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美容師と理容師について教えてください。

法令等の違いや目的などが異なることは理解しているつもりです。
統合の話が出ていることも知っております。

その中でメリットやデメリットはわかりませんが、
(1)美容師が理容師資格を取得
(2)理容師が美容師資格を取得
などの場合には、試験の免除などはあるのでしょうか?

一部の方かもしれませんが、両方の資格をお持ちの方もいらっしゃるようですが、両方の学校を卒業し、両方の試験を一部免除も受けずに合格し、両方の分野での経験を積んでいるということなのでしょうか?

現在の状況では、区別が難しいぐらいに両方の分野の区分けがあいまいに思いますし、共通する部分が多いと思い、質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

試験の免除は一切ない。



理容師・美容師になるためには、理容学校・美容学校(共に通学2年・通信3年)を卒業し、実技試験・筆記試験に合格すること。試験の合格率はともに50-80%程度であり、真剣に学んだ者であれば、それほど重大な問題ではないと推察される。

問題は2つの学校を卒業するための時間と費用。普通に考えれば最低4年かかり、学費も倍。少子化時代故か、両方の科を持つ学校では、「Wライセンスを目指そう!」と宣伝し、生徒を募っているところもある。片方の通信3年の間に、もう片方を通学2年し、結果的に3年で両方を修了する。学費も両方の科を受講すれば、割引制度などもあるようです

Wライセンスを取る意義は、人それぞれで
・理容室美容室専門の経営コンサルタントになるには、Wライセンスが有利
・両方あった方が何かと便利
・仕事の幅が広がりそう
などだそうです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ございませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/18 16:01

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%86%E7%BE%8E% …
によれば、

『理容業・美容業は一つの店舗を共用して同時に営業することはできない。つまり、整髪の方法・場所を理美容毎に限定することで住みわけを図っていた(ただし理容師と美容師の夫婦が一つの店舗を敷居で区切って個々に営業している例は見られる)。
現実には、どちらの業種とも顧客ニーズの多様化への対応と新規顧客を獲得するために相手の領域に進出しようしている(業権争い)。
双方ともお互いの職域を侵している事例があることから、歴史的経緯を超越し、理・美容統一資格を策定すべきとの意見もある。方法としては、過渡期においては旧理・美容資格者に新資格を与える、資格の相互認定、一定の講習により相互の資格を無条件に認可する、などが想定されている。資格統一以前に現場レベルで融合が進行しつつあり、ユニセックスサロンという複合型サロンが日本でも増えている。』

らしいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も同一のところを閲覧させていただいていました。

お礼日時:2010/09/08 19:20

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