アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

マイナーな外国語を覚えるならどこの言葉がオススメですか?

覚えやすいとか、面白いとか、意外性があるとか、深いとか、良い言葉がある、良い文化が理解できるといった趣旨でお願いします。

A 回答 (8件)

日本在住でマイナーな外国語を希望されるのであれば、アイヌ語、琉球語などを推薦したいとおもいます。



特にアイヌ語は絶滅危機的言語で十分マイナーですし、日本に住んでいることがアイヌ語学習の大きなアドバンテージなります。
満州語やヤクート語なども今やマイナー言語ですが、日本で満州語やヤクート語を学ぶのは条件が悪く、中国の満州語学習者やロシアのヤクート語学習者からみると学習ハンディキャップが大きいですよね。

現代日本で、しかも北海道以外の場所で、アイヌ語を縦横に使いこなす人はほとんどいないともいますので、面白く、意外性があり、また日本国の少数民族文化に対する理解促進といった趣旨で大変良いことだと思います。
また、日本の国会の答弁でもアイヌ語がつかわれた事実があり、国会答弁の議事録を理解するにはアイヌ語が役に立つこともあります。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

面白いですね。
聞いたことがないものばかりではないですし、本で良くでてくる言葉もたくさんありました。コロポックル カムイ等
非常に興味を惹かれました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/18 18:11

アラビア語、ロシア語、ポルトガル語は世界的にもそれほどメジャーではないものの使用人口も日本語より多いんですが、日本では学習者が極端に少ないですね。



スウェーデン語は英語とドイツ語ができる人なら覚えやすいですが、アクセスのしにくさから言って難易度が少し高いです。日本で出ている学習書ではほんの触りしか学習できません。ですから、中級レベルの学習をするには 英語またはドイツ語をベースにしなければならなくなりますが、これが非常にハードルが高いです。科学技術なら英語で間に合うので、あんまり役に立つとは思いません。

スペイン語は第2外国語としては比較的易しいですが、それでも、フランス語やイタリア語を先に学習した人でないかぎり、動詞の変化とか形容詞の性数変化で苦労します。

モンゴル語は文法的には日本語に近いですが、それでも 英語とも日本語とも似ている単語がほとんどないので 単語を覚えるのが大変です。
    • good
    • 2

アラビア語、ロシア語、ポルトガル語の一体、どこが「マイナー」なのか教えて下さい。

話者人口は多い、公用語、国語となっている国も多い。ポルトガル語は、第二言語としている人も多い。アラビア語、ロシア語は国連の公用語でもあります。日本語なんかよりはるか~にメジャーな言葉です。

覚えやすいのは、スウェーデン語。簡単です。それに、技術大国だから、この言葉が出来たら、科学技術面ではメリットは大きいです。意外性もあります。ドイツ語と英語をミックスしたような言葉です。

メジャーな言語ならスペイン語が簡単です。

良い文化が理解出来る、良い言葉がある等でお勧めなのはインドネシア語。覚えるのも比較的簡単なようです。ただ、発音で幾つか日本人だと苦手なものもあるようです。今、経済発展中だから、この国の言葉を知っていると、近い将来、為になる事は多いと思います。

後、日本語と一番近くて覚えやすいのはモンゴル語です。

意外性があるのはウクライナ語。イディッシュ語。

マイナーな言語の中で聞いていて面白いと思うのはベトナム語。

意外性があるのは、ほかにネパール語。タミル語。

タイ語は、文字がアラビア語より難しいと言うからお勧めしません。それに発音も日本人には難しいと思います。タイ語ができたら、良い文化が理解出来るけど、タイ人は、結構英語が出来ますからね。
    • good
    • 0

お薦めというのではありませんが、私が今までにかじった言語でいちばんマイナーだと思われるのは客家語です。

教室もほとんどなく、珍しくチャンスがあってかじりました。中国の、中国語(マンダリン)以外の言語はみな、日本人にとってはマイナーと言えるでしょうが、方言という言葉ではくくれないほど多様です。比較的メジャーなのは、香港映画で知られている広東語、台湾で公用語のマンダリンと同様よく使われている台湾語(ホーロー語)、上海語などがありますが、客家人が世界で活躍している割に客家語はあまり知られていないので、ちょっと知っているとかっこいいと思います。
    • good
    • 0

エスペラントなんかどうですか?


私は学生時代,語学に関心があり英語以外の言語も多少かじっていたのですが,もっと力をいれて英語以外にもうひとつ言語を勉強しようと思い。いろいろ考えた末にエスペラントを選びました。

英語よりは,文法も発音もずっとやさしいです。文法的には多くのヨーロッパ語に近いです。耳で聞いた響きはイタリア語やスペイン語といった感じでしょうか。

エスペラント関連のいろいろな組織や行事があり,多くの書籍も出版されているので,みなさんが想像されているよりは,使う機会はずっとありますよ。
どの人にとっても「母国語」でない言語を使って他国の人と交流しよう,という人たちの集まりですから,特定の国の言語を使っての国際交流とは一味違います。



