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今後天体観測、天体写真を楽しむ上でどういった展望が見込めