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 ボクは真木よう子さんの大ファンなんですけどファンになったのは最近です
 存在自体は知ってはいましたがもともとテレビドラマや映画には疎く、あまり関心も無かったので、気付くのが遅くなりました
 とあるきっかけで
「ゆれる」と
「わたしたちの教科書」を
ほぼ同時期に観たのですが、真木よう子さんの視線の動かし方と表情の表現力に驚きました
 それは真木よう子さんに対してと、今まで一度もそんなことを感じた事の無い自分にです
 例えていうならサビ付いた受信機に高性能の発信機がビンビンと情報を送って来る感覚でしょうか
 彼女の目は言葉の裏の意味や様々な状況を巧みに表現しています
 それがすごくわかるのです
 素人の勘違いかも知れませんが…
 それ以来かなりの数の出演作品を観ました
 面白い作品としては
「朧の森に棲む鬼」
「サマータイムマシンブルース」
「おいしい殺し方」
「パッチギ」
 真木よう子さんの個性が出ている作品としては
「東京フレンズ」
「週刊真木よう子」
あたりだと思うのですがどうもイイ役に恵まれてない感があります
 そこで演劇に非常に詳しい方、真木よう子さんの深いファンの方、彼女のベストパフォーマンスを挙げるとすればどの作品になりますか? 教えて下さい

A 回答 (5件)

no.1で回答したtainao7です。



もうひとつ見つけました。
出番は短かったけど、大河ドラマ「風林火山」の美瑠姫です。
何話か分からないけど、すみません。 26~27くらいかな。
本当に出番は短かったけど、鮮烈な印象を残しました。
城が落とされ、親を失い、仇の妻にさせられてしまうお姫様だったと思います。

夫を殺して自害する姫と言う役柄が真木ようこさんにピッタリでした。
きれいだったし。
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この回答へのお礼

 26話です(笑) あれはスゴかったですね セリフは無かったのですが見事に顔で表現していましたね
 ボクも大好きなシーンです
 ワイルドスピード3のワンシーンだけの出演も大好きです
 何度も教えていただいて本当に嬉しいです
 真木よう子さんの話をするのが大好きなのでまたなにか、見つけて教えて下さい
 ありがとうございます

お礼日時:2010/10/09 23:47

演劇に詳しくなく、深いファンでもないのできっと観てない作品の方が多いだろうと思いつつ来ました。

ただの女です。

作品というか表情なんですけど、『ゆれる』の中で。彼女の死後オダギリジョーがシャワー浴びながら回想しているときの、抱かれてる表情が横顔ですが非常に印象に残っています。

彼女の人生までは知りませんが、なにかコンプレックスのような影を感じます。人間なので当たり前のことなのですが、芸能人ではそういうのを隠せないのは珍しいかな、と思います。野良犬みたいな役が似合いますね。

週刊真木よう子の『恋泥棒ヨーコ』のような感じも楽しかったですが。

この回答への補足

 スッゴく考えたのですがよくわかんないや
 回答戴いた「野良犬」みたいな役とはどういう事でしょうか?
 自分なりに解釈しますと一般的な汚れ役を指すのかそれとも
「ゆれる」
の川端智恵子役があなたにとって「野良犬」のような役なのか、もう少し具体的に説明して戴けるとありがたいです

補足日時:2010/10/12 01:19
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この回答へのお礼

 何度も何度も読み返してみたのですが、よくわかりません
 あなたがいいたい事は
「ゆれる」に
おいて(演技ではなく)真木よう子さんの(素)表情からコンプレックス、陰の部分を「わたしは感じた」ですか?
 真木よう子さんをまたひとつ知る事ができました
ありがとうございました

お礼日時:2010/10/12 23:20

あの・・・erumeraです・・・。


私、馴れ馴れしい大王なので全く気にしておりませんよ。
大体こっちから「同志よ!」とか言ってるわけですし。
「ここ」でのやり取りって、悪い事じゃないんですけど「なんか硬くね?」ってよく思うんですよ。
勿論シリアスな質問にはシリアスに返しますけど、楽しげな話題ならちょっとくらい崩してもいーんじゃないのって思うんです。
だもんで、こんなスタイルです。
いーじゃないすか楽しんでも。パソコンに向かっていつも眉間にしわよせてたら疲れますって。ね?
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この回答へのお礼

 実は私、少しばかりリサーチしまして
 真木よう子さんのファンは、どの作品で真木よう子さんのファンになったのか?
 現在ファンの方の大半は「SP」か「竜馬伝」を挙げています
 これは作品的知名度、人気度の高さから起こる当然の現象と考えます
 そして更にその大半の方はそれ以外の作品は観たことがないと答えます
 作品的知名度の低い所であっても真木よう子さんはいつも真木よう子さんです
 私の問いに
深いファンの方ならきっとそこから答えを導き出してくれるに違いない
 そう私は考え、敢えて2作品には触れませんでした
 しかし、あなたは堂々と正面突破してきました(笑)
 私をひれ伏す鋭利な表現力で
 ベストを問う質問に当然の様に往復ビンタを食らわすがごとくの2発です
 そこに真木よう子さんに対しての深い親愛を感じずにはいられません
 本当にありがとうございました
 松尾諭さんには申し訳ありませんが来春の「SP」革命篇ではあなた演じる山本役を私も観たい(笑)

お礼日時:2010/10/14 18:59

同志よ(笑)!



