日銀の為替介入と外国の反応

日銀がこの前、円高に介入しました。このとき、欧米から非難されていましたが、理由がわかりません。
事前に日銀は為替に介入しない、などの協定を結んでいたなら非難される理由になるかもしれませんが、
日銀が自国の通貨に介入することのなにがまずいのでしょうか?経済には詳しくないのでだれか教えてくれませんか?よろしくお願いいたします。

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A 回答 (3件)

私の知る限り欧米各国で為替介入に非難を国の正式なコメントとして発した国は一つもないと思います。

政府レベルではどの国も黙認しているはずです。
勿論諸外国の委員会レベルや輸出に関係している関係者からの非難は出ていますが。

日本のマスコミはこういう面白いことに反応して注目を集めたいようですが殆ど野次馬レベルです。マスコミなど所詮火に油を注いで回る連中だと認識しておけばよいかと思います。
問題は自国産業の防衛のための為替介入をまるで悪の所業のように報道することに相当の問題があります。本来ならよくぞ介入したと持ち上げる報道をすべきと考えます。

日本以外の国も内需による景気回復が望めないので外需で国内景気を押し上げたい。
これまで散々日本がやってきた貿易黒字を目指しているのです。

唯一の問題点として「市場のことは市場に任せる」というのが暗黙のルールです。
行き過ぎた経済の是正のための協調介入以外の市場介入は「国による通貨誘導」という考え方が残ります。このあたりを批判の根拠にしていると思います。

実効為替レートでいえばデフレの日本では2006年為替レートに置き換えると57、8円の実効為替レートとなりまだまだ円安だという考え方もあります。なのに為替介入するのはおかしいと言いたい海外企業もあると思います。

とはいえ企業としては資源の輸入、製品の輸出の差を補えないぐらい為替差損が起きています。84円以下では体力が持たない企業が大変多いのが現実のようです。

自国産業を守るために為替操作を行っているのは現在中国ぐらいのもんですが当然のように批判を浴びています。
今回の介入レベルでは批判を浴びることはまったくないと考えます。
日本以外の国はすでに流動性資金をジャブジャブにして自国通貨を安くしてしまっていますので介入に対する抵抗手段をあまり持っていないってのも一つ批判の対象になっているのかもしれません。

まあ今回の介入は「口先」だけじゃないんだよと思わせただけでも効果は大きいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/20 22:59

>このとき、欧米から非難されていましたが、理由がわかりません。



欧米各国は、政治的手段で「意図的に自国通貨安」を目指しています。
自国通貨が安くなれば、多くの商品を安く輸出する事が可能になり、ひいては経済の活性化となります。

世界中で通用する通貨は、ドル・ユーロ・円ですよね。
この中で、政府が機能している国々の通貨が「ドル・ユーロ」なんです。
政治経済的には、日本政府は機能を果たしていません。
民主党は、党内の権力闘争に明け暮れていますし、野党は「政権奪取」しか興味がありません。
日本国民の生活には、一切興味が無いのが日本の政治家です。

>事前に日銀は為替に介入しない、などの協定を結んでいたなら

自民創価学会連立政権時も、「国民生活に興味は無い。いかに、国会議員特権・大先生の利権を維持するか!が重要だ」との共通認識で「為替は、自由競争に任せる」事を(各国に)公言していたのです。
政権奪還後の民主党財務大臣も「為替には、いっさい関与しない(藤井元財務大臣)」と公言していました。
一種の、世界との約束です。
ところが、歴代政府の世界公約を無視して、財務省・日銀が為替に介入したのです。
「世界のATM国家であり、操り人形が牙をむいた」「飼い犬に噛まれた」というのが、先進諸国の考えです。

>日銀が自国の通貨に介入することのなにがまずいのでしょうか?

何も、問題はありません。
世界中の中央銀行が独自に持っている権利です。
第三者から非難を受ける筋合いはありません。
が、日本の場合は例外です。
先に書いたように「世界のATM国家、操り人形国家」ですから、最低限アメリカの同意が無ければ何もする権利はありません。
「命令・約束を無視した日本に制裁だ!」との声が、アメリカ議会で起きていますよ。
日本の政治経済は、アメリカに支配されている事を理解する必要があります。
昔から言いますよね。「アメリカが風邪をひくと、日本がクシャミをする」(笑)

唯一まずい事は。
「アメリカ政府の同意なく、勝手に政治を行った事」です。(笑2)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/20 22:59

各国は、それぞれの事情により自国の通貨を高くしたい、ないし安くしたいという希望・思惑があります。



日本は、経済に与えるマイナスの影響から円高(自国通貨高)を嫌がり、円安に進むことを希望しています(希望している人が多いと伝えられ、政府もそう考えています)。

しかし、経済が停滞し、輸出の拡大に活路を求めている米国や欧州は、輸出に有利になるようドル安やユーロ安になることを希望しています。

日本による円売り・ドル買い介入はドル高を招くため、米国の思惑とは真っ向逆行します。ユーロについても同様です。

そのために不快感を示しているわけです。

>日銀が自国の通貨に介入することのなにがまずいのでしょうか?

円売り・ドル買い介入をしたということは、円だけではなく“他国の通貨であるドルに対しても介入した”わけです。

立場を変えて考えれば、“米国政府がドル安を進めるために「円買い・ドル売り」介入をして、その結果、円高が進んだのと同じ”ことです。

そのとき、日本もおそらく米国に対して不快感を表明するでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/20 22:58

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