祭祀継承と墓守りとは別ですか?相続放棄をしたら墓守りをしなくてもいいのでしょうか?


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6233684.html
ここで質問したのですが、回答について法律的な部分が出てきてたので、こちらで質問します。


ご両親の財産相続者が質問者さんお一人なら相続後、お墓を処分しても、放置して無縁仏にしても問題はありませんが、他に相続人がいて「祭祠継承権を相続することを前提とした遺産分割」をした場合は、相続後に祭祠継承権だけを放棄すると問題が発生する可能性はなきにしもあらずです。



1.祭祀継承と墓守りとは具体的にどういうものなんでしょうか?


2.分籍をしても、先祖代々の墓を見ていく必要があるらしいのですが、絶対に見ないといけないのでしょか?

現在、自分・父(長男)・母の3人家族で暮らしており、父には次男(57歳で結婚して現在は離婚して一人暮らしです)と長女(嫁に行ってます)の3人兄弟がいます。
父方の両親は全て他界してしまい、市管理の墓地に先祖代々の墓があるのでそこに入ってます。
現在、父と次男が墓盛りをしてますが、自分はこの墓を見ていく気はありません。


3.他に相続人がいて「祭祠継承権を相続することを前提とした遺産分割」をした場合。というのはどういうことなんでしょうか?
父や母が亡くなった時は相続放棄をすることに決めてます。
正や負の財産などがあっても全ていりません。相続放棄をすれば今の墓は見なくなるってことなのでしょうか?

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A 回答 (5件)

民法第八百九十六条


相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継する。ただし、被相続人の一身に専属したものは、この限りでない。

民法第八百九十七条
系譜、祭具及び墳墓の所有権は、前条の規定にかかわらず、慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者が承継する。ただし、被相続人の指定に従って祖先の祭祀を主宰すべき者があるときは、その者が承継する。
2  前項本文の場合において慣習が明らかでないときは、同項の権利を承継すべき者は、家庭裁判所が定める。



戦後の民法はこのように規定してます。

1.まずは慣習によるですから、あなたのお住まいの地域の風習によります。
  この規定は、戦後の改正にかかわらず唯一戦前の考えを残したものですが、日本が均一化
  してきましたので、慣習が無い地域が殆どとなりました。

2.遺言で祭祀承継者が定められていれば、それによる。

3.遺言がない、慣例がない場合は家庭裁判所が定めるとなってます。
  いきなり家裁?
  そうなんです。法律では相続人の話し合いという規定はないのです。


質問に戻って、祭祀承継とは、仏像、位牌その他関連物、系図、お墓等々を継ぐことをいいます。
墓守りは、私の地域には語彙として存在してませんので知りません。

>自分はこの墓を見ていく気はありません。 
父と次男が墓盛りをしているようなので、お墓を継ぐ気が無い旨を言って、それなりの手続きをとっておいてください。具体的には市管理となってますのでその管理している窓口で聞けば分かります。

>「祭祠継承権を相続することを前提とした遺産分割」をした場合。というのはどういうことなんでしょうか?  
祭祀承継を前提とした遺産分割は現行民法ではありえません。
遺産の相続と祭祀承継は分離してます。
祭祀承継と相続が連動していたのは、戦前の民法つまり明治31年民法です。

しかし、祭祀承継を第一にしてそれに基づく相続という、悪しき慣習がある地域があります。
その土地の差別になりますので、地域名は書きません。
その悪しき慣習に対して裁判をおこしている事例も報告されてます。
あなたのお住まいの県や地域にその慣習がなければ、祭祠継承権を相続することを前提とした遺産分割という考え方が誤りです。

法律では、まずは慣習、慣習無き時は家庭裁判所というのも、これもちょっと常識外です。
ただ質問が法律ではとなってますので、家庭裁判所で決めるというお答えになります。
法律と社会常識がおおきくずれているのは多々あり皆さん誰も気づかずに行われています。
例えば、家名存続の養子縁組は民法的に無効ですし、親子になる意志がなく単に家名存続が目的でしたら犯罪行為です。しかし誰も気づかずにやっております。


あなたの場合は、祭祀承継を受けないと決めているのですから、単に管理している窓口で手続きをとってもらえばすむと思われます。
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あなたの質問内容ですと、墓守りは法律用語祭祀承継に含まれると思われます。


本などで使われる墓守りは、お師匠さんのお墓を弟子が交代して掃除管理したり、偉い方が無くなり親族が遠方の場合、村の人がお墓を守る場合に使われてます。

私の業務で墓守りいうことでの相談は1件もありませんでした。
全て祭祀承継という用語で処理していました。

先に、祭祀承継の法的性格を書きましたが、民法というのは私人間で争いが生じた場合の裁判所の規範です。
争いがなければ当事者で自由に決めてかまいません。

戦後、相続と祭祀承継が法律上分離されましたので、祭祀承継を相続人で決める根拠が無くなりました。
しかし、父親のお墓の承継者を相続人で決めるというのは、法律では規定されていませんが、日本古来の慣習ですので、やはり相続人特に男同士で決めるのが一般的です。

