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ソーラー・電波の腕時計って、本当に何十年もメンテナンス無しで使えるのでしょうか?

メーカーの説明を読むと、光に当たっている限り、半永久的 (?) に1秒の狂いも無く動き続けるように感じるのですが、本当のところ、どうなのでしょうか?

このカテでも同じようなQ&Aがあったのですが、半永久というのは言い過ぎだという回答が多かったです。

仮に現在の技術で半永久が可能となったとしても、針式(アナログ式)の時計は可動部分があるため、何年かすると補修の必要が出るように思うのですが、それはどうでしょうか?

もうひとつ

ソーラーじゃなく、普通の電池タイプの腕時計の場合、メーカーの説明で電池の寿命が3年とか5年とかの表示があるのですが、購入した製品があと何年の寿命なのか確かめる方法ってあるのでしょうか?

実際の店頭にはそんなに古い製品は無いという話を聞いた事がありますが、もし買って半年で電池切れになり、クレームをつけても、「残念ですが、あなたが購入したのは、あと半年しか寿命が残っていない時でした」 と言われたら、どうしようもないように感じます。

本当に買ってから3年とか5年は確実に電池はもつのでしょうか?

A 回答 (8件)

ソーラー電波アナログ腕時計を3年数ヶ月愛用してます。


勿論、1秒の誤差なしで動作中ですが、それ以前に購入したソーラー・クォーツ・アナログ腕時計は購入後8年程度経過して現在もノンストップで動作中です。
寿命になりそうな部品は、内蔵バッテリーとソーラーパネルと考えられますが、8年以上の使用実績がないので私の場合は未知数です。
8年の使用実績から、私の予想ですが20年は使えると思ってます。

他に、酸化銀電池を使用するアナログ・クォーツ腕時計を3つ持ってます。
いづれも電池寿命は3年程度ですが、古い初期の物は40年近く経ちますが、現在も動作します。
但し、途中で幾つも腕時計を購入してるので、電池切れを何度かさせてるので連続動作ではありません。

同じ時期に購入したグランド・セイコー自動巻腕時計は約40年間に2度分解掃除をしてますが、現在も健在で動作します。
それ以前の時計は紛失しました。
これ等を総合的に考えると腕時計本体は40年間は自動巻でもクォーツも使える結論です。
時計本体より先に金属バンドがダメになる印象です。
尚、電池式クォーツ腕時計の内蔵電池は「購入時はモニター電池」です。
時計メーカーが製造時に装填するので購入時に1年経過してれば、3年の電池寿命の物は残り2年になります。
電池切れで新品電池を装填した時はメーカー発表の電池寿命は保証されます。
私の場合は、どんな腕時計でも5~10年で「飽きる」ので腕時計に何10年の寿命は期待してません。
それでも40年は動作してる現実があります。
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この回答へのお礼

有難うございました。
へー、何もしないでも8年お使いなわけですか。
それくらいもつのであれば、普通の感覚なら、「半永久」というのは嘘じゃないように感じました。
私なぞは2~3年に1回は新しいのに買い換えていますので。
と言っても、せいぜい1~2万前後の安いものしか買いませんが。

考えると、柱時計と違って腕時計なんて結構キツイ使用環境だと思うのですが、40年ももつというのは、さすがに日本製だなと感じました。

お礼日時:2010/09/28 14:33

ANo.6です。



>考えてみたのですが、やはり可動部分というか、機械の部分は何年かすれば交換や修理をする必要があると思うのですが、どうしても長持ちさせたいのであれば、針式ではなくデジタル式の製品を選ぶと良いのではと感じました。 
>デジタルでは機械部分が無い(?)ので、耐久性はかなり高くなるように思いました。
>ただ、デジタル式はデザインの好き嫌いがハッキリするかも知れませんが ・・

僕の持っている(前回書いた)2つのG-SHOCKは、デジタル・アナログ1つずつです。
あくまでもG-SHOCKでの比較になりますが、質問者さんの書かれている通り、単純な耐久性は、可動部分の少ないデジタルの方が上でしょう。
(皮肉な事に、電池交換したのはデジタルの方でしたが・・・。苦笑)

