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なぜ恋愛結婚なのに”相性が悪くて/気が合わなくて”離婚するのですか?(結婚後に相手のDV賭博借金無職淫蕩等の生活不能が判明したような例は除外)。
条件依拠型で相手の人格がよくわからないケースがありそうな見合い結婚の方が離婚率は低いと聞きます。
人物依拠型の恋愛結婚だから愛情故に多少許してもらえるのでは?わがまま、けんか、自己中、甘えゆえの失言暴言、依存、家事能力ゼロ、精神系罹患…ある程度無理が利くように思われるけれども?不思議で仕方がない。

A 回答 (10件)

恋愛はシーソーに乗ってバランスえお取っているような状態だと思います。


二人の中心にシーソーを支える恋という支柱があり不安定な状態です。
不安定な状態を出来るだけ保とうとしお互いが努力します。
好かれるようにする事や嫌われないようにする事がそれに当たります。 
そういう意味ではお互いの丁度いいバランスが取れるようにすることが恋愛です。
一方が前や後ろに行き過ぎれば傾いてしまいます。
傾きすぎれば地面に着いてしまいます。
地面に着いてもまた頑張ってバランスを取るようにすればいいのですが
そこでシーソーから降りれば、恋愛から降りたことになり 
つまり破局となるのです。
シーソーがバランスを保っている時や
相手が上に上がっている時に一方がシーソーから急に飛び降りれば
反対側の方は勢いよく落ちお尻を打ってしまいます。
これが浮気であったり裏切りであったりするわけです。
双方の想いが同じようであればバランスを保てて
いい恋愛が出来ているわけです。
そしてお互いがシーソーの真ん中に寄って行き
手の届くところまできた時が結婚です。

結婚となるとお互いが安定した立場になりシーソーの中心の支柱は
結婚という二本の支柱と変わります。
結婚という支柱の間が広ければ広いほど安定します。
しかし支柱が二本あるのでどちらが少々動いてもシーソーは傾くことはありません。
多少パートナーに嫌な部分を見せても別れる事はないのと同じです。
それが夫婦喧嘩であったり暴言であったり暴力や家事の怠慢であっても
許容範囲の中であれば許されるのでしょうけど
限度を越えれば二本の支柱であっても傾いてしまいますから
それが離婚ということに発展してしまうのだと思います。
最初は結婚という二本の支柱であっても
夫婦愛とか家族愛だとかの支柱が増えていき
幸せという安定した夫婦や家族となっていくのです。

僕はそのように考えています。
「なぜ恋愛結婚なのに”相性が悪くて/気が合」の回答画像3
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見合い結婚は一緒に暮らし始めてもまだ相手をわかってません


だから結婚生活とはいえ恋愛も含まれてる
相手を知ろう相手は今何を望んでいるのか
常により良い関係を作ろうとするんじゃないですかね
結婚しても

恋愛の場合は結婚する前に相手を知り尽くしてるからなーなーとか、我がでたり
それに耐えられず

だから離婚確率高くなるのかなぁ
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逆です。


>人物依拠型の恋愛結婚だから愛情故に多少許してもらえるのでは?
そういう考えだから離婚になるんですよ!
「愛があれば○○してくれるはず」「愛があればあれもこれも許してくれるはず」「○○してくれないなんて私(俺)を愛してないんでしょ(だろ)!」
愛を免罪符にすればなんでもかんでも許されると思っている。
相手におんぶにだっこです。
相手が重荷に感じて離婚したいと思うのも無理はないでしょう。

恋は盲目と言いますね。恋愛結婚の人はえてして盲目状態になっています。
「結婚前は両目で見ろ、結婚後は片目で見ろ」と言います。逆の人が多いです。
いざ一緒に暮らしてみたら両目が開いて幻滅!となるんです。
その点見合いは相手の人格がわかりませんからしっかりと両目を開いて検討しています。
そこに恋はなく、信頼関係が築けそうか、ちゃんと生活していけそうか。それだけです。
恋愛結婚は「今愛してるから永遠に一緒にいたい」なので恋が終わったら離婚するのも無理ないです。
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補足と言うか 以下のような名言集がありましたのでコピペしました。


あなたの質問の答えがひょっとして見つかるかも…

~ 世界の偉人達の名言 ~

「独身者とは妻を見つけないことに成功した男である」(アンドレ・プレヴォー)

「裕福な独身者には重税が課されるべきであろう。
ある人間が他人よりも幸福であると いうのは不公平だ」 (オスカー・ワイルド)

「女を腕の中に抱くと、やがて腕にぶらさがられ、そのうち背負うことになる」(サシャ・ギトリー)

「女たちは私には象と同じように思える。
眺めるのは好きだが家に欲しいとは思わない」(W・C・フィールズ)

「私は男でなくて幸せだ。
もし男だったら、女と結婚しなければならないだろうから」(スタール夫人)

「結婚した人々の唯一の楽しみは、
他人の結婚に立ち会うことである……悪魔的な楽しみだ」(ラモン・ゴメス・ド・ラ・セルナ)

「離婚の動機ですって? ありますとも、
弁護士さん、私が結婚しているということです」 (エミール・ポラック弁護士)

「人は判断力の欠如によって結婚し、
忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する」(アルマン・サラクルー)