そして相続と祭祀承継が関連してませんから、相続放棄もまた関連してません。

現在お父様と長男の方が管理しているのですから、永大供養をしてあなたが承継しないよう手続きをふめばすむことです。
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お墓が単なる物とか財産とか、とくに御先祖さまがどうとかあの世がどうとか考えが無いのであれば、法律の範囲でお好きになさればいいかと存じます。



でも、本当にそれで良いのですか?
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祭祀継承者と墓守は同じことです。

継承した人が墓守します。

相続の時(被相続人死亡時)、相続財産とは切り離され、ひとまとまりで継承されます。相続放棄してもそれは相続財産に対してのことで、だれが祭祀継承するかに影響しません。

では、誰が継承するかは、被相続人が指定した人、それがなければ慣習です。親族会議で決めるというより、慣習の確認でしかありません。指定人や慣習があきらかでないときは、家庭裁判所に決めてもらいます。

継承したときに、相続財産多めにもらえる権利というのもありません。維持に相当な費用がかかるとはいえ、継承しなかった人も、自分の祭祀を確保しなければならないからです。

また分籍しても意味ありません。継承したら墓の面倒を見ることになります。実際継承した祭祀を放棄したらどうなるかは、他の回答者さんのとおりです。
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長男の跡取りです。

姉妹は嫁いで他家に行きました。祭祀継承者は祖父~父(現在の継承者)~私(父の後の祭祀継承予定)となっています。通常現在の祭祀継承者が死ぬ前に次の祭祀継承者を決めます。一旦継承者になると生涯(死ぬまで)変更できません。前継承者が次の継承者を指名しないで亡くなった場合は親族会議で決めます。祭祀後継者になる人が故人(親)の葬儀の喪主や法事を主催し、お墓を維持管理します。お骨もお墓や寺院に納めて永大供養します。お墓や墓地や仏壇、仏具などは継承者が受け継ぎますが、それらは相続遺産からは除かれます(相続税の対象外)。でも将来にわたって法事やお墓の管理をしていかないといけないので金銭的な負担はあります。なので相続時に親族はある程度遺産を分けるときに放棄や多めに継承者に分けることになるかと思います。継承者の家族と子孫が将来その墓に入ることになります。祭祀継承者がおらず、決まらない、親族が全部放棄した場合は、墓地の管理者(市営墓地なら市、寺の墓地ならお寺)に返却することにない、墓石やお骨や遺灰は処分されて他人の墓地として使われます。
あなたが祭祀後継者にならなければ、あなたがいずれなくなったときどこのお墓に入るのですか?なければ墓地を購入して入るか、海や山に散骨して貰って墓を作らないか、共同墓地に入るかになるかと思います。またお父さんが亡くなった時誰が喪主になるのでしょうか?
私の場合が母の葬儀の喪主をし、父には喪主をするように頼まれています。今度、母の1回忌の施主をやります。私の兄弟姉妹、父の兄弟姉妹、母の兄弟姉妹の後継者を招待して法要をします。子のいない夫婦で墓のある祭祀継承者が亡くなれば、親族や親戚の中から後継者を決めるか、墓を管理者(市やお寺など)に返却するか、になるでしょう。
女の子ばかりで全部他家に嫁いでいても、その嫁いだ女の子の誰かが祭祀後継者になります。夫婦がそれぞれの家の祭祀後継者になっている場合もあります(一人っ子の長男、長女が結婚した場合)。お墓が遠くの地方にある場合、近くに墓地を購入してお墓を近くに移すケースもあります。祭祀継承を誰もしなければ、亡き親や先祖のルーツは途絶えて忘れ去られてしまうかと思います。そして祭祀継承をしないで先祖のお墓を持たない人たちは、自分が亡くなるとき入るお墓がなければ無縁仏になります。あるいは共同墓地に弔ってもらうことになったり、海や山に散骨して貰ったりすることになるでしょう。そしてその人が生きた痕跡が消滅してしまうことになるかと思います。

財産の相続(相続税の対象)と祭祀継承相続(相続税の範囲外)は本来別物ですが、継承者はその祭祀を主催し、親族をまとめていく役割を担うことになります。

>1.祭祀継承と墓守りとは具体的にどういうものなんでしょうか?
親族を集めて葬儀や法事を主催する役割をするのが祭祀継承、墓守はお盆や彼岸に親族がお墓参りできるようにお墓を清掃したり死者の名前を墓石に刻んだり墓石を作り変えたりして維持することと祭祀後継者の直系のお墓の維持確保が墓守ですね。

>2.分籍をしても、先祖代々の墓を見ていく必要があるらしいのですが、絶対に見ないといけないのでしょか?
親族で誰も見なければ、お墓を管理者に返却することになるかと思います。墓石も遺骨も遺灰も処分され、他の墓地購入希望者に購入され、あなた方一族(親族)のルーツが失われ、将来入る墓を失うことになるだけです。

