生物の伴性遺伝の問題です
血友病の男性と、血友病の父親と血友病ではない母親に生まれた女性の間に生まれた子ども      2人(男女)が、血友病になる確率はどうなるのでしょうか。
教えてください。お願いします。

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A 回答 (1件)

下記のように記号で表します。


血友病の男性(M1)と、血友病の父親(M2)と血友病ではない母親(F1)に生まれた女性(F2)
血友病の原因遺伝子:a
aに対立する優性な正常遺伝子:A


M1とM2の遺伝子型はa、F1はAAあるいはAaなので、F2はAaあるいはaaです。血友病の原因遺伝子(Aまたはa)は性染色体であるX染色体に乗っているので女性の場合は二つひと組ですが男性の場合は性染色体がXYなのでひとつだけ持つことになります。このため、女性の場合はaがホモにならない限り血友病を発症しませんが、男性の場合はaを一つ持つだけで血友病を発症します。また、男性のX染色体は母親から受け取るものであるため、母親がaを持っていることは男性にとって血友病のリスクを意味します。

(1)F2がAaの場合
   女の子の場合、M1からa、F2からAまたはaを受け取るので50%の確率で血友病です。
   男の子の場合、やはりF2からAまたはaを受け取るのでやはり50%です。
(2)F2がaaの場合
   M1、およびF2からはaの遺伝子しか生じないので、男女を問わず100%の確率で血友病です。

F2がAaかaaかはaという遺伝子の出現確率に依存しますがこの問題ではその数値が与えられていないので上記のような場合分けが必要になります。
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この回答へのお礼

gohtrawさん、また回答してくださってありがとうございます^^
説明がすごい分かりやすかったです。
ありがとうございました♪

お礼日時:2010/10/11 23:45

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Q生物の血友病の伴性遺伝の問題です。

生物の血友病の伴性遺伝の問題です。
遺伝がよく分からないので、教えてください。

問い1  正常な男性と、女性の間に生まれた☆男性の子どもが血友病の時、女性の遺伝子型を答えよ。
血友病の遺伝子をa,その対立遺伝子をAとする。


問い2  問い1の☆男性の子どもと、血友病の男性と、女性の間に生まれた女性の子どもに、男と女の子どもが生まれた時、その2人が血友病である確率をそれぞれについて示せ。

という問題です。
お願いします。

Aベストアンサー

血友病の原因遺伝子(血液の凝固因子の変異)は性染色体であるX染色体上にあるので、性染色体がXXである女性は上記の変異がホモで起きない限り血友病にはなりませんが、男性の場合は性染色体がXYであるため変異のあるX染色体を持った時点で血友病になります。

問い1
 正常な男性はA、女性はAAまたはAa(以上正常の場合)あるいはaa(血友病の場合)ですが、両者の間の子供が血友病になるには女性の側がaを持っていなくてはなりません。

問い2
 次のように記号で表します。
 「問い1の☆男性の子ども(→M1)と、血友病の男性(→M2)と、女性(→F1)の間に生まれた女性の子ども(→F2)に、男と女の子どもが生まれた時」
 M1とM2の遺伝子型はいずれもaで、F1はAA、Aa、aaの可能性があります。従ってF2はAaまたはaaということになります。 

Q組み換え価の求め方なんですが。。。

組み換え価の求め方なんですが。。。
配偶子の種類がAB:Ab:aB:abで、その割合がn:1:1:nだったとき、組み換え価は (1+1)/(n+1+1+n)×100で求める、と書いてあるのですが、どうしてこういう式が導けるのかがよく分からなくて、、、
暗記するしかないんですか?どなたか教えていただけたら嬉しいです。。

Aベストアンサー

配偶子の種類がAB:Ab:aB:abで、その割合がn:1:1:nだったとき、どの配偶子が組換えの結果できた配偶子か分かりますか。少数の配偶子が組換えの結果できたものです。つまり、この場合にはAbとaBがそれに当たります。
減数分裂と染色体の乗換えの項を復習して下さい。ご質問のAB:Ab:aB:abのケースでは、AB:abが同数出来、Ab:aBも同数出来ますが、連鎖していたAB:abが多く、組換えの結果できたAb:aBが少ないことを理解しましょう。
AB:Ab:aB:abの比率はp:q:q:pになります。この比はp/q:1:1:p/qと同じですから、p/q=nとすればn:1:1:nになります。ここでp>qならpが連鎖でqが組換えですし、p<qならqが連鎖でpが組換えしたものです。この方がどれが連鎖していてどれが組換えの結果できたものか理解しやすいように思います。

組換え価とは次式で表されます。
組換え価=組換えの結果生じた配偶子数/全配偶子数×100(%)
ご質問のケースは組換えの結果生じた配偶子数は1+1で、全配偶子数はn+1+1+nですからご質問のような式になります。

蛇足ですが、ご質問者さんには何の責任もないことですが、配偶子の比をn:1:1:nで表す教育には賛成しません。あくまでもp:q:q:pが正しいと思います。

配偶子の種類がAB:Ab:aB:abで、その割合がn:1:1:nだったとき、どの配偶子が組換えの結果できた配偶子か分かりますか。少数の配偶子が組換えの結果できたものです。つまり、この場合にはAbとaBがそれに当たります。
減数分裂と染色体の乗換えの項を復習して下さい。ご質問のAB:Ab:aB:abのケースでは、AB:abが同数出来、Ab:aBも同数出来ますが、連鎖していたAB:abが多く、組換えの結果できたAb:aBが少ないことを理解しましょう。
AB:Ab:aB:abの比率はp:q:q:pになります。この比はp/q:1:1:p/qと同じですから、p/q=nと...続きを読む


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