私は演劇に詳しくもないし、最近ファンになったので「おまえ浅っ」といわれるだろうが、しかし。

同志よ、あなたは大河ドラマ「龍馬伝」は御覧ではないか。そこで真木よう子さん演じるお龍でありましょう!あの下から睨むような視線。しかしその強い表情を崩さぬまま哀しみを表現する演技力。たまりませんよ!同志!

そして!

同志は「SP」を御覧ではないか。紅一点の笹本役を演じる真木さん・・・この役はあなたにしか演じられない!
鋭利な刃物のような視線。並の男など歯牙にもかけぬアクション。ふっと緊張が緩んだ時に見せる笑顔。
も~たまらんですたい!俺に山本役をやらせてくれ(これは見ていただければ解かる)!

同志よ・・・私は決してドMではありません。気が強く、身体的にも強い女性が好きなのです。そんな私にとって真木さんはツボなのです!

同志よ。これからも彼女を応援していきましょう!

この回答への補足

 どうもerumeraさん
 補足の意味をはき違えているんですがどうしても
 あまりに親近感を持ってしまいちょっと言葉使いが馴れ馴れし過ぎた所があります 書いてた時は親しみを出そうと思っていたのですが、改めて読み返してみますとこれはイカンと(笑)
 あなたには大変敬意を感じています もし不快に感じられましたらお許しください

 ごめ~んね

補足日時:2010/10/08 23:25
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この回答へのお礼

おお同志!(笑)

こんなにシンクロしてる人と文字の世界とはいえ出会えるなんて本当に嬉しい
 勿論どっちも観てっから言ってる事よ~~~くわかるよ
 ただボクは2004~2007ぐらいの「今から世の中に顔と名前売ってやる」感のある、あまり知られてない作品が好きなのでああいう書き方になったかも
 同志とは気が合うな(笑)間違いなく
 これからも一緒に応援していきましょう ボクの質問見つけてくれてありがとう

お礼日時:2010/10/08 20:29

詳しいわけではありませんが、やはり独特の雰囲気に引かれて、よく見ています。



私が好きなのは「6時間後に君は死ぬ」
WOWOWでドラマとして放送され、DVDでも出ています。

町を歩いていて、突然知らない男性から「あなたは6時間後に殺されて死にます」と言われた女性の役を演じています。
同じDVDには「3時間後に僕は死ぬ」というのも収録されていて、今度は逆に、その予知できる男性が3時間後に自分が死ぬと予知してしまい、彼女が助けるために奮闘するというもの。
どちらも、なかなかおもしろいですよ。

いい役に恵まれていない・・・というよりも、主役ではなく脇役で光る女優さんなのではないかとも思うのですが。 (本当に力量のある人は主役よりも脇にいきますよね)

「鈍獣」にも出ています。 ちょっとコミカルな役どころです。

この回答への補足

 tainao7さんこんばんは
 オススメいただいた
「6時間後に君は死ぬ」みましたよ 純粋に楽しめました
 でも今回はボクの真木よう子センサーが全く働きませんでした(笑)
 随分と真木よう子さんぽくない真木よう子さんでしたね これが演技の幅というヤツなのかと一人わかったフリをしております ただこの時の彼女は疲れていますね
 ボクはイイ役に恵まれてないなどと簡単に書いてしまいましたが、真意としましては、作品が面白い時はそれほど重要な役では無く、話のカギを握る様な役、又は真木よう子さんのポテンシャルの高さが窺える作品はそれほど面白いない
 そう 言いたかったのです
 なるほどこの作品は両方のバランスの取れたボクの真意を酌んだ素晴らしい解答ですね
 二度目の解答はおそらくボクの文面から察し、ボクの好きそうなところを狙って回答してくれましたね
 また補足の意味をはき違えてしまいましたが、回答の必要ない第二お礼だと受け止めていただけば嬉しいです 楽しかったです

補足日時:2010/10/12 21:11
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この回答へのお礼

 回答いただいてありがとうございます
 最後付け足してもらった「鈍獣」の方は観ました
 最後ひきつった様な半笑いを浮かべるのですがその表情はボクが観た他の作品では見た事のない新種のモノでした
 本当に引き出し持ってる人だと思います
「6時間後に君は死ぬ」の方は、まだ観てないので観ます 楽しみです
 参考になりました 詳しく丁寧な解説ありがとうございました

お礼日時:2010/10/07 07:16

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