「頭のいい男は良い夫ではありえない、
なぜなら彼らは結婚しないから」(アンリ・ド・モンテルラン)

「女たちを知れば知るほど、私は自分の手の方をいとおしく思う」(ショロン)

「男はみんな賭博師だ。でなきゃ結婚なんてしやしない」 (フレデリック・リット)

「結婚をしばしば宝くじにたとえるが、
それは誤りだ。宝くじなら当たることもあるのだから」  (バーナード・ショウ)

「夫が妻にとって大事なのは、ただ夫が留守の時だけである」 (ドストエフスキー)

「一人でいるとき、女たちがどんなふうに時間をつぶすものか。
もしそれを男たちが 知ったら、男たちは決して結婚なんてしないだろう」 (O・ヘンリー)

「三週間互いに研究しあい、三ヶ月間愛し合い、
三年間喧嘩をし、三十年間我慢しあう。そして 子供達が同じことをまた始める」 (テーヌ)

「恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる」 (リヒテンベルグ)

「ウェディングケーキはこの世で最も危険な食べ物である」 (アメリカの諺)


私自体は結婚否定論者ではありませんし 結婚して子供もいます。
迷明言集自体はうなずける事も多いと多くあります。
また この迷言集なるものは 男性側からのものですから
片手落ちかもしれません。女性側のもの探してみますが
言える事は人間経験しなくちゃ~何も分からないし
人の心の持続力は人それぞれなんだな~って事かな…。
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恋は人を盲目にするが、


結婚は人の視力を回復させるらしいですよ。
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理由はいろいろ考えられますね。



・人間というのは、良い意味でも悪い意味でも変わる。
 (この人だけは大丈夫!って本気で言えるのは、若いうちだけ。)
 女性の場合、出産を境に気性が180度変わってしまう人も。

・生活のパートナーとして否応なく毎日寝食を共にしていると、
 今まで見えなかった「どうしても許容できない部分」が見える
 ことがある。

・家庭を維持するためにやらなくてはいけないことは年々増えていき、
 双方とも精神的に余裕がなくなり、結果的にパートナーに対して
 思いやりを持った接し方ができなくなっていく。

などなど。

「好きなんだから多少のことなら許せるでしょ?」というのは、
超シビアな現実を経験したことがないから言えるのだと思いますよ。
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こんにちは。

30代既婚女性です。

うーん、
「恋愛が醒めたから」
ではないでしょうか。

恋って、相手の幻影を自分の中に見ているので、真の相手の姿ではないと思うんですね。
恋が冷めてしまい、それまでに愛を育てられなかったり関係を深められなかったりしたら、真の姿が丸見えになり、幻滅し、「こんな人とは思わなかった」などの評価になって、別れるのかなと個人的には考えています。

見合いの場合は幻を見ていないというケースが多いので、破綻しにくいのかな、と思います。
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恋愛結婚で離婚する夫婦は、どちらかが「思い遣りを失った」から嫌気が差して不満が募り、我慢の限界を迎えて離婚を考えるようになるのだと思います。



真の愛情とは「相手を思い遣る気持ち」です。

その点、見合い結婚の方が相手に対する気遣いがありますから、離婚率が低いのです。

良く「夫婦は一心同体」と言われますが、元を正せば他人なんです。
夫婦と言えども相手の人格を尊重しなければ嫌気が差すのは当然です。

「夫婦喧嘩をするほど仲が良い」とも言いますが、お互いに思い遣りがあれば夫婦喧嘩は起こりません。

夫婦喧嘩での不満が蓄積された結果、我慢の限界を超えるのが離婚という選択肢になるのだと思います。

私達夫婦は恋愛結婚後34年経ちますが、未だにお互いに遠慮があります。
そして、お互いに必要以上の干渉はしない方針なので、夫婦であっても恋人のように感じる時があります。
また、子供達の母親として妻の考え方を尊重してますから、考え方の相違があったなら話し合って歩み寄る姿勢を取ってます。
相思相愛で結婚した私達夫婦に離婚は理解出来ません。
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 恋愛結婚というものは、恋愛感情のピークで結婚できればいいんですが、多くは恋愛感情が下降したころに結婚するんです。

そして結婚生活においてその感情をキープする努力は並大抵なものではありません。もちろん、結婚にいたるまでにいろいろな恋愛をしてきたでしょうが、どうしてそれらの恋愛は成就できなかったのでしょうか。恋愛ってそういうものなんでしょうね。
 また、恋愛関係にあった二人が子どもを設けた時点で「おとうさん・おかあさん」になってしまうこともいつまでも恋愛関係が続かない要素のひとつだと思います。

 が、しかし、お見合い結婚の場合は、お互いが恋愛のピークじゃない状態で結婚し、もちろん結婚生活においても我慢ができるんですね。それは紹介してくださった方への遠慮なども理由にあるでしょうが、お互いの「器の容積量」をまだ全部見せてないからです。

 で、うまくいけば結婚何年目か経過後、もしくは子どもが独立したころにお互いの恋愛感情がピークなんて話も聞きます。
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恋愛結婚だからこそ、でしょう。


付き合っている時はもっと優しかった、もっとカッコ良かった、もっときれいだった、オナラはしなかった、etc.
こんなはずじゃなかった、となるんですよ。
一緒に暮らしたことがなければわからないこともたくさんあります。
長い人生一緒に生活していくのですから。
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