>3.他に相続人がいて「祭祠継承権を相続することを前提とした遺産分割」をした場合

親族でもない人を養子にすれば赤の他人も相続人に出来ます。祭祀継承者も子の中から選ばいないといけないわけではありません。祭祀継承者は先祖や父母の法事や永代供養を主催していきますので費用もかかります。それでその分、遺産分割を受けることもあるかと思います。相続放棄と祭祀継承相続とは本来無関係です。正負の遺産は相続税の対象となる財産です。祭祀継承相続(墓地や墓石、仏壇、仏具など)は相続税はかかりません。
親は子供を成人するまで養育する義務があり、全ての子供は老いた親や先祖の世話をする義務があります。財産を放棄したら義務がなくなる性質のものでもありません。
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Aベストアンサー

 関係が明確で無いのですが、『姻戚関係にある、後継者がいない』家で、質問者様が『そのお墓に対して何の権利?も無いのです。』なのに、『そのお墓をお寺に返す?ことの相談』をするのがよくわかりません。

 お寺のほうは質問者様が『そのお墓をお寺に返す?ことの相談』に現われたのですから、『そのお墓に対して何の権利?も無いのです。』とは考えないでしょう。そうであれば、お寺は当然質問者様を『祭祀継承者』として今後の相談をして来るでしょう。お寺にとっては“飛んで火にいる・・・”ってとこでしょう。

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> 何もしないとお墓はどうなるのでしょうか?

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 しかし、質問者様が『関係者』として名乗り出てしまっているので、お寺はしつこく連絡してくるでしょう。

 お寺に『そのお墓に対して何の権利?も無い』ということをはっきりと伝えるしか無いでしょう。

 関係が明確で無いのですが、『姻戚関係にある、後継者がいない』家で、質問者様が『そのお墓に対して何の権利?も無いのです。』なのに、『そのお墓をお寺に返す?ことの相談』をするのがよくわかりません。

 お寺のほうは質問者様が『そのお墓をお寺に返す?ことの相談』に現われたのですから、『そのお墓に対して何の権利?も無いのです。』とは考えないでしょう。そうであれば、お寺は当然質問者様を『祭祀継承者』として今後の相談をして来るでしょう。お寺にとっては“飛んで火にいる・・・”ってとこで...続きを読む

Q長男に子供がいないとお墓は誰が継ぐのでしょうか?

お墓についてお尋ねします。
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祭祀の承継問題ですね。
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被相続人が生前あるいは遺言で指定した時はその者が承継し、指定がない場合はその地方の慣習により、慣習が明らかでないときは、調停または審判により家庭裁判所が定めることになります。

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なお、通常、お墓は所有権ではなく永代使用の権利を購入していると思います。ということは、お墓は墓地代や墓石代を払った人のものというより、その後の管理料支払い等の墓地継続使用の条件を満たす人のものと言えます。そして、どの霊園でも墓地使用者の名義を書換えする権利を認めていますが、今回のことではあまり関係はないでしょうが墓地使用者の名義書換のとき、使用者の姓の変更を認める霊園と、それを認めない霊園がありますのでご注意ください。前者は民営霊園に多く、後者は公営霊園に多いようです。

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祭祀財産(お墓を含みます)は通常、一般の相続財産から引き離し、慣習に従って祖先の祭祀を主宰する者が単独で承継します。
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Q突然、お墓の管理料を請求されて困っています

先祖代々の寺のお墓です。
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 寺としてはそれが不満で、今回のような請求をしてきたのかも。当方としてもお寺さんとの関係は悪くしたくありません。

当方は、まずは「墓の賃貸ルール」のような書類を寺から送ってもらい、それをみて検討しようかとも思っていますが、
妥当な解決方法をお教えいただけますと幸いです。

Aベストアンサー

お寺の方も生活があるのは理解できますが、宗教の建前があるために契約が曖昧なところが多いようですね。永代供養も、誇大宣伝に近いキャッチフレーズなのです。

ただ、前近代的な慣習であることは確かでも、慣習法として裁判所が一定の配慮をすることもあり得ます。また、契約や檀家への加入条件の明文規定がない、あるいは双方のどちらかでも保管していない場合は、あいまいな部分を解消することは難しいでしょう。

民法上は債権の消滅時効が10年となっています。管理料を払う合意が過去において存在したのなら、10年分払ってほしいという言い分は妥当です。
しかし、管理料の契約(払うという合意)は確認かのうなのでしょうか?ない場合は、お寺が過去の分についてまで金額を決める権利があるのか不透明です。それに、あなたの連絡先が分かっていながら、今まで請求してこなかったことも問題です。少なくとも、過去の分については、金額の交渉余地があるかもしれません。分割とする手もあります。

こういう場合は、やはりすぐに支払うのではなく、先方に契約内容の確認と説明を求めるべきです。その上で、過去の分については、減額してもらってもよいと思います。ただ、年1.2万(月千円)ですから、将来にわたって払うとすれば、法外な金額ではないです。ただし、永代供養をお寺が約束していた証拠があるなら、議論の余地はあるかもしれません。

