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共同出資による株式会社設立の留意点について
A株式会社とB株式会社からそれぞれ500万円ずつ出資して、新たにC株式会社を設立する予定です。
C株式会社の代表取締役には、A、B株式会社が知るCさんとし、A株式会社の代表取締役Aさんと、B株式会社の代表取締役のBさんはC株式会社の取締役になるつもりです。

あくまで対等な会社設立を貫きたいと考えているのですが、上のケースにおいて例えば、A株式会社が万が一破産した場合にはC社は事業を継続していけるのでしょうか?

考えられるリスクと対策について教えて下さい!

初歩的な質問なのかもしれませんが宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

別に出資者が破綻しても、資本を返さなければならない義務は会社にはありませんので、経営上は関係ありません。



ただ気になるのは、50%、50%の出資比率は両者が良好な関係にあるうちは良いのですが、これがそうでなくなったときに問題が起こる恐れが強いということです。

会社の基本事項は株主総会の決議で決まりますが、これが50%、50%だと一方の反対で何も決められないという事態が生じかねません。

長期に両者の利害が全く変わらないというのも考えにくい話で、ある程度はこういう最悪の場合も考えて出資比率を決めることが必要です。

出来れば新会社の事業に少しでも関係が多いほうが51%を取るとかも検討したほうがよさそうに思いますが。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

出資比率は迷っているところです。
未来永劫現在の関係が続くとは考えられないのはおっしゃるとおりです。

ご意見を参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/09/06 08:21

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