電話上でのNHK解約、契約取り消しについて

電話上でのNHK解約、契約取り消しについて

閲覧いただき、ありがとうございます。

早速ですが、本題に入ります。

先日NHKセンターのようなところから受信料未払い分の支払いをお願いするという電話がかかってきました。直接自宅に集金にうかがう、とのことでした。
情けない話ですが、以前に私はNHKと契約を交わしてしまいました。ですが、当時（二年ほど前）私は未成年でした。そして集金に支払いをしたくない！と思いまして、さまざまなサイト様から知恵を拝借したところ、未成年が単独で法律行為を行えないということを知りました。
さらに、契約時、集金担当のNHKの方に「見ても見なくても支払いは義務なのか」と尋ね、返事は「はい、そうです。皆様のご理解ご協力をお願いしておりまして云々・・・」というものでした。私は部屋にテレビがあるだけで支払い義務が発生すると勘違いをし、ゲーム専用のテレビであるにもかかわらず契約をしてしまいました。

ですが、以上2点から、この契約はおかしい、解約、もしくは取り消しができるのでは？と思うようになりました。

そして、先ほど集金の方がいらっしゃいまして、自分が疑問を抱いている点（放送法32条、消費者契約法など）や未成年契約などを盾にいろいろと話をつけました。

「私では対応できかねますので、最寄りの営業所までお電話ください」と言われました。


今週中にすべてのカタをつけようと思います。先に挙げましたポイントのほかには、「契約時、規約についての十分な説明を受けなかった」「親権者からの承諾を得ていない、むしろ解約しろと反対している」「受信設備があるなら、今すぐ見れる状況じゃないにしろ支払い義務は生ずるという、集金の方やNHKオペレーターの放送法32条に矛盾する回答」

これらを武器にして、契約の取り消しに臨もうかと思っております。

ですが、私は電話となると口ごもったり、うまく言いたいことを表現できなかったりします。

できれば皆様から「こう話すと効果的」や「これだけは言ったほうがいい」などのアドバイスをいただきたく思います。

参考までに私の現在の状況ですが、滞納金は一万八千円程。契約時は18歳、現在は21歳です。支払いは一度もしておりません。


皆様のご回答、心よりお待ちしています。長文失礼しました。

No.4 回答者： superski 回答日時： 2010/10/14 14:33

「モニターにしか使用していないが、どうしても受信料が欲しいのであれば、

　損害賠償請求訴訟を起こしてください。その結果には従います」

「納品書を発行した後に請求書を発行するのが常識です」

「ヤラセ番組を放送するＮＨＫは放送を終了、解散してもらいたい。」

払わなくても、たまに集金の人が来る程度じゃないかと思いますが。

No.3 回答者： datotaki 回答日時： 2010/09/27 16:33

契約の取り消しは一方的に通告すればいいようです。

No.2 回答者： kentkun 回答日時： 2010/09/20 15:06

下記のサイトで勉強して

さらにわからなければ質問してみて下さい。

なお、ＮＨＫは単なる話し合いでは絶対に契約破棄はしません。
あなたが契約当時に未成年でも、それから相当の日数が経過しているので
未成年だったから、というのは契約破棄の条件にはなりません。

なお法では
第32条　協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送（音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。）若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。

要するにテレビが映る設備があれば契約しなければいけないとなっていますが
テレビゲームの為だけに持っているなら契約はしなくても良い、ということになります。

もちろんアンテナを結線していたらダメですが・・・

まあ、いろいろ反論出来るように下記のサイトで頑張って下さい。

反ＮＨＫ連合

参考URL：http://simohakase.hp.infoseek.co.jp/

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり厳しそうですね。参照していただきましたサイトを拝見いたしました。
解約の手続きだけで我慢しようかと思います。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時：2010/09/24 09:36

No.1 回答者： 10311219 回答日時： 2010/09/20 14:21

過去に支払ってしまった分の遡及はできるかどうかわかりませんが

電話で苦手なのであれば

ＮＨＫセンターのＦＡＸ番号がネットでも調べられます。

文書にして上記のことをＦＡＸし、訪問はしないでくださいとねんをおして
おけば
そのうちＮＨＫからあなたに電話がかかってきます。
そしてあなたの主張を検証しあなたの事情にたいする挙証資料の提出を求められ、
それでＮＨＫが受信料をとれないと認めれば

受信料が戻る可能性もあると思います。


ただＦＡＸを届いたかどうかの確認の電話だけはすぐに
しておいたほうがいいでしょう
それとＮＨＫの集金人とセンターで貴方に電話をかけてくる人は別人で
センターにいて客に電話する人のほうが上司みたいです。
訪問した集金人の態度が悪かったとかそういう苦情も
何月何日にその地域を回った職員ということで調べられます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

FAXですか…。そうですね。文書のほうが言いたいことが書けるのでいいかもしれません。
とにかく、受信設備の廃止に関しては電話で済ませようと思います。そのまま解約の話にもっていこうと思います。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時：2010/09/24 09:39