ここからは、個人的な意見ですが、永代供養にはそれなりの金額を一括払いしているはずです。お寺の維持に費用がかかるのは理解できます。しかし、永代供養契約の際に受け取ったお金を基金として運用することで、費用を捻出する方法もあるのです。そうして永続的に活動している非営利団体としては、ノーベル基金が有名です。基金の運用益で、ノーベル賞の賞金をまかなっているのです。日本の宗教法人も税金が免除されていますね。そうした物を活用すれば、決して無茶な要求ではありません。
たとえば、管理費が1.2万円というなら、基金には百万円分の元金があれば十分です。今でも、銀行の定期預金や国債の金利は1%~1.5%程度あるのです。また、数十年前から株式で運用していたら、どうでしょうか?今の金額でも2~30万程度の永代供養料(土地代は別ですが)でもおつりが来たはずです。
いまさら言っても仕方のない話と思われるかもしれません。しかし、宗教家は嘘や人を騙してはいけないと説教する立場ですよね。なのに一般の人に分かりにくい言葉を使って丸めこんだり、まして「永代」という言葉を安易にセールストークとして使うことには、感心できません。通常の商業においても守られるべきルールやモラルすら存在しないのなら、宗教法人を非課税とする意義もなくなると思います。
せめて今後の宗教家には、檀家のためにもお金の話を敬遠せず(明朗会計をこころがけ)、金融にも精通されることを望みたいと思います。

お寺の方も生活があるのは理解できますが、宗教の建前があるために契約が曖昧なところが多いようですね。永代供養も、誇大宣伝に近いキャッチフレーズなのです。

ただ、前近代的な慣習であることは確かでも、慣習法として裁判所が一定の配慮をすることもあり得ます。また、契約や檀家への加入条件の明文規定がない、あるいは双方のどちらかでも保管していない場合は、あいまいな部分を解消することは難しいでしょう。

民法上は債権の消滅時効が10年となっています。管理料を払う合意が過去において存在した...続きを読む

Qお墓の継承・・・(長男ですが子供が女の子)

お墓の継承について質問します。主人は2人兄弟(長男、次男)の長男です。義両親は健在です(別に住んでおり今後も同居の予定はありません)。義父は長男ではない為、お墓は自分達の代から始まります。
もうお墓の土地は購入してあるようです。まだ元気ですのですぐの話ではありませんが、お墓の継承をどうすれば良いのかと思っています。(私1人が思っていることですが・・・)
私の子供は娘2人です。主人の弟の子供は男2人です。私達の代までは良いのですが、娘の代になりお嫁にいったときお墓は途絶えてしまいます。また、嫁いだ娘にお墓を守っていくのは大変だと思います。それだったら、最初から次男に継承してもらったほうがその次の代まで続いていくと思います。私達夫婦のお墓は娘が管理しやすいようにしてもらったほうが子供の為だと思います。(嫁ぎ先の近くとか・・)
この様に考えるのはどう思いますか?良い回答をお願いします。

Aベストアンサー

私の実家では、継承以前に家が断絶しそうな勢いです。
祖父の代の本家まで含めて、実家の姓を名乗る男の人は私たちの代では弟ただ一人です。
他は全て女の人ですので、嫁に行ってしまって苗字が全て違います。
継承問題も大きな問題だと思いますが、
核家族化が進んでる今、次にあるのは家の断絶の問題です。

でもそれを承知の上で、去年母が亡くなったときにお墓を作りました。
お寺さんではなく霊園なのですが、そこは無縁になってしまった時に
納骨堂?のようなところに集め、永代供養してくれるというお話だったからです。
33回忌を過ぎたら、お骨は土に返すといいますし。

通常、喪主や施主がそのまま祭祀責任者になるケースが多いようです。
義両親がお亡くなりになられた場合、喪主は旦那様がなさいますよね?
とりあえずご主人に祭祀責任者になって頂き、ご主人と一緒にお墓を守り
ご主人が亡くなられたらその時に誰を次の祭祀責任者を誰にするかを話し合えばいいと思います。

娘さんがお嫁に行かれたとしたら、責任者にするのは無理だと思いますので
弟さんにお願いするようになるのが自然だと思います。
その先もその時その時で最も最良の判断をしていけばいいんだと思います。
お墓には、血縁又は縁故関係の証明が出来れば入ることは出来ますから。
(当たり前ですが、どんなに仲良くてもお友達とは同じお墓には入れません)

ちなみに母の眠る霊園では、「○○家」と名前を彫らない墓石もちらほら見受けられます。
おそらく将来、継承問題が起きることを予想してそうされているのでしょう。
それも一つの手だと思います。

既に継承問題が起きているのか、二家族分の名前を彫ってある墓石もたくさんあります。
しかしこの二家族は将来はどんどん縁故関係は薄くなっていってしまいますから
この方法はあまりおすすめできません。

