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小舟で八丈島の島抜け(脱獄)は可能?江戸時代
江戸時代に八丈島の流人が、小舟を盗んで本州へ帰るのは可能でしょうか?
未遂に終わったという話を聞きましたが、実行していればどうなったのか
興味深いです。
もし成功するとすれば潮の流れからして、いつ出発すればよいでしょうか。
参考までに、流人船はここにありますように、かなり大きいです。
http://hitosugi.hp.infoseek.co.jp/hachijoujima.h …

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A 回答 (4件)

こんにちは。


私は、自称「歴史作家」です。

私の手元に、武州小金井村無宿の忠五郎が八丈島に流され、島抜け(舟抜け)をした記録があります。
それによると、
享和2年(1802)に賭場の出入りで人を傷害し、八丈島送りとなったとあります。忠五郎22歳。
4月に霊岸島の船着場から出て、八丈島に着いたのは6月半ばでした。
江戸の役人の手違いで、ご赦免の名簿から漏れて、文化12年(1815)まで島で暮らしたが、ついに、樫立村から舟を盗み、島抜けを決行しました。

>>江戸時代に八丈島の流人が、小舟を盗んで本州へ帰るのは可能でしょうか?

丁度、八丈島付近には黒潮が流れており、かなりの速度で三宅島や新島あたりまで流れており、これを別名「黒瀬川」と呼びました。しかし、新島付近あるいは房総半島の沖合いで黒瀬川は北からの親潮とぶつかり太平洋側へと向きを変えてしまいます。従って、潮流を利用しては本土には辿り着けません。
また、余程の漕ぎ手でもいない限り、その潮流に逆らって舟を進めることはできません。
本土から約290km(72里)。
「鳥も通わぬ八丈島を 越えよと越さぬ黒瀬川」
と、八丈島の島唄にもあり、記録に残るだけでも17件余りの島抜けがありましたが、いずれも、追っ手の船に捕まえられるか、2m余りもある荒波で舟が転覆して溺死しています。
あなたのURLにもありました廻船が流人(るにん)も運びましたが、このような大型廻船でさえ、八丈島へ着くには、風待ちなどもあって70日近くもかかっています。

>>もし成功するとすれば潮の流れからして、いつ出発すればよいでしょうか。

最近のお天気情報でもご存知の通り、夏から秋にかけては台風シーズーンですから、これは漕ぎ出せない。
冬は八丈島は割合温暖ですが、日本沿岸の海が荒れるので、こちらもダメ。
となると、春しかありませんが、昔は1月~3月が春。4月~6月が夏。7月~9月が秋。10月~12月が冬と呼んでいましたので、昔で言えば4月~6月までの夏の時期しかありません。

まあ、前出の忠五郎も最終的には「行方知れず」となっています。
成功例は全くなかったと言ってもいいでしょう。
また、例えば、三宅島や新島に辿りついたとしても、その地の役人(庄屋が兼務)に捕まり、次の廻船で再び八丈島へ逆戻りでした。
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江戸時代に八丈島より南の「鳥島」に漂流して、脱出に成功した例があり


吉村昭が「漂流」という歴史小説にしています。
なので、技術的には可能ではないでしょうか?
ただ八丈島島内の監視など、人為的な要因で難しい面があると思います。
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八丈島の島抜けの実例はありますよ。

芝居や小説にもなった大阪屋花鳥がそうです。
島抜け後も江戸で暮らしていたのですが、その後捕まって死罪になっています。明らかに島抜けの成功例ですね。
歴史小説の元になった話として、有名な例なんですが……。
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まず、盗めない(^^; この時点で無理



で、筏などを作ったとしてそれを船として、黒潮に乗ってアジアを経由して日本にたどり着くのが3ヵ月後、その間の食料や水をどーするか?ですね。

食料は魚を釣ればなんとかなるだろうけど(他に出発前に用意しとけば)水がねー


で八丈島の周りの海はいつも波高1mの波ですから、すぐ船が大破するし
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花鳥が帰ったのが事実なら花鳥はその後どうなったのでしょうか
ご存知の方お教えください。

Aベストアンサー

参考アドレス『東京七島新聞』の
【その他】
 ・八丈ショメ節』考[1]八丈島 北野雨秋
の部分に詳細な記述がありました。

他のメディアへの無断転載は一切禁止 とありましたので誘導だけです。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/ebukuro/News/News2003/20030728.htm#TopicsSpecial3


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