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全般性不安障害の治療法について

「全般性」と言う程何でもかんでも不安なわけではではありませんが、
不安障害で1年ほど悩んでいます。
症状は頭痛 筋肉の緊張 過敏 しびれ などです。
イライラや落ち着かない、などもありましたが大分なくなり

ほかにも、今までも散々多くの不定愁訴がありましたが
1年前と比べて少しずつですが随分良くなってきました。

薬は漢方とデパス グランダキシン、たまにドグマチールなどと
筋弛緩剤、頭痛薬などです。
カウンセリングなども受けています。

薬に物すごく敏感な体質で今も薬を半分ずつ飲んだりしていますが
積極的な治療の為、強い薬というか、抗うつ剤や、少量のメジャートランキライザー
(ジプレキサ、エビリファイ)など飲みましたが
副作用が強く出てしまい、とても飲めませんでした。

ですので積極的な治療ができず困っています。
心療内科の先生も困ってしまっています。

よく考えれば、医者を変えても目新しい薬が出てくるわけでもなく
今のままでは漢方とデパスで症状を抑ええいるだけで
余り積極的な根本治療ができていないと思います。

こういう場合はどの様に治していけば良いのでしょうか?
強い薬でも4分の1ずつ飲むとかすればよいでしょうか?

心理療法(カウンセリング)主体に考えていけば良いのでしょうか?

少しずつでもよくなっているようなので、余計な事は考えず
このまま仕事など、自分のなずべき事をしていれば良いのでしょうか?

相談できる人がいなくて困っています。

何とかアドバイスを頂けますようお願い致します。

A 回答 (3件)

不安障害の根底にあるものは、人生に対する不安です、本当は誰の心の奥底にも存在するものです。

只障害と云うように、意識に上がってしまい困っている状態と思います。

そういう場合は、その湧き上がる感情を、受け入れたくないと云う本人の感じ方(人生に対する態度)が関係しています。他の人も同じ事を感じています、只心から追い出そうとしたり、感じないようにしようとしていないだけだからです。

湧き上がる感情の内、感じたくないと云う本人の選り好みが、ある感情を浮き彫りにして『意識上に』鮮明に固定しているだけです。意識に上がって困っている事を『妄想』と言います。現実に目の前に存在していない事を、恰も在るもののように感じて、体と心が反応する現象です。

そういう状態になった事を更に意識して、更に又体と心が反応を強くする現象です。是は人間が自分の『意識する事』によって障害になっている現象です。

この現象から考えられる事は、心の奥底で『自分自身の心の矛盾』に悩んでいる事です。心の矛盾の解消の仕方を書いてみますので参考にして下さい。

『心の矛盾』とは本人の自我意識と、本人の命の働きが矛盾を起している現象です。人間には自我意識と云う人格と、それとは全く違う人格が内在しています。そうしてそれぞれが得意の事を微妙にバランスをとって交替しながら、正常な生活が送られています。

いまそのバランスが、微妙に崩れた状態になっています。簡単に言うならば、貴方は無意識になかなかなれない状態という事になります。貴方の自我意識は『漠然とした』圧迫を受けています。その圧迫は貴方の『無意識』からの圧迫です。

人間は意識して行動をする場合と、無意識で行動をしている自分と二人存在しています。メンタル面が強いと云う表現をする場合、自我意識が出ないで行動できると云う意味になります。優勝が掛かった一打をうとうとする場合や、大勢の人の前で注目を受けながら行動をしようとする場合などで、『自我意識が出ないように』行動できた場合をメンタル面が強い人と言っています。

その逆に、上がったり、頭が真っ白になったりする場合とは、無意識に入れないで、自我意識のみで行動したりする事を言っています。自我意識のみを認めていて、無意識の自分を信じられなくなったり、無意識の自分を無視した状態をが不安障害を引き起こしています。

元のうまくいっていた状態(不安障害になる前の状態)に引き戻すべく、『無意識の意識』が自我意識に圧迫を加えたように感じているのは、もっと無意識の自分を思い出してもらいたいと云う、無意識からのアピールです。

無意識は、脳梁を通して自我意識と情報交換をしています。人間は意識した状態と、無意識的な状態を『意識の根底で』絶えず選択をして、交替制となって、どちらかが働く仕組みになっています。

今の貴方は『意識する時』が多くなっているだけです。自分の行動をする時に、体全体で感じて、体全体で考えて、体全体で行うようにする事が肝心です。

今の貴方は、頭だけで考えて、頭だけで行動をするようになっています。体を司る或いは命を司っている者がバランスを取り戻すべく貴方に要求しています。

それが不安障害の本当の意味です。この事を詳細に学びたいと思うなら『禅』と云うものを学ぶ事が有効と思います。その場合鈴木大拙博士の書いた者が有効と思います。

私の場合は、博士の著作のお陰で不安障害を完治した経験が有るからです。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2010/10/27 21:50

>強い薬でも4分の1ずつ飲むとかすればよいでしょうか?



例えばエビリファイは1日あたり6~30mgとなっていますが、お薬に敏感な方では1日1mgでも効く方もあるそうです。
抗うつ剤も、「飲んでいるかどうか分からない」程度の少量を2週間ぐらい続けてみて身体を慣らし、悪くなければ、もう「ほんの少しだけ」量を増やしてみる、という服用の仕方を医師からアドバイスされた方もあります。
パキシルを粉砕し、1日あたりの服用量として耳掻きに1杯分という方もあります。

いずれも一般的な方法ではありませんし、netkozouさんにふさわしい方法かどうかは分かりません。
こういう方もあるというご参考まで。
主治医の先生が、認めてくだされば試してみても良いのでは?とも感じますが・・・・・・。
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> よく考えれば、医者を変えても目新しい薬が出てくるわけでもなく


> 今のままでは漢方とデパスで症状を抑ええいるだけで
> 余り積極的な根本治療ができていないと思います。

ご質問のようなことを気楽に聞ける関係を、主治医と作る必要があるのではないでしょうか?
もし今の主治医とは無理なら、薬は変わらなくても転院の意味はあると思います。

でも、少しずつでも快方に向かっているのですよね。羨ましい限りです。

難治性反復うつ病9年目ですが、思うように薬が効きません。ジプレキサ、エビリファイ、リボトリール、抗うつ薬のほとんど、何飲んでも副作用に悩まされない代わり効き目も出ません。よく効くのは睡眠薬ぐらいです。落ち込むと薬では脱出困難なので電気ショック療法で交わしています。
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