結局、半永久性をどう考えるかと言う事になると思っています。
(半永久性とメンテナンスフリーは違う、と言う考え方です)

前回も少し書きましたが、機械の部品は、あくまでも消耗品と捉え、定期的なメンテナンスや部品を交換する事で、長く愛する事が出来る・・・個人的には、それも「半永久」だと思っています。
(余談ですが、僕の車は20年目に突入しています・・・手がかかりますが、それだけに手放しにくいです 笑)
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この回答へのお礼

何度もお答え頂き、有難うございました。
腕時計以外に、車も20年お使いなのですね。
私なんぞは、お金も無いくせに飽き性で、同じ車に5年以上乗った事がありません。
腕時計も2~3年もすれば、新しいものに目が行くように思います。
「だったら、半永久なんて質問なんかするなよ!」と、お叱りを受けそうですが ・・・

お礼日時:2010/10/01 10:55

以前、ソニーが永久保証を付けて販売したラジオ(だったかな)が、


20年位(だったかな)して修理に持ち込まれた時、
当然のように部品が無いので代替品を提供しようとしたら
「修理不能は納得出来ない」と訴訟、裁判が行われたことがありました。
判決は、「ソニーに対し代替品の提供、過大保証は慎むように」
そして、永久保証はその段階で終了(消滅)したと記憶しています。

10年も使えば「半永久的に使えた」と思える世界だし
形見の品でなければ、単なる日常消耗品の部類に入ると思います。

確実に持つのは、保証期間ということになります。
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この回答へのお礼

有難うございました。
へー、ソニーでそんな訴訟があったのですか ・・
おっしゃるように、最近の腕時計は消耗品の部類に入ると思いますね。
1万円前後の腕時計を修理しながら何十年も使うという事は無いでしょうし。

でも、ソーラー式だと買って1年もしない内に電池交換なんて事は無いでしょうし、これは良いですねえ。 だって、ダイバーウォッチの電池を交換すると、メーカーに送って防水試験をしてもらわなければいけないと聞きますし、実に面倒くさいです。

お礼日時:2010/09/29 16:26

カシオG-SHOCK(タフソーラー)を2個持っています。



最初に買った方は、2004年・・・1年ちょっとくらいで何故か電池が切れ(!?)、秋葉原にあるサービスステーションに持っていった所、電池の初期不良(たまにあるとの説明でした)との事で、無償で交換してもらい、それからは無交換です。

もう一つは2006年・・・ちょうど4年くらいになります。
何事も無く、順調に動いています。

何十年も動くか・・・当然ながら半永久性に惹かれて購入していますので、僕も興味のある所ではありますが、幸いまだ大きなトラブルには見舞われていません。

でも、貴方の書かれているように、可動部分・・・歯車や軸受け等の交換は将来的にあるでしょうから、その意味で「半永久・メンテナンス無し」は、流石に大風呂敷だと思います。(笑)

但し、時計自体やはり「機械」である以上、メンテナンスがあるのは仕方の無い事(電池交換も、その中の話)なのかなと思っていますし、そうする事で愛着も深まるとも思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。
考えてみたのですが、やはり可動部分というか、機械の部分は何年かすれば交換や修理をする必要があると思うのですが、どうしても長持ちさせたいのであれば、針式ではなくデジタル式の製品を選ぶと良いのではと感じました。 
デジタルでは機械部分が無い(?)ので、耐久性はかなり高くなるように思いました。
ただ、デジタル式はデザインの好き嫌いがハッキリするかも知れませんが ・・

お礼日時:2010/09/29 16:22

 6,7年前に通販で購入したカシオのソーラー電波の腕時計ですが、いまだに机の上の置きっ放しでも動いています。

狂いもありません。

 私ももう還暦ですから、あと10年も動いていればOKです。あの世まで時計なんて持って行きたくありません。

 手巻きや自動巻きは何年かに一度は分解掃除が必要でこれに2万位かかってますし、クオーツは電池交換が必要です。そこへいくとソーラー電波は優れものですね。人が見ていようが見ていまいが黙って正確に働いているって健気な奴です。
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この回答へのお礼

有難うございました。
昔の腕時計は何年かに一回は分解掃除をしたり、その後の電池式になっても2年もすれば裏蓋を開けて電池の交換をしなければいけませんでした。
それを考えると、今の時計は本当に楽になりましたね。
おまけに1~1.5万円も出せば、防水性のフルスペックの時計も買えますし、2~3年毎に新品に買い換える事が出来るようになりました。

でも、そのお陰で古いものを修理しながら何年も使うという事がなくなりましたが ・・・

お礼日時:2010/09/29 16:18

シチズンのソーラー腕時計Oxyを15年以上使っていますが、


メンテナンス無しで使えてます。
ダイバーウォッチはタフですよ。

他社のソーラーは二次電池の寿命が短いので駄目ですね。
エルジンやセイコーは非公開で、カシオは5~7年。
シチズンは二次電池交換依頼無しとの情報。

個人経営の時計店で購入した一次電池物は、表示期間内で電池切れになれば無料交換ですよ。
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この回答へのお礼

有難うございました。
へー、メーカーによって随分と違うのですね。
カシオでも5~7年でアウトになるわけですか。
それを考えると、シチズンは15年も使えているわけですから、行ってみれば「半永久的」に使えるという事になるのかなと感じました。
一口で15年と言いますが、結構長い時間でしょうから。

お礼日時:2010/09/28 14:22

最初の質問、「半永久」については、文字通り「半」がミソです。


大きな物理的な衝撃や使用状態がよければそれだけ長く持ちますし、逆であれば買った翌日にでも壊れます。
半永久=「ほとんど永久に近いこと。また、それほど長く持ちこたえることの例え、表現」です。

「永久」でない以上はいずれは壊れるという説明でもあるわけです。

二つめの質問、電池式時計に関しては、あなたが質問でいっているように「電池の寿命」期間=仕様、性能をいっているもので、電化製品でいえば「消費電力○○W」と同じことです。
一度電池を入れ替えれば3年、5年は持つ消費電力です、ということで購入したもの自体の電池の残量を示すものではありません。
言い換えれば時計の性能を示すものであって、内蔵の電池に対する売り文句ではないということです。
購入半年で電池がなくなれば、改めて電池交換してください。
変な話が、購入時の時計の価格には電池代はサービスであり、含まれていないと考えてはいかがでしょう?
動作試験用と割り切りましょう。
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この回答へのお礼

有難うございました。
電池式の時計ですが、工場出荷の時の電池は動作試験用なわけですか。
そうすると、心配なら購入する時に一緒に新しい電池に交換をしてもらう必要がありそうですね。

でもダイバーウォッチの場合、電池を交換すると裏蓋を開けてしまうので、時計をメーカーに送って防水のテストをしてもらう必要があると聞きますが、これも邪魔臭い話になりますよね。
それを考えると、やっぱりソーラータイプの方がベターかなと感じました。

お礼日時:2010/09/28 14:18

シチズンのソーラー時計アテーサを使っています。


15年ほどになりますけど、電池切れは一切ない代わりに可動部分の油切れで2回修理に出しました、1回あたり1.5万円なので2回で3万円、嫁さんに買ってもらった記念の時計でなければ捨てています。
電波時計は目覚ましで使っていましたが、時々大幅に狂うのでやめました、メーカーにクレームをつけたら新しいモデルを送ってきましたが、それも同様で、雷とか電磁波が影響して狂うみたいです、10年ほど前の経験なので現行製品は補正機能がついているかもしれませんが。

時計の電池はいずれも目安で、長期在庫であれば当然短いので、入っている電池は作動確認用ですといった注意書きが必ずついていると思う。
電圧を測ればある程度寿命の予測はつくと思うけど、そこまでやるなら電池を交換したほうがよい気がします。
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この回答へのお礼

有難うございました。
電池に限っては15年もったわけですね。
でも、予想どおり可動部分は修理の必要がありそうですね。
そう考えると、何もしないでも何十年も動き続けるという事はないのかも知れません。
期待し過ぎないようにする方が良さそうですね。

お礼日時:2010/09/28 14:12

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