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ソレノイドコイルの作る磁場について質問です。磁場はH=nIという式で与えられます。nは単位長さあたりの巻き数ということですが、電流と単位長さあたりの巻きすうが同じでも、ソレノイドコイルの長さを長くすればするほど積算されて磁場は大きくなるような気がします。この考え方の何が間違っているのでしょうか。

gooドクター

A 回答 (2件)

ソレノイドの微小長さの一部を考えます。

この部分の電流が中心軸上につくる磁場への寄与は,距離とともに急激に小さくなります。したがって,その影響はある程度離れたところではほとんどなくなってしまいます。

円形の薄い磁石を重ねていくと,両端の磁極はしだいに強くなりますが,あまり数が多くなって棒磁石のように長くなると,その強さは重ねる磁石を増やしてもほとんど変わらなくなります。これと同じ理屈といえるでしょう。下記など参考になれば幸いです。

http://homepage2.nifty.com/ysc/jishaku.pdf
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>H=nI



これは無限長コイルの場合の式です。

長さL、半径a、巻き数Nの有限長コイルに電流Iを流した場合
コイルの中心軸上の中央における磁場Hは次式で与えられます。

H=NI/2/√(a^2+(L/2)^2)

単位長さ当たりの巻き数n=N/Lを用いると
H=nLI/2/√(a^2+(L/2)^2)=nI/2/√((a/L)^2+(1/2)^2)

nを一定とし、L→∞とすると
H=nI
に帰着します。
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