私の実家では、継承以前に家が断絶しそうな勢いです。
祖父の代の本家まで含めて、実家の姓を名乗る男の人は私たちの代では弟ただ一人です。
他は全て女の人ですので、嫁に行ってしまって苗字が全て違います。
継承問題も大きな問題だと思いますが、
核家族化が進んでる今、次にあるのは家の断絶の問題です。

でもそれを承知の上で、去年母が亡くなったときにお墓を作りました。
お寺さんではなく霊園なのですが、そこは無縁になってしまった時に
納骨堂?のようなところに集め、永代供養してくれるとい...続きを読む

Q祭祀継承者の遺産分割比率について

私の兄弟姉妹は、私を含め4人います。長男、長女、次男(私)、次女の4人です。
長男には子供はなく、奥さんも数年前に亡くなっています。また、両親も既に他界しています。
先月、その長男が亡くなりました。
長男には配偶者も子供もいませんでしたので、兄弟姉妹で遺産分割を行うことになったのですが、
どれくらいの比率で遺産分割をすればよいのか悩んでいます。(遺産分割協議書を作るつもりです)
相続と祭祀承継は分離して考えなければいけないことは分かっていますが、三等分では納得する
つもりはありません。
私としては、お墓の面倒(お墓も修繕の必要があります)と長男及び奥さんの法要(三十三回忌法要
くらいまで)を行っていく立場として、他の兄弟姉妹より、遺産を多く貰いたいと考えています。
どれくらいの分割比率を他の兄弟姉妹に提示すれば納得感が得られるでしょうか。
ちなみに遺産はすべて預貯金のみです。
実際に体験した方などの実話を聞ければうれしいです。
宜しくアドバイスお願いします。

Aベストアンサー

具体的にお金に換算したらいいのです。
お寺さんに七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌
の費用を見積もってもらってらいいです。
うちの例でも
寺への毎年の付け届けは年1万程度。法事は最初のうちは3万とかかかりますが
7回忌以降はそれほどでもない。
せいぜい20年で50万もあれば足りる額でしょう。
遠方なのでむしろ墓掃除のための交通費のほうがかかるくらい。
仏壇は新しくしても70万もあれば立派なものが買える。

ざっと150万くらいもらっておけばいいのではないでしょうか。

Q墓は誰かが必ず継がなくてはならない(墓守?)もの?

私の祖父が先日なくなり、今のお墓に納骨されました。
私の父は長男で、私もその長男に当たります。
田舎である為か常識の範疇なのか、
長男が継いでいくのが当たり前のような雰囲気です。

例えば私がその土地を離れ、そのお墓に入る気もなく、
海外で暮らしてそこで骨を埋める気でいるとすると
それは非常識なことなのでしょうか。

私がいなくなれば、
兄弟や親戚が必然的に継ぐことになるのでしょうが、
兄弟・親戚も嫁いだり遠方でその土地にいない場合、
永代供養?をお寺にお願いするのが
良い方法なのでしょうか。

ご先祖様を大切にする心は大切だと思いますが、
お墓があるからその土地にいないといけない、
最終的には戻ってきて当然、
そのようなしがらみは納得しかねます。
私自身はその土地で育ったわけでもなく
盆・正月に両親に連れられて行っていた程度ですので、
あまり馴染みも愛着もないのが正直なところです。
一度お墓を移動か合祀しようとした際、お寺さんが
言うには、ご先祖様が嫌がっているとのことで、
断念したことがあるそうです。ですから、私なり
親戚がいる場所へ移すというのは難しそうです。

このようなことに疎いもので、
お叱りを受けるような内容かもしれませんが、
どのようなものか、お考えをお聞かせ下さい。

私の祖父が先日なくなり、今のお墓に納骨されました。
私の父は長男で、私もその長男に当たります。
田舎である為か常識の範疇なのか、
長男が継いでいくのが当たり前のような雰囲気です。

例えば私がその土地を離れ、そのお墓に入る気もなく、
海外で暮らしてそこで骨を埋める気でいるとすると
それは非常識なことなのでしょうか。

私がいなくなれば、
兄弟や親戚が必然的に継ぐことになるのでしょうが、
兄弟・親戚も嫁いだり遠方でその土地にいない場合、
永代供養?をお寺にお願いするのが
良...続きを読む

Aベストアンサー

曹洞宗の僧侶です。
お墓というものは、極端に長い目でみれば永遠不滅のものではありません。たとえば、誰でも曽々々々々々々々々祖父さんが居たことは確実ですが、そのお墓がどこにあるのか、現在でも存在しているのか、知っている人はほとんどいないでしょう。しかし、曽々々々々々々々々祖父さん位であれば、その戒名なり法名なりが過去帖などの記録に残っていて、「●●家先祖代々精霊」というような形で、みんないっしょのご位牌としてお祀りされているケースは、それほど珍しくはありません。
つまり、ご先祖様を大切にするということは、自分が今存在するのは過去のご先祖様がおいでになったおかげであることを忘れず、きちんと祭祀を続けて行く事にあります。必ずしも、いつかは消滅してしまうであろう構造物であるお墓を護ることだけが先祖祭祀の正しい形ではありません。
もちろん、お墓を粗末にして良いというわけではありません。しかし、現在のように社会移動が大きい世の中で、何が何でもお墓のある土地に住み続けなければならないということはありません。ご自分に精一杯可能な方法で、ご先祖さまのお祀りを続け、自分のルーツがどこにあるのかということを忘れなければ良いのではないでしょうか。

