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近年の我が国国際的地位・競争力低下はどう考えればいいのでしょうか。日本人として初等中等教育分野でどう対処していけばいいか、ご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (5件)

あなたみたいな人が教育分野に携わるから、日本の教育は絶対に良くならない国際競争力もなくなります。


質問して、色々な方が回答してくれますが、あなたのお礼率6%、回答した方にお礼ができない証拠です。
なにかしてもらったら、ありがとう。
この当たり前の精神がない方が子供達を教育するのかと思うと憤りを感じます。
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高度成長気前の話。


国際競争に勝てない大企業は自前で勝て無い事を知ったそうです。

高度成長期を支え、日本を世界に押し上げたのは

大企業が日頃、あんな小さな会社に何が出来る?あいつらは機械をいじくって遊んでいるだけじゃないか!!!

と、言っていた方々です。
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とてもいい質問ですね・・・。

考えさせられます。
これだ!というものがあったら、ぜひ文科省の中央教育審議会で取り上げていただいて
次の学習指導要領に反映させてもらいたいと本気で思います。

個人的な意見ですが、近年のわが国の国際力低下が、PISA型の学力試験の結果と
比例しているのであれば次のような対処が有効であると感じます。


まず、子ども達の学力をみて感じるのは、「上位の子は依然として高いまま」
「中位の子が上位・下位に二極化」「下位の子が増えている」ということです。
小泉さんの経済政策云々とは関係なく、
教育現場でもそういう傾向が増えているのではないでしょうか。

一昔前までは、クラスに何人か学力的に厳しい子もいたけど
ほとんどの子は、宿題はしっかりやる・提出物をしっかり出すという・夜早く寝る・朝早く起きる
といった基本的な生活習慣がしっかりと躾けられていたと感じます。
今でも、いわゆる高級住宅街にある学校はそんな感じです。もちろん学力も高めです。

また、下位の子は下位の子で勉強以外で頑張ることもできた。
将来の仕事も勉強はあまり関係ないところで一生懸命することもできた。自分の特技を生かせた。
ところが今は、下位の子は一生下位のまま・・・?という不安感がある。
中位の子や上位の子は、仲間と切磋琢磨して学力を磨いて、
大学や専門学校で学び、仕事に生かすことができた。どこまでも上を目指せた。
ところが今は、いい大学に入っても将来安定した生活ができるかわからないという不透明感がある。

話が逸れましたが、競争原理があてはまるのは中位以上の子達の話かと思います。
下位の子に競争しろったって、競争する気がはじめからないし、
悪い結果になって自己不信になるだけですからね。

つまり、「中位の子を維持するための、基本的な生活習慣の見直し」と
「下位の子の意欲(学力に限らずすべてにおいて)を高めるための、教育的なサポート」が
必要かなと思います。

それともう一点。
生活習慣がしっかりしている子にも多く見られるようになってきたのが「受身的」です。
「勉強をやれといわれたからやる」という子が非常に多いです。
また自分の身支度なんかも他の人にやってもらって当然という子も増えているような気がします。
遊びですら、あるものをそのまま受け入れるだけというものが増えています。(ゲームとかテレビとか)

自分のことは自分でしっかりとやる。そのなかで不都合があったら自分で考える。考えてよりよくする。
という大事なプロセスがごっそり抜けてしまっている子がいるのも困りものです。


学校現場でも、必要なときには必要な援助を。自分でできそうなことは極力子どもに任せる。
ということが大事になってくると個人的には思います。長文ですいません・・・。
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 難しい問題ですよね・・・。


単純に『危機意識が足らない』『平和ボケ』といったらいいんでしょうかw
 自分もよく分からない・・そこでw
 『愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ』ということで歴史を参考にましょう 
まずは世界ランキング
http://www.worldcareer.jp/ranking/detail/id=73
 ここで目立つのは
 台湾・フィンランド・韓国なのでその3点に絞ってみます。

 ・台湾
  日本のような技術立国であり、資源もないまた税制で金持ち優遇がとられている
  ・つまり学力が高ければ、それだけ報酬が大きく飴の効果が高い
  ・逆に学力が引くければ、それだけ報酬が少なく鞭の効果も高い

 ・フィンランドの学力が高いのは
  1.超福祉国家として教育システムがしっかりしている
  2.冬が厳しく長く、冬の間家では勉強などすることが限られいる

 ・韓国
  ノムヒョン政権の失敗で国内での生産性が著しく落ちた。
   例)ストの間も給料を支払う、最低賃金の引き上げ
  そのため韓国国内企業は生産拠点を米国、中国に移した為就職が非常に困難。親たちは必死に子供を勉強させた
  ※韓国で塾などにかかった費用規模は総額20兆9000億ウォン また生徒1人当り月平均の塾費用は23万3000ウォン
  1円13.8ウォンなので 日本円にして16,800円
  韓国の平均年収は250万くらいなのでその高さがわかります


正直。。。自分としては『台湾型』かなぁ・・・と思うのですが 
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学力自身よりも、やる気、向上心、競争心が極端に乏しいことが、国際間のアンケート結果では明らかになっています。

競争原理に復活がキーじゃないでしょうか。
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