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個人事業の海外仕入れの経費について

私は海外在住で自分の仕事があり、日本の妻が個人事業主としてネットショップを立ち上げました。

来年度以降青色申告に移行しようと考えていますが、月の売り上げも10万円に届かない程度なので、
今年度は白色申告とし、来年度の準備をかねて各種帳簿をつけ始めようと思っています。

業務の流れとしては
・私が現地で日本の妻の口座から引きだした現地通貨で原材料や包装材を仕入れる
・それらを日本に発送し、日本国内で妻が加工、包装、発送業務を行う
・顧客からの売上は妻の銀行口座へ入金
となります。

質問は海外での仕入れの際の経費とその仕訳、領収書についてです。

1)仕入れ、発送費用はすべて現地通貨での現金払いなのですが、
  この金額を当日の「電信売買相場の仲値」で円換算し仕訳していけばよいのでしょうか。
  よい場合、小数点以下の端数の処理は切り捨て、四捨五入など決まりはあるのでしょうか。

2)現地での領収証は、支払者(名称)、受取者(屋号)、金額(現地通貨)、日付、内容が
  入っていればよろしいでしょうか。必要であれば翻訳などをつけることはできます。

3)その他費用(原材料発送時の梱包材とその際に必要な文具、国際電話電話代(現地払)、
  仕入れの際の交通費)は経費とすることが可能でしょうか。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ちゃんとした回答は、管轄の税務署に聞くのが一番ですが。




1)
その考え方で良いと思います。
端数の処理は、処理方法が統一されていれば、構いません。
結局は、税率をかけるときに、千円未満切捨てになると思いますので。

2)
それで大丈夫です。

3)
可能です。
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