シーズン最多安打記録はシーズン最高打率よりも値打ちがあるのですか?

Question

シーズン最多安打記録はシーズン最高打率よりも値打ちがあるのですか?

阪神のマートンがイチローの持つシーズン最多安打記録210を更新しました。ヤクルトの青木が安打数でマートンを追っていますが、目下の打率首位は青木です。
報道では首位打者争いはスルーされています。いつからこんな風潮になったのでしょう?私は来季のマートンや青木にはバースのシーズン最高打率.389の更新を狙って欲しいのですが。
夢の４割打者も。

蛇足ながら、私は虎党です。(マートンCSでも活躍してね!)

isf · Accepted Answer

シーズン最多安打とシーズン最高打率との比較ならシーズン最高打率のほうが値打ちがあります。
シーズン最多安打と首位打者ならシーズン最多安打のほうが値打ちがあります。
青木はシーズン最高打率を達成できるわけではないですからマートンのシーズン最多安打が注目されているわけです。
試合数が多くなったのでイチローの最多安打は誰かが破るだろうと思ってましたが、打率4割なんて長いプロ野球の歴史でも一人もいないのですから軽々しく狙えるもんではありません。
打率が4割近くなってくると1打席凡退しただけでガクンと打率が下がりますからね。
５打数で２安打以上打たないと４割にはならないのですから、それを１００試合以上維持するなんてのは至難の業です。

cliomaxi · Answer

>マートンは真面目な米国人青年の典型ですね。

彼自身もイチローがオリックスでプレイしていた頃は130試合だったので単純比較は出来ない旨をきちんと触れていていましたね。
この辺も日本人には好感が持てる要因なのでは無いでしょうか。

sin-d · Answer

連続投稿して申し訳ない。

マートン選手の記録を祝福する他球団のファンが多いと思うし、それは、マートン選手の人柄による部分が大きいと思います。

近年は、感情表現するのはカッコ悪く、「記録」に大きな価値を見出している選手が増えているのかもしれませんが、個人的には、平静を装うほうがカッコ悪いと思うし、もっと個性豊かな選手が増えることが、野球ファンを増やすことに繋がると思います。

sin-d · Answer

虎党の質問者さんの気分を害するかもしれませんが、

『現時点』では、青木、王、イチロー、バース、ラミレスなどは偉大な選手だが、マートンは偉大な選手とは言えないと思います。

その理由は、

『現時点』では、
マートン ＝１シーズンだけ良い成績
偉大な選手 ＝ 何年間もコンスタントに良い成績

他球団のファンですが、マートン選手には好感が持てるし、偉大な選手の仲間入りをしてほしいし、それが野球界の活性化（選手にとっても）に繋がると思います。

walktkd · Answer

（今年の）首位打者争いがスルーされてマートンが騒がれてるのは単純に「今年の最高記録」か「プロ野球史上の最高記録」かの違いだと思います。

「プロ野球史上最高記録」の出ない通常のシーズンであれば、今でも安打数より打率（首位打者）のほうが注目されてると思います。

個人的には安打数やホームラン、投手の勝ち星などの累積系はシーズンの試合数や所属チームの強さ（打線がよければ当然、打席数も増えると思うので）に影響されるの、打率、防御率などの率系のほうが平等な目で見れます。

gajatti · Answer

打率は「割り算の論理」で凡退したら下がりますが、安打数は「足し算（積み重ね）の論理」なので、個人的には「積み重ねの論理」の安打数に惹かれますねぇ・・・。青木選手は首位打者がかかっていますが、くれぐれも欠場して「逃げ」ないで欲しいですね！「２１０安打」目指して頑張って欲しいです！

layy · Answer

メディア側は
「イチローを超える」＝「凄い」＝「ニュースになる」
かと思います。

野球関係者側は、必ずしも
「ニュースが多い」＝「価値高い」ではないと思いますね。

Junyato · Answer

シーズン最多安打記録とシーズン最高打率との比較。
今回騒がれているシーズン最多安打記録は日本記録の更新ですが、ご指摘の青木選手の打率は日本記録ではなく、あくまでも首位打者の話です。
青木選手がシーズン打率日本記録を更新するであろうというシーンであれば問題にならないくらい騒がれるのだと思います。
でも、今季の事に関しては日本新記録と毎年誰かは獲得できる首位打者との比較ですので日本新記録が騒がれるのは妥当だと思います。

今年は試合数増加に伴いセ、パ両リーグで200本以上の安打を数える打者が現れました。
青木選手の二度目のシーズン200本安打達成は初めての事ですので称賛に値すると思いますが、試合数が増えれば安打数は増加傾向になるのは当然です。
それに対して、打率は試合数の増加がプラスになるのではなく上下しますので両方のシーズン日本記録がかかった場面が有り得ればシーズン打率の方がより価値があると感じられます。
ただ、今後何年か後に試合数が減少傾向になり130試合を割る事が有ればあるとすればシーズン最多安打記録というのは重みを持つ記録になりえるとは思います。

昨今のプロ野球には人間味というものを感じる機会が減少したと思えてなりません。
だからこそ多くの選手が記録に挑み達成し感動を与えて欲しいと願います。
それが今後のプロ野球界の発展にも繋がると信じながら観戦させて頂きます。

ちなみに私も30年を超える虎党です。
今回のマートン選手の記録には敬意を払いたいですが、イチロー選手の記録との比較を考えると、いささか戸惑いを感じずにはいられないのが本音です。

シーズン最多安打記録はシーズン最高打率よりも値打ちがあるのですか?

シーズン最多安打とシーズン最高打率との比較ならシーズン最高打率のほうが値打ちがあります。

>マートンは真面目な米国人青年の典型ですね。

連続投稿して申し訳ない。

虎党の質問者さんの気分を害するかもしれませんが、

（今年の）首位打者争いがスルーされてマートンが騒がれてるのは単純に「今年の最高記録」か「プロ野球史上の最高記録」かの違いだと思います。

打率は「割り算の論理」で凡退したら下がりますが、安打数は「足し算（積み重ね）の論理」なので、個人的には「積み重ねの論理」の安打数に惹かれますねぇ・・・。

メディア側は

シーズン最多安打記録とシーズン最高打率との比較。

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