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性質と言うものはどんなものでしょうか?

物質にも性質が在ると思いますが どうでしょうか

人間にも性質が在ると思います

エネルギーの態・状態によって違った性質が在ると思うのですが

私の考えでは人間の脳は様々な性質を情報として持っていて

その性質を活かして生存や人間存在を実現していると思うのですが

性質とは何か 辞書にもWikiにもあまり十分な説明がありません

性質って 本当に在るのでしょうか?在るとすればどんなものでしょうか?

A 回答 (9件)

エネルギーの影響の出方、でいいんじゃないですか。


仕事の発動のしかた。
振動、波動の感受の度合い。
関わり合う体系を前提にして区別する指標。
たぶん、場の境界づけ。
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この回答へのお礼

うーむこれは鋭い

その通りかもしれません 

性質というものが在ると言う意見ですね

確かにその様に表現すれば分かりやすいですねえ。

おそれいります どうもありがとうございました<m(__)m>

お礼日時:2010/10/04 22:48

No1のものですが、また閉じておられないので。



1に書いた、形相とも似てますが、


表象という概念もあるそうです。
存在を研究する学問を、オントロジーと言うそうです。
物質的表象主義においては
概念=関数、という定義になるそうです。僕的には納得なんですが・・
wikiにもあります。


表象と、1に書いた形相は、似てるようでもあり違うようでもあり・・・


性質は、あるものと外部との関数かなーという感じもします。
性質と表象の違いは、性質は、具体的な存在的把握。表象は抽象的、関数的捉え方、の違いかなと。


個性ある性質を持ったエネルギーと、ゆにこさんが書かれてたのですが、
エネルギーとは常に変化を伴いますし、エネルギーは変化そのものです。性質はそれを受け取る物なしでは成り立ちません。
性質もエネルギーもある種の理解者が要ります。

そういう意味では、外部との関係~関数によって立つ物じゃないでしょうか?

下の方の書かれてる言葉では、作用や、発動、という言葉を上げられてますが、それらは、少なくとも2者の存在を前提として成り立つ物ですし。
作用も発動も、性質もエネルギーも関数も、2つ以上の存在があって理解される物じゃないかと思います。つまりつながり、関係性とも言えるかと。
その、オリジナリティーのある関係性が相互に影響して、2つの存在も変化していく、という風な別の視点です。


ひとつ最適な言葉を上げる、というのはできないですが。


http://ja.wikipedia.org/wiki/表象

http://www.tomabechi.com/computer/contentions.html





ーーー

全く別の視点では、
個性あるエネルギーの個性とは、この世界の有限性に端を発すると思います。

無限ではなく、1であったあり、5であったり、性質は、有限ないろんな状態があるからこそ成り立ちますし。


ーーー

また違う視点ですが

化学的な切り口ですが

http://ja.wikipedia.org/wiki/ベロウソフ・ジャボチンスキー反応
http://ja.wikipedia.org/wiki/散逸構造

これらの化学の発見は、
有限性を特徴とするこの世界に於いて、単純にエントロピーが膨らんで、雑然としたランダムな、性質すら成り立たない均一状態になるだけでなく、この世界の特徴として、自発的にある種の秩序=性質と呼んでもいいと思いますが、そういうものが生まれることを証明しています。
上の話と連絡させるなら、化学反応とは、2つ以上の物質の相互作用であり、関係を示す物です。

物理的になりますが、
性質という物が、すべてこの宇宙の4つの力(と言ってもほとんど電磁力でしょうが)、に支えられていることは間違いないと思います。力とは2者との間に働く関係性であり、触媒となる粒子の交換だとされています。



ただこれも、ゆにこさんの思われてる物と合致するか自信がないので、参考です。上の話もですが。
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 ANo.7


 神道もアニミズムですが、東洋の思想は大体がアニミズムですね。
 アニミズムにも種類や角度の違いが大へんあります。
 西洋人のタームでのアニミズムは違和感があります。

