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【香水をつける人の心理的な傾向】

卒業論文で、上記をテーマとして仮説を立て、それが本当かを実証するためにアンケートを作ろうと思っています。

今は仮説の段階なのですが、途中で行き詰まっています。

今まで周囲に「なぜ香水をつけるのか?」聞いたところ、

○気分を上げるため
○おしゃれの一環
○臭いと思われたくないから
○異性をひきつけるため

といった答えを頂きました。

上記以外の理由やもっと深い理由があれば、教えて頂きたいです。

仮説が確定できずに困惑しているので、みなさまのご回答を心よりお待ちしております。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

注目を集めるためです。



誰を対象とするかは、においの種類で異なる。
もちろん、嫌われるためにつかうことも可能。

みざる、きかざる、では、姿形の美しさは見えないし、声や話し方の優劣差はわからないが
そばにいて、呼吸をしない人はいない。

寝ていても、焦げた臭いにおきるほどに、臭覚というのは眠らずに、働いているそうです。

ヨッテ、意識しなくても、身近にいる人には「ここにワタシがいる」としつこくアッピールする行為です。

乳幼児は自分の母親の母乳の臭いを選別します。
好ましいと、もちろん思う。

ト、同時に嫌いな臭いからは逃げたいと思う、気づかずににおってきたときにね。

だから、臭いの中身が問題。
自分の好きな臭いを好きな人・・・この指とまれ・・・でしょうか?

臭いを身にまとうこと自体は、注目(注臭?)を【無条件】に集めるためです。

性格的には、かなり、自分中心主義でないと、香水はつけられません。
人の呼吸を遠くても、支配する行為だから。
自分のバリアーを拡張するとでも考えるとね、早々、一般人がやっていいことではない。

光源氏は相当、遠くからでも「薫る」人だったそうです、たっぷりと焚き染めていたから。
しかも、それとわかる、特徴のあるにおいだったそうで。
嫌いな人は、たまらないでしょうが、好きな人は、遠くからでも、「あの方が」とドキドキするんでしょうね。
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○異性をひきつけるため


生物の活動ではもっとも大切なことのひとつではないでしょうか。
はっきりいえば、
○おしゃれの一環
○臭いと思われたくないから
もここにたどり着くと思います。

ま、歴史的に考えると「におい消し」であったことは事実のようです。

あと、(フランスの文豪マルセル・プルーストの名にちなみ)プルースト効果(現象)と名づけられている、特定の個人において特定の匂いが、それにまつわる記憶を誘発する現象があります。
これによって、有る特定のにおいに惹かれるという可能性もあるかもしれません。

それが異性をひきつける効果が有るかもしれないと(本能的に)思っている
自分がくさい可能性があると思っているか、
どうにもそのにおいが好きでしょうがない

どれかに集約されると思います。
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