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最近、ふと疑問を持ちました。せっけんの匂い、というと、だいたいの人が共通した匂いを思いうかべるのではないかと思うのですが、なぜせっけんってああいう匂いなんでしょう?無香料のせっけんには、ああいう匂いがない以上、わざわざ添加しているのだと思いますが、どうしてほとんどのせっけんがあの匂いを採用しているのかが不思議でたまりません。最初にあの匂いをせっけんの匂いとして採用したのが誰(あるいはどの会社)なのか、あの匂いの主成分はなんなのか(なんの香料をメインとしているのか)、いつごろあの匂いが『せっけんの匂い』として定着したのか、などなど、この件についてなにか御存じの方がいらっしゃったら教えてください。
(このカテゴリーでいいのかまよったんですが、香料についてだけでもかまいませんので、よろしくお願いします)

A 回答 (1件)

昔、石鹸はもともとが豚や牛の脂(つまりラードなど)から作られていたので


不快な臭いがありました。そこでその臭いを抑えるために香料を添加していま
した。
で、この臭いを抑えるのにもっとも効果があるのがムスクと呼ばれる系統の香り
(石鹸で手を洗ったあとの残り香のような香り)です。そこで石鹸香料はこの
ムスクをベースにして、そこにそれぞれのブランドの特徴を出すフローラルな香り
を上乗せしてつくられてきました。
この傾向が出てくるのは1950年くらいとのことでリーバのLuxやP&Gの
Cameyといった世界的に有名な石鹸が発売されたのもこのころのことです。

それ以前は香水のような香りをつけていたようです。
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この回答へのお礼

ほぼ完璧な回答をありがとうございます。正直なところ、こんなに疑問氷解!という答えをいただけるとは思っていませんでした。
そうですよね、ヨーロッパは肉食だから、獣脂せっけんになるんですね。自分がオリーブせっけんと米ぬかせっけんを使っているため、まったくそういう発想がでてきませんでした。獣脂ならくさいですもんねぇ。香料いりますよね。それと、せっけん=さわやか、ムスク=セクシーという思い込みがあって、せっけんの匂いのベースがムスクだというのことに、まったく気づきませんでした。ムスクって匂い消しの効果もあるんですね。
あと、現在にいたる『せっけん』の匂いの傾向が出始めた年代まで教えていただいて(以外と新しいんですね)、ほんとに感謝してます。
ここしばらく、とても気になっていたので助かりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2001/04/14 00:58

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