 私どものSelf-Realization Fellowshipもインド発祥ですが、やはりアニミズムです。
 人間が神、神が人間というのも、実は、万物森羅万象は神の意識。神は万物森羅万象っていう事なんです。
 唯一神とか多神教とかも西洋人の言い始めたことですが、区別がありません。
 唯一なる神の多なる神としての現われ、見え方ということです。唯一にして多。なんです。
 人は私達のを自力主義っていいますが、この自力も自分も神に由来し、神に他力しない自力はないということなんです。絶対自力は絶対他力なんです。
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この回答へのお礼

絶対自力は絶対他力なんですか

難しいですねえ

神というものがアニミズムとしてあれば

性質も神に由来するのでしょうねえ

どうもありがとうございます。

私には神は分からないのでそういう考えも在ると言うことを

参考にさせていただきます。(^^)v

お礼日時:2010/10/08 22:09

 ANo.6です。


 性癖って、つまり、理屈や理論、原理のない傾向。個性性というようなものという意味ですよ。説明がつかないってことです。つまり根源的なんです。
 その次元でゴタゴタ生きている限りはしょうがないって事なんです。
 という意味で使っている語なんです。合理も不合理も通じないっていう意味でして。

 神の遊び。
 究極、終極、最終根拠たる存在としては、目指す価値も理念も持つ必要がない。
 終局、究極、最終価値・理念ですから。
 何かをする理由がない。
 そういう意味で遊び、創造は遊び。
 終局存在があれあば、人間は影、存在していると思うだけ。
 誰が思うか、人間に投射している神の意識が。
 人間、万物森羅万象の本体は神。
 悲喜も苦楽も騙し。何もそんなものはない。生と死、誕生と死。造ってきている一つのドラマ。

 という教えが先のSelf-Realization Fellowshipです。まぁそれを知ってしまいなさいというヒンドゥの思想の焼き直しですね。つまりラージャのヨガなんですよ。
 その単なる受け売りをしているだけでした。すみませんん。
 あぁ理論と無論、実際の方法・技法はありますよ。体系的ですけど。ヨガってものですかね。実践です。
 オーム何とか教は、あまりにずれてしまったみたいですが。
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この回答へのお礼

神の事は良く分からないですが オウムではなく統一教会の勉強をした事があります。

「二性性相」というのが在って 陽性と陰性 性相と形状という二つの質によって出来ている。

世界全てそうだと書いてありました。

文鮮明が考えたのでしょうけど 私の「エネルギーと性質」もひょっとしたらその影響かも?

ヨガにも色んな教えが在るのですねえ。なるほど 参考になります ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/07 18:40

 ANo.4:始めて役に立つ質問をクリックできました。


 ヒンドウ思想における宇宙創造の三つの質(三グナ)をみてお分かりになるとおり、サットヴァにも、ラジャスにも、そしてタマスにも特定の内容がありませんね。
 そうかというと原理や原則でもない。それは創造のいろんな域の“癖”、そこの物質存在客体の“癖”なんですね。その域や客体対象を存在させている性癖なんです。
 だからこの性癖という質、性質を捨象してしまうと、その域や客体対象は存在性が消滅する。

 ところでちょいと付言しておきますが、実はこの三グナはどの域、どの客体対象存在にもあるが、三グナの強さの割合が違うのですね。
 そしてこの世界の相対相関関係の中で、その域や存在個体の特徴と存在性を出させている、ということなんですね。その内、ラジャスというのが活動性、がんがんとやっていく性質なんで、あと二つのグナのどちらも応援し、強化するっていうものです。

