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サッカーの試合におけるシュート

僕はあまりサッカーに詳しくないのですが、スポーツニュースを観ていると必ず、海外組の日本人選手の活躍が報じられますね。

ただ、ひとつ気になるのが、「○○選手、惜しくも外れましたが、見事なシュートを放ちました」という内容が多いことです。
それって野球に例えたら、「惜しくも空振りでしたが、見事なスイングでした」というのと変わりないのじゃないですか?

どうしてサッカーでは、外れて点にならなかったシュートまで報じられるのでしょう?
そんなにシュートを放つことは凄いことなのでしょうか?

A 回答 (4件)

惜しいシュートを野球に例えるなら、



「スイング」

ではなく

「ポール際のファール」「痛烈だが野手の正面に飛んだライナー」「野手に横っ飛びで捌かれた打球」

といったところの方がシックリくるんじゃないでしょうか。

↑このあたりはスポーツニュースでも取り上げられますよね。
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最近はあまり言いませんが、シュート三本で一点とか、コーナーキック三本で一点という言い方があります。

実際に得点をくれるわけではありませんが、このくらいチャンスを作れば点が入るという意味です。

ですから、好シュートはファールや三振と言うより、ランナーに出たり、ランナーを進めるヒットに相当し、得点につながるブレーと考えた方が良いと思います。
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野球は最低でも一人3回はバッティングチャンスがめぐってきますが、サッカーの場合は1試合中のシュート数自体が数本だったりするわけです。


シュートを打つこと自体が大きなチャレンジであり、そこに絡める(プレーをした/ポジションにいた)というだけで、ある程度の評価に値するプレーなのです。

放っておいても自動的に打順が回ってきてバッターボックスに入る行為と同じには考えられないでしょう。
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野球の場合、打者は必ず投手と相対してスイングしますよね。


空振りでも見事なスイングってあるのかも知れませんが・・・

サッカーの場合、シュートの体勢に持って行くまでのプロセスがあります。
ドリブルで持って行ったり、パスをつないで持って行ったり・・・
なので、野球のスイングとは意味合いが違います。

ゴールを外してしまっても、そこまで持って行くことも大事だし、例えばキーパーにはじかれてしまっても、シュートコースに行くことが大切です。
その繰り返しが得点につながるんだと思います。
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