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悪性リンパ腫のR-CHOP療法についておしえてください。
67歳女性がびまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断され計8コースの化学療法を終えたのですが
全過程終了後3カ月ほど経過した今記憶障害、認知症的な症状が見られ定期検査時にその旨を伝えMRIを撮ったところ脳に病変が見られると言われています。
私なりにいろいろと調べましたところ標準治療であるR-CHOPは脳には効き目が無いとのこと。
診断時に脳に悪性細胞が回っていないことは否定できなかったはずなのに
脳への侵潤を無視したR-chop療法は妥当なものなのでしょうか?
(メトトレキサートを含めた治療レシピがあることも最近知りました。)

尚 脳の病変は悪性腫瘍であると確定された訳ではありません。あくまで悪性だと仮定した上での話です。

A 回答 (1件)

妥当です。



もしあなたのおっしゃる通りに、脳に転移の可能性がすこしでもあればR-CHOPは不適当というのが正しければ、すべての悪性リンパ腫でR-CHOPという非常に効果の高いゴールデンスタンダードの治療は使用できません。

なぜなら、どんな検査を行っても、脳への転移の可能性を否定することは現在の科学技術では不可能だからです。

この回答への補足

ではもし これからRーCHOP療法を施行しますという説明の際 脳には効き目が無いことを説明しないのはなぜですか?

また、患者側がこの点(脳にはR-CHOPの効果が無いこと)を事前に知っていた場合で医師に対して
脳への浸潤のリスクを担保するためにR-chopの他に脳にも届く薬を使ってくれと頼んだ場合は医師はその点を考慮して治療レシピを調整してくれるものですか?

補足日時:2010/09/25 12:21
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