 それで、グナっていう創造界を存在させ現象させているこの性質。これをyuniko99さんは【矢張り性質と言うものが在るのではないかと思われます。エネルギーの存在形式だけでは働きがない様に思われます】とコメントの中で書かれています。
 カントのア・プリオリなるカテゴリ(時間・空間)が人間の意識側がものを捉えたり紡いだり、構成・編集したりするぐ運命的なカテ、形式だとすれば、このグナは実はその人間の意識も、そして人間の存在も、更に宇宙を含む現象と形式(性質)なんです。

 yuniko99さんは【矢張り性質と言うものが在る】と仰せですが、注意しなけれ場ならないのはカントの分析したカテゴリ(時間・空間)も実は存在たるものではないのですね。
 カントのカテゴリ(時間・空間)をカントは存在するかのように記述しておりますが、カント先生もはっきりとは断定はしておりません。
 そして近代の物理学も物質や物質領域とは別に、或いはこれを存在させている実体性ちうものはなく、物理学(物証的)物質や物質領域がなければ、人間側にカテゴリ(時間・空間)というものはない。という説明をしているようですね。

 実はグナも存在性はなく、性癖であるというだけのようです。
 この性癖が曲者で、そうそう簡単なものではないようです。
 世界と人間に意識が物証的に現象すると同時に、世界と人間が背負ってきているというものだそうです。
 根本存在からつまり、エデンなどから出るとか、下降するとかしてくる根因のようです。
いえ聖書の話は例えばの、ことなんですが。
 根底から付き纏ってきているのにも関らず、実は存在でも原理でもない。性癖なんですね。
 だからこそこの性癖を使って人間達をだまし、たぶらかせている神という手品師のまやかしをやぶり、本質にいきなさい、と同じ神がいっているのです。
 そのように人間にはこの質、性癖を越えることができるんだよと同じ神が言っている。 
 神って、両面宿儺のような側面もあるんですね。神の遊び。というわけです。
 Self-Realization Fellowshipの受け売りですが、ご参考に。
 (http://www.yogananda-srf.org/ 日本の集まり:http://www.srf-tokyo.org/tokyo_group.php
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この回答へのお礼

カントも存在を断定してない訳ですね

性癖というと少し分かりにくいですが 存在でも原理でもない性癖と言うものが出てくる訳ですね。

神の遊びですか。神も頼りになりませんねえ。

グナは存在性はなく性癖であると言うだけですか

一体この世はどのように存在してるのでしょうか?

三つのグナで存在しているのでしょうか?

存在と言っても電子以上の速度で変化していますから 何を持って「存在」と定義する事は難しいですねえ

私は「個性ある性質を持ったエネルギー」と考えています。個性が認められることを存在の最低条件にしています。

どうもありがとうございます☆

お礼日時:2010/10/07 11:07

性質とは;


1つには、相互作用です。
2つには、その相互作用をする階層現象的存在性の「階層」です。

超弦理論において、全ての存在&全ての相互作用は、量子性に
還元されており、それ以降の多様性は、その最小単位の相互作用
>上位現象>その相互作用、といった階層現象性に由来します。
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この回答へのお礼

なるほど

>階層現象的存在性の「階層」です。

ですね 後の説明もよく分かります。

私は個人的には性質進化論と名づけて

宇宙の創世と共に単純な最小単位の相互作用が

上位現象 その相互作用と進化して行ったのではないかと

考えています

相互作用という現象も性質の在り方をよく説明してると思います。

大変どうもありがとうございます<m(__)m>

お礼日時:2010/10/04 23:04

 yuniko99さん、すごい質問ですね。



 仰せの“性質”により無形象のものが形象となってきているのだろうと存じます。
 じゃぁ“性質”って何?という質問には答えられないのではないでしょうか。
 私達の勉強しているヒンドゥの哲学でも、この“性質”の超克が大事な精進ですが、“性質”というものでこの世界ができているという以上の説明はまだ勉強していません。

 何かが形象して存在しているなら、それが真空であっても“性質”があります。
 私達では、“性質”どういう風にあって、どのような種類と原理になっているかの説明は勉強できますが、それはなんだという事は私はまだ勉強していません。