蛇足ながら、お墓を移すことを先祖様が嫌がるということはあまり考えられません。むしろ転居や結婚をきっかけとして、ご先祖さまとの縁が切れてしまうことの方が問題があると思います。止むを得ない社会移動による改葬や合祀は当然、行なってもさしつかえありません。

曹洞宗の僧侶です。
お墓というものは、極端に長い目でみれば永遠不滅のものではありません。たとえば、誰でも曽々々々々々々々々祖父さんが居たことは確実ですが、そのお墓がどこにあるのか、現在でも存在しているのか、知っている人はほとんどいないでしょう。しかし、曽々々々々々々々々祖父さん位であれば、その戒名なり法名なりが過去帖などの記録に残っていて、「●●家先祖代々精霊」というような形で、みんないっしょのご位牌としてお祀りされているケースは、それほど珍しくはありません。
つまり、ご先...続きを読む

Q浄土真宗です。 永代供養の料金と期間について

いつも参考にさせていただいております。

私たちは2人姉妹で嫁いでおり、実家には後継はいません。
私の主人の実家は浄土宗で10年前に主人が亡くなり地元にお寺と墓もあります。
妹は実家と宗派は同じですが、長男夫婦が関東に住んでいてこちらには帰ってこない予定で、次男ですが仏壇と墓を管理してます。

今まで実家のW市にある墓はお寺の近所に住んでいた父のお姉さん(嫁いでおり他の宗派)が実家の先祖代々の墓の供養をしてくださっていましたが、先日亡くなりました。
これまでのようにお墓の管理ができなくなったのと、父が亡くなった場合は実家の後継がいなくなるため、父が永代供養の相談をお寺(先祖代々檀家です)でしてきたそうです。(母は3年前に他界してその墓に納骨しました)


父は亡くなったらその墓に遺骨して永代供養を希望して相談に行ったのですが、お寺に費用を尋ねても「お気持ちだけで・・・」とおっしゃるだけだそうで困っております。

また、お寺より「永代供養の期間」も教えて欲しいと言われておりますが、何年をお頼みするのが通例でしょうか?

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アドバイスをよろしくお願いいたします。

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これまでのようにお墓の管理ができな...続きを読む

Aベストアンサー

W市のお寺で永代供養を申し込まれる際の「お気持ちだけで・・」には本当にお困りだと思います。

永代供養と云うのは永久にでは無く3回忌以降続くであろう回忌毎のお勤めを何処まで続けるかと云うことを御住持は仰っているのだと思います。

しかし普通の人にとってはそんな事言われても・・・と戸惑いますね。

お宅が西本願寺派か大谷派(東本願寺)かは判りませんが、どちらの本願寺でも本山で「永代供養」と云っているのは「永代経扱い」であってずっと続く供養であり期間は無限と云って良いでしょう。

その場合の懇志金(納める代金)は5万円以上です。(上は金額によって年間供養の回数が異なる)

普通、お墓を整理する時は(墓石業者に頼みます、値段は業者によってピンきり)墓地をお寺に返します。

お墓の権利と云うのは地上の(お墓の一区画、一坪は90センチ四方)使用権であって土地を所有していた訳ではありません。

余談ですがバブル時、京都の大谷墓地の権利譲渡は一坪1000万円以上でした。

貴女がそのお寺から聞かれている期間と云うのは3回忌から50回忌までの没後供養を何回忌までするのかと云うことなんです。

本山(東西本願寺)に収める場合は永久供養。
末寺なら何回忌までと決めるのが普通です。

金額に相場はありませんが33回忌までなら一つの目安として30万円が良い所だろうと思います。

但し収めたからと云ってお寺が供養してくれると言う保障はありません。(新しい作られたお寺などは宗派を問わない、永代供養します、で大々的に宣伝していますがトラブルも多いそうです。志納金だけ受けて供養しないなどの)

本山なら、納めた方々全体の供養を行事として行いますからその心配はありません。

また、其れにまつわる「納骨」に関しては下記をご参考に。
http://otani-hombyo.hongwanji.or.jp/html/n1c2p1s3.html

