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元気だった猫が、突然歩けなくなりました。治療方針について悩んでいます。

オスの満7歳の猫です。
完全室内飼いで、それまで元気に過ごしていました。
3日前、午前中までは普段と全く変わらず、
壁立ちしたりジャンプしたり、元気に遊んでいました。
昼頃になって、突然、ベッドから足を滑らせるようにして落下しました。
寝ぼけていることが時々あるので、心配してなかったのですが、
よく観察していたら、足を引き摺って歩いていました。(左足)

最初は足を引き摺ったまま歩いていましたが、1時間ほどして、
動きたがらなくなり、一日中寝ている状態が続きました。

夜になって、左手の動きも悪くなっているような印象でした。


翌朝、病院に連れて行き、レントゲン、血液検査、尿検査を受けましたが
どれも異常は見られませんでした。

ビタミン剤と抗生剤を処方してもらい、水分補給の点滴を打ってもらったところ
手足が不自由な以外はとても元気になりました。

食欲もあり、顔や表情に異常は見られません。
(脳の問題の場合、違いが見られるということなので)

また、足にも歩くことはできなのですが、少し動かしたりと、
反応は見られるため、全く麻痺はしていません。

初日と比べると、少し足が動くようになりました。
(初日は完全に突っ張っていて、曲げることすら難しかった)


ただ、原因が全くわからないため、
・全身麻酔をかけてMRIを撮って判定するか、
・原因はわからないが、神経に異常がきたしていると
 予想してステロイド剤をうって様子を見るか
といわれています。

MRIを撮ると全身麻酔が必要なため、多少のリスクがあること、
撮ったとしてもわからない・また、治療できない場合もあること。

ステロイド剤を先行すると、神経性のものの場合は有効だが、
リンパ腫の場合、ステロイド剤のみの使用によって、薬の耐性ができてしまい、
次の治療に影響(薬が効きづらくなる)が出る。


どうするべきなのか、非常に迷っています。
できるだけ余計な苦しい思いはさせたくない。もちろん、生きて欲しい。

MRIを撮って、治療…原因はハッキリするけれど、
MRIで確定した場合、重い病気であることに間違いはないと思うので
その後の治療が辛いものになるのは(猫にとって)確か。

ステロイド剤を先行して使用した場合、全く別の原因だったら、
寿命を縮めかねないのではないか…。

今日で3日目です。

もう少し治療せず経過を見てもいいのではという気がするのですが、
神経性の場合、遅ければ遅いだけ薬の効きが悪いということで悩んでいます。

ご意見いただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは。


猫ちゃん心配ですね。

実は今、どうぶつ病院から帰ってきたばかりです。
ご参考になるかわかりませんが、うちの子と似た症状だったので、回答欄にお邪魔しました。

完全室内飼いと言うことですが、飼い主さんがお気づきにならない時に、高いところから飛び降りた(または転落した)可能性はありませんか?

うちの子はベランダから脱走を試み、転落したか、着地を失敗したかしたようです。
後ろ足が突っ張り気味になり、しっぽ(長いです)はだらんとしたまま。
腰を落としたり、寝そべるのがつらいようなので、私は「腰」を痛めたのだと思っていました。

どうぶつ病院で診ていただきましたら、足の、人間で言うとかかとの辺りに、小さなヒビがあるそうです。これは着地した時の衝撃のせいらしいです。
また、しっぽも強打しているそうです。

この足のヒビは、レントゲン写真をルーペで見てわかる位でしたので、大変失礼な言い方で申し訳ないのですが、病院でそういった微少なヒビを見のがされた可能性はないでしょうか?

可能でしたら、一度別の動物病院で診ていただいたらいかがでしょうか?

うちの子は全治3週間ですが、痛み止めの注射+痛み止めの飲み薬4日分だけでした。

猫ちゃん、早く良くなると良いですね。
どうぞお大事に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼がたいへん遅くなりまして、申し訳ありません!

hakofuguさんの猫ちゃんもケガだったのですね。
その後、よくなったでしょうか???

さて、うちの子なんですが、hakofuguさんのところの子と違って
半身不随状態になってしまったので、
骨折等ではないと思います。(局所的のケガなら、半身不随にはならないと思うので)

人間同様、神経系(脊椎など)か、脳(例えば梗塞など)だと思います…。


病院にいると極度にストレスがかかる様子がすごく伝わり、
また少しですがよくなる徴候が私としては見られたので、
強引に連れて帰って、家でずっと付き添っていました。

1週間ほどで、不自由ながらもなんとか歩けるようになり、
今は、もとのような高いジャンプは残念ながらできないものの、
ほとんどもとと同じように生活できるようにまで回復しました。

原因は結局わかりませんでしたが、ムリにMRIや髄液検査、ステロイドなど
しなくてよかった…と思っています。

色々なケースがあるので、本当に判断は難しいですね。


ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/14 19:27

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