 グナというタームで示されます。
 三つあるというのですね。活動のグナ(ラジャス)、価値志向のグナ(サットヴァ)、そしてどんどん下降するグナ(タマス)。
 (私の意訳ですが。)

 amagappa天河童さんのいうように、エネルギー(広義の)の存在形式、機能原理だといえないでしょうか?
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この回答へのお礼

どもありがとうございます。

ヒンドゥー哲学からのご意見 参考になります。

それだけ性質と言うものが洞察されているという事は

矢張り性質と言うものが在るのではないかと思われます。

エネルギーの存在形式だけでは働きがない様に思われますが

機能原理だと考えると性質の働きという実感も湧きますねえ。

大変ありがとうございました(*^^)v

お礼日時:2010/10/04 22:56

性質とはなにか?


これは、性質というものを持たないものを考えればいいと思います。
性質のないもの:無そのもの。これしかないでしょう。他の世に存在するものはすべてなんらかの性質を持っています。

質問者様は物質とか、人間とか、エネルギーとか仰っておられますので、ここは(抽象的なものではなく)現実、あるいは現物に沿って考えています。

世界には 無 というものは存在しません。やや近いものが”真空”というものです。しかし、真空にも性質はあります。たとえば真空は光を伝えるとかいう性質です。ですから真空は 無 ではありません。
現実の世界に存在するものはなんらかの性質を持ったものばかりなのです。
これを言い換えれば、存在というものは性質と同義だといえるかもしれません。
性質があるから存在が確かめられるのです。
では存在と性質との違いはなにか、ということですが、ひとつの存在は少なくともひとつ以上の性質を持っています。同じ性質のものが同居していると、その区別がつきません。それはおなじもの、均質なひとつの存在ということです。
つまり、
性質というものは、違うものの存在を際立たせるものだということです。
性質とは、異なった存在を区別するものだといえるでしょう。

>エネルギーの態・状態によって違った性質が在ると思うのですが

物質の最小単位がエネルギーの最小単位で表されるならばそのとおりかもしれません。
人間も相当複雑な性質を有していますが、
それぞれのID をエネルギーの総量で区別するには、
かなり複雑な鶴亀算的暗号判読計算が必要になるでしょう。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

性質は在ると言うご意見ありがとうございます。

私は存在について 存在とは

「個性ある性質を持ったエネルギー」という考えを持っています

その性質と言うものが 本当に在るのかないのか

単なるエネルギーの状態に過ぎないのか と迷いが生じた所です

現実に無がなければ 全てのものは性質を有している。

と私も思ってはいるのですが・・・ありがとうございます

少し自信が出て来ました☆

お礼日時:2010/10/04 22:43

性質とは、意味と同義語ではないでしょうか? そうは言われてないけど・・



意味が存在するなら、そこには性質があります。別けられる物とは思えないです。人が捉えたものだから。
対象を意味あるものとして捉えれば、それが何か?という疑問=性質は切り離せないし。

逆になんの性質も持たない「意味」があり得るだろうか? と思うとき、ないんちゃうかなーと想像します。そういうものは認知できないし。


なのでゆにこさんの見ているのは、唯名論的な世界観じゃないかと・・、ずさんな想像ですが。



唯名論に大事な概念として形相があります。
wikiで見ただけですが、
形相の定義として
「あるものにそのものの持つ性質を与える形相(エイドス)」
とあります。

ぴったりなような気もします・・
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この回答へのお礼

形相ですか

>「あるものにそのものの持つ性質を与える形相(エイドス)」 

そのようなものが在れば説明が出来るでしょうねえ

私は「エネルギーと性質」が在ると考えましたが

エネルギーは確かに在るようですが 性質は微妙です 

意味と同義語ですか そうですねえ 僕はエネルギーの様々な態・状態が持つ働き。

という風に考えているのですが まだ考え中です。

形相と言うのはアリストテレスも言っていたそうで 僕の存在性思想も似ていると言われた事もあります

唯名論 もっと勉強してみます。ありがとうございました☆

お礼日時:2010/10/03 20:41

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