なを、浄土宗だ禅宗だからと云って何処のお寺でも当寺は宗派が違うからと受けないという事は有りませんしお墓も作れます。

うちも門徒ですが墓地は古い日蓮宗のお寺に有ります。
多分大昔、応仁の乱以前は日蓮宗だったのかもしれません。
宗派代えは良くある事です。

失礼しました。

W市のお寺で永代供養を申し込まれる際の「お気持ちだけで・・」には本当にお困りだと思います。

永代供養と云うのは永久にでは無く3回忌以降続くであろう回忌毎のお勤めを何処まで続けるかと云うことを御住持は仰っているのだと思います。

しかし普通の人にとってはそんな事言われても・・・と戸惑いますね。

お宅が西本願寺派か大谷派(東本願寺)かは判りませんが、どちらの本願寺でも本山で「永代供養」と云っているのは「永代経扱い」であってずっと続く供養であり期間は無限と云って良いでしょう。

その...続きを読む

Q長男の眠るお墓に次男は一緒に入れるのかどうか

両親は健在です。
私は長女で嫁いでいます。
弟が二人いましたが、上の弟(長男)が病気で6年前亡くなりました。
長男は両親が建てたお墓に眠っており、母を中心にお墓のお世話をしています。

ある方から長男の眠るお墓には次男は入れないということをお聞きしました。そのことで、すごく父は悩んでいます。
両親は、いずれ自分たちの建てたお墓に入り、名義を弟(次男)に変更して管理して欲しいと考えています。
(長男には嫁と息子が一人います。)

そこで、質問なのですが
長男の眠るお墓には、両親は入れても次男は入ることができないのでしょうか?

Aベストアンサー

曹洞宗の僧侶です。

お墓や仏壇などの先祖祭祀に必要な法具は、そのお家の祭祀を継承する方が、一括して継承します。祭祀継承者は社会通念や地域の慣習にしたがって決定されることになりますが、一般には長男→配偶者→存命の親→その他の兄弟姉妹→その他の親類、といった順になると思います。
しかし、この順番は絶対というものではなく、お家の事情によって、どの方が祭祀継承をされても問題はありません。
また、長男が入っているから絶対に次男は入れないということもありません。基本的には、そのお墓をお守りしている祭祀継承者の方が認めるのであれば、どなたのご遺骨でも納骨することができます。
最近は、後継者の問題や経済的な問題で、兄弟姉妹でそれぞれの別々に一家のお墓を構えることが難しくなってきているお家が少なくありません。私の寺でも長男家と次男家が共同で一つのお墓を持つ「合家墓」を建立されているところが複数あります。
etsuko-kさんのご質問の場合はまた少し事情が違うようですが、考え方は同じで「これこれの理由で、誰々は入れない」ということは絶対の基準としては無い、ということです。
御親戚どうしでよく相談されて、みんなで仲良く御先祖様にお参りできる方法を選択されてかまいません。

蛇足ながら、公営・私営の霊園では使用規定で納骨できる続柄の範囲、御遺骨の数を限定している場合もあるので、そのようなケースでは霊園管理者に確認される必要があります。

曹洞宗の僧侶です。

お墓や仏壇などの先祖祭祀に必要な法具は、そのお家の祭祀を継承する方が、一括して継承します。祭祀継承者は社会通念や地域の慣習にしたがって決定されることになりますが、一般には長男→配偶者→存命の親→その他の兄弟姉妹→その他の親類、といった順になると思います。
しかし、この順番は絶対というものではなく、お家の事情によって、どの方が祭祀継承をされても問題はありません。
また、長男が入っているから絶対に次男は入れないということもありません。基本的には、そのお墓をお...続きを読む

Qお墓の手続きと相続について(やや長分です。)

母代理で質問します。。
祖父が亡くなった後、
祖父の名義だったお墓の手続きが10年以上名義変更をやっておりません。
この場合、一体誰がお墓の名義者になるのでしょうか?
(*祖母と母を含む兄弟4名の場合です。)
また、このような件も、遺産相続に繋がるのでしょうか?

また、無断で名義変更を行う事は可能なのでしょうか?
(母ではありませんが、母の姉妹の方が勝手に名義をするのではないか?と少し心配しているらしいので…。)
宜しければ、コメントをお願い致します。。

Aベストアンサー

土地や建物と違って、お墓に名義なんてないですよ。
ただ、祭祀継承者として、誰が管理するか、次にその墓に入るのは誰かを、合議しておく必要があります。

一般的には、葬儀のときに喪主を、その後の法事で施主を務めている人が、祭祀継承者と考えられます。三回忌や七回忌で、お寺と連絡を取り合った人が祭祀継承者です。

現在お祖母様の面倒を見ておられるのはどなたですか。
あくまでも一般論ですが、普通は長男が跡取りとなり、両親と同じ墓に入ります。次男以降は別に墓を構えます。嫁いだ姉妹は嫁ぎ先の墓に入ります。
女ばかりならやはり長女が跡取りと考えるのが普通でしょう。

お墓や仏壇は、祭祀継承者のもので、他の相続財産とは切り離して考えます。子供の数に応じて分配したりするものではありません。
もし、葬式で香典が余ったら、法事で御仏前が余ったら、それも祭祀継承者のものです。逆に、葬式でも法事でも赤字が出たら、祭祀継承者が負担することになります。

