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何故熊は射殺で猿は保護して飼育なのか。

人に危害を加えた噛み付き猿は保護して公園で飼育されるのに立てこもりの熊は射殺ですか。
何故でしょう、平等じゃないですね。 猿も殺せば良かったんじゃないのですか。

A 回答 (6件)

地元民です。


近頃はたしかにクマさんが良く出てきますが、いつもかも問答無用で射殺しているわけでは決してありません。
ふだんは、おりで捕まえたり麻酔銃で眠らせて、軽トラで奥山に運んで放しています。
放す前には、唐辛子を鼻先に良くこすりつけて、
「里は怖いところなんだよ。もう2度と来るなよ。」
と教え込んだりしています。

ただ今回は、見つかったのが高い梁の上で、麻酔銃を撃ったとしても眠る前に落ちてきて反撃される危険性が大いにあったようです。
保護員を危険にさらせるわけにも行きませんし、最初に被害にあった人や、建物を占領されて営業できなかった施設の関係者、びくびくしていた近くの小学校関係者などの心情を考えると、射殺はやむを得ない処置でした。

今回の射殺はあくまでも希有な事例であり、ふだんは山へお帰りのいただいていますので、なにとぞご理解ください。
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 本当かどうか知りませんが、猿は人間に似ていますよね。

何せ人間の先祖といわれているぐらいですから。 
 そのせいなんでしょう、四本足の動物は平気で射殺しても、二本足の猿は射殺したがらない猟師が多いそうです。人を殺してるみたいで嫌なんでしょう。このような事情もあるんじゃないでしょうか。
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熊の射殺は許可がいる、


街中では許可でないし、
威嚇などで山に帰る気配がなければ、
熊はものすごく危険なので、
射殺の道しか残されていない、
今回の射殺は無人の建物内に居たからでしょう、
追い出すのが困難で、日本は国土が狭く、
山奥と人家の距離が外国の様に離れているわけではないので、
人里に下りる頻度が高くなります。

本来熊は臆病なのに縄張りを荒らされるとむちゃくちゃ怒るし、しつこい。
所有欲も強く、縄張りにあるものはすべて自分のもの、匂いが付いたもの自分のものです。


猿がとてつもなく危険という認識が低いです、
しかも霊長類というだけで優遇されています。

まだ、ニホンザルだから良いようなものの、
チンパンジーなら人間の乳児喰い殺します。
駆除をするなら猿の方だとは思います。

まあ、鯨やイルカは殺すなとか差別していますので、
猿と熊では猿の方が賢いので、殺してはいけないのでしょう。
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クマは知らないが、猿は国で保護動物になっているからでは?


日光などで、店から商品(餌)を盗む猿も射殺したり傷つけたりできないそうです。
そういうことすると罰せられるそうです。
花火の音で脅すことできてもエアーガンとかはダメらしいです。


牛や豚も病気が蔓延すると全て殺処分されますね。
暴走族や詐欺集団、多重債務者なども将来の見込みはないのだからその場で殺処分して欲しいのですが・・・
人間の場合は麻薬も執行猶予がつくし、殺人だろうと執行猶予の確率が30%もあります。
とても甘いですね。オウムの麻原もまだ税金で生きていますから。

世の中に平等なんてありませんよ。
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そもそも、熊は捕獲が容易ではないからなんじゃないですか?麻酔銃使っても、もししくじったら運搬の際に大きな怪我を負って二次災害が予想されます。

よく、麻酔が効いたと思って近づいたら、実は量が少なくてまた逃げられたなんて聞きます。

あと、熊は食べますが、猿は食べないのもあるんじゃないですかね。

猿も食べるようになれば、射殺が増えるのではないでしょうか。
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噛み付き猿を市が引き取りたいと申し出たからです。


被害者もふくらはぎにアザが出来た程度で深刻な被害になってない事もあります。
熊は何人かにケガさせてますし、引き取り手がいないので射殺されたのでしょう。
確かに、平等ではないですが人間社会自体が平等ではないので仕方ないです。

射殺された熊が「パンダ」だったら丁重に捕獲されてたでしょう。
人間は身勝手なのです。
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