 各国の方々がエスペラントを学び始めた理由を語っています,それと簡単な文法の説明.(エスペラント+日本語字幕),
http://eo.wikipedia.org/wiki/%C4%88efpa%C4%9Do エスペラント版 Wikipedia
http://www.jei.or.jp/ 日本エスペラント学会
http://www.uea.org/ 世界エスペラント協会

http://www.youtube.com/watch?v=n0k2dzvy3Vk&featu …
    • good
    • 2

ニーズとか実用性を度外視すれば、#2さんの仰る琉球語とかアイヌ語も興味深いと思います。

特に琉球語は日本語に最も近いので覚えやすいかと思います。

ここで言うマイナーとは英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語以外とします。また、マイナーでも死語になったものは除外します。

それでは私はもっと広い視点から。先ずは使い道もあり、マスターすればビジネスでもそれなりに重宝されることがありうる外国語。

(1)ポルトガル語・・・中南米で最大の国で日本人に最も馴染みが深く、在日中南米人のうち、半数以上はブラジル人なのに、ポルトガル語の学習者はスペイン語の学習者よりもぐっと少なく、しかも日本ではあまり使う機会のないイタリア語よりも人気がありません。ただ、ポルトガル語だけを武器に飯を食っていくのもきついですが....

(2)ロシア語・・・日本ではフランス語とかドイツ語よりも外交的にも重要な外国語のはずなんですが、人気がありません。響きが美しく、文字も趣があるんですが...

(3)アラビア語・ペルシャ語・・・#1さんも仰っていましたが、日本でもひょんなことで役に立つことがある外国語です。文字も独特で難しいですが、ガッツのある人なら覚え甲斐があると思います。

(4)タイ語・・・10年近く前に韓流ブームが起きましたが、今度はタイのポップカルチャーが日本で大ブレークする泰流ブームが起きるかもしれません。それから、タイ文字はハングルよりも可愛らしいし、
タイ文字のデザインなんか注目されるかもしれません。

それでは話者の人口が多い割りに学習者が極端に少ない言語

(5)ヒンディー語・・・母語としている人口は英語やスペイン語にも匹敵するのに、日本では極端に人気がありません。英語とか中国語のようなメジャーな言語にはない神秘的なロマンがあるんですが。
その他、インドの言語として ベンガル語、パンジャビ語、ウルドゥー語、タミール語なども話者の人口が多いのにかなりマイナーです。

(6)トルコ語・・・言語的にはヨーロッパの言語よりも日本語に近いようです。

(7)スワヒリ語・・・アフリカに興味があるのでしたら、黒人の言語として面白いかもしれません。それと、ハウサ語もアフリカでは有力な言語です。

次に、ヨーロッパではそこそこメジャーでも日本ではマイナーになってしまった言語

(8)オランダ語・・・蘭学時代はあれほど盛んに学習されたのに、日本では英語に鞍替えされた時から 見向きもされなくなりました。それでも、web上ではオランダ語のページも以外に多いので、ちょっとした耳寄りな情報がゲットできるかもしれません。

それと、英語やドイツ語、フランス語などが得意という前提で学習しやすい外国語

(9)デンマーク語・・・ドイツ語やフランス語を学習された方なら、ドイツ語やフランス語は意外に英語とも語順が違うことに気付きますが、英語に語順がかなり似ています。語彙的にはドイツ語に似ているので英語とドイツ語が得意であれば、非常に覚えやすいと思います。スウェーデン語やノルウェー語もデンマーク語に非常に近い言語です。

(10)カタルーニャ語・・・フランス語とスペイン語の中間のような言語で、かなり優美な響きを持っています。

ヨーロッパでも話者の少ない言語

(11)ゲール語・・・小人や妖精などが舞い踊るケルト文化のロマンに触れられるでしょう。英語からでないとアクセスが難しいですが。

(12)フリジア語・・・英語に最も近いと言われる言語です。

最後に話者の人口は少ないけれど、日本人には認知度の高い言語

(13)モンゴル語・・・韓国語と共に日本語と仕組みが似ている言語です。しかし、日本語や韓国語と違って漢字文化の影響を強く受けておらず、言語学者にとっても比較的関心度の高い言語です。
    • good
    • 4

ポルトガル語の通訳をしています。


マイナー言語ならお薦めはアラビア語ですね。
マイナーな言語といっても結構エキスパートが多い言語があります。
日本に来ている人がいる国です。日本に住んでいる人が多いとそれらの外国人が日本語をうまくなりますので彼らが競争相手となります。
たとえばブラジル(ポルトガル語)、コリア、フィリピン(タガログ語)、イラン(ペルシャ語)などです。
一方、日本に住んでる人がいないのにニーズが意外とある国があるんです。アラビア語です。
アラビア語は話す地域が広いし石油も出るし、ドバイのように国際的に脚光が浴びているところもある。しかもアラビア人は英語を解さないんです。
狙い目はアラビア語だと思います。ただ、私のお薦めの理由は希少価値の観点からです。その言語を話せることにより必要とされる回数が多いということです。貴方のご要望とは若干違いますが・・・
    • good
    • 2

言葉を覚えることはその国の文化や人間を勉強するのと同じです。

自分が興味を持った国、使う必然性のある言語を勉強するのが一番です。言葉を覚えるのは並大抵の意思がないと、続くものじゃないですから、あまり面白い、意外性があるなどの、理由では長続きしないものかと思います。とは言うものの勉強しやすいものといえば、たいがいの言語は英語も含め日本語に比べ、発音が難しいので、なかなか聞き取れないのです。しかし、マイナーでないですがスペイン語ならば、聞き取りやすく発音しやすいので、上達しやすい言語のひとつといっていいと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!