ということで、お祖父様が亡くなられて 10年経っているなら、既に結論は出ているのでありませんか。

Q祭祀承継者の変更引継ぎ

祭祀承継者引変更引継ぎの書類、墓地使用権利者の変更書類があるらしいとのこと

1)どのような項目記述の書類かご教示をお願いします
・祭祀承継者引継ぎの書類
・墓地使用権利書
2)民法では、口頭または遺言で承継者が決まるとありますが、
口頭のみでも 祭祀継承者の引継ぎは有効になるのでしょうか
3)祭祀承継者には納骨の選別・分骨の許可等の権限がかなり認められており、親族・肉親よりも権限があるやに聞いております。
その法的・宗教的根拠についてご教示願います

思いつきでたくさん質問してしまいましたがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

いろいろ事情がおありのようなので詳しく状況を把握していない当方の見解はあくまでも参考程度にしてください。

“故人が檀家であった浄土真宗のお寺に先祖代々のお墓があり、そこに喪主になった非嫡出子がご遺骨を預け……”
ということですね。

墓地経営・管理者(本件の場合、住職)は祭祀の承継に口出しできません。“喪主”とは宗教的な立場に過ぎず、法律的な権利が認められているわけではありません。住職には、喪主が承継者であると決め付ける権利はありません(ここポイント!)。住職の主張は間違っています。このような状況になった場合、法律上は家裁が決定するまで承継者は決まっていません。承継者が正式に決定するまで住職は黙って経過を見守るしかありませんし、決定するまでご遺骨を当該墳墓に埋骨することもできません。

そもそも、このような状況にならないように檀家を教化(きょうけ)するのが菩提寺住職の義務であるのに、正妻がいるにも拘らずその正妻を排除し、妾側の非嫡出子を喪主に葬儀をさせてしまうとは、住職としての見識を疑います。非常に無責任で非常識な住職です。

もちろん、非嫡出子も関係者ですがこのような状況に発展しているのならば妾側と話し合っても無駄でしょう。

質問者が正妻か、長男か、その他の親族なのかわかりませんし、ご遺骨をどのようにしたいかもわかりません。故人のご遺骨はともかく、先祖代々の墓の権利だけは守らなければならないということならば、住職が非嫡出子を承継者と認めた以上、早急に家裁に申し立てなければなりません。
このままでは確実に妾が先祖代々の墓に入ります。

しかし、正妻側は葬儀を執り行っていないしご遺骨も手元に無いという状況で、ご遺骨の引渡しを請求しているわけでもなく、しかも、妾側の非嫡出子が喪主として葬儀を執り行える“状況にあった”とすると・・・



・・・・・
以下、専門外なので離婚訴訟等に詳しい弁護士にご相談なさることをオススメします・・・・・
・・・・・



裁判所は、本妻との婚姻関係はすでに破綻し、破綻の原因が妾に無い場合、妾を重婚的内縁関係と判断するかもしれません。その場合、個人のご遺骨を妾側の所有にするために妾側を承継者と決定する可能性も否定できません。いえ、本件の場合、相手は妾ではなく故人の実の息子(故人の次男?)ですからなおさらです。非嫡出子であっても子孫であることに違いありません。
しかし、妾が先祖代々の墓を承継すると墓埋法の目的(略)に反する可能性もあるという見解もありますから、その長男に関しても考慮されるかもしれません。
裁判所は、承継者と被相続人との身分関係のほか、過去の生活関係及び生活感情の緊密度、承継者の祭祀主宰の意思や能力、利害関係人の意見等諸般の事情を総合して判断します。

家裁に申し立てる場合、同時に故人のご遺骨の引き渡し請求を行った方がいいかもしれません。婚姻関係は破綻していないという意味で。もちろん他の親族ではなく、喪主になるべき正妻か嫡出長男が請求するのです。
>妾宅には故人の祭祀はともかく・・・・

いえ、故人の祭祀を執り行える者(遺骨の権利者)は、その先祖の祭祀も執り行えるということです。だから故人の祭祀を放棄するような態度ではいけません。婚姻関係の破綻と、妾の内縁関係を認めることになりかねません。



他にもいろいろ事情がおありでしょう。早く当方よりも詳しい弁護士に相談し、事情を全て話しましょう。大事な先祖代々の墓をとられてしまいますよ。
いえ、もう既にとられはじめています。早く取り返さなければなりません。

早く!!!

いろいろ事情がおありのようなので詳しく状況を把握していない当方の見解はあくまでも参考程度にしてください。

“故人が檀家であった浄土真宗のお寺に先祖代々のお墓があり、そこに喪主になった非嫡出子がご遺骨を預け……”
ということですね。

墓地経営・管理者(本件の場合、住職)は祭祀の承継に口出しできません。“喪主”とは宗教的な立場に過ぎず、法律的な権利が認められているわけではありません。住職には、喪主が承継者であると決め付ける権利はありません(ここポイント!)。住職の主張は間違って...続きを読む


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