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戦後の1950年頃に設計された住宅の間取り(断面図)を探しています。
参考になるサイトもしくは文献等御教示頂きたく宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

住宅の断面図と言う意味が判りかねますが、平面図なら色々出ています。



空襲にあった後の都市部なら新築は精々6畳、4畳半、台所2畳、風呂2畳、トイレ半畳位の平屋、二階はあっても4畳半と3畳くらい。

其の頃から二階建てのアパートが(文化長屋と称してました)あちこちに。
間取りは先述の物とほぼ変わりはありませんが、一階二階とも同じ間取り。

安普請で壁に隙間、みしみしと。

25年当時は空襲にあっていない政令都市なら古い住宅の売買が主でした。

K市の閑静な住宅街の場合、一例を申し上げますと80~100坪、門構え、蔵あり、前庭中庭裏庭、離れ付きで8畳3間、10疊ほどの台所、二階は6畳2間に4畳半。

この程度の家は大体55万円~70万円で取引は盛んでした。
大卒初任給7000円くらい、宝くじ1等が10万円、所有自転車に自転車税が掛かった時代です。

戦前、戦後しばらくは、世間一般に借家生活が普通でしたから、家を建てるという発想は一般的ではなく、憧れは其の頃から出来てきた団地の間取りだったと覚えています。

たとえば http://love.mania.daa.jp/?eid=825272 

間取り100年と言う本もあるようですから、購入して目を通されたらいかがでしょうか?

http://love.mania.daa.jp/?eid=859155
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住宅の間取りでよければ築60年・間取り図で検索をすると出てきます。

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こんなものがありました。

 昭和30年代の代表的住宅見取り図です。 (実は、サザエさん宅の見取り図です。)

http://allabout.co.jp/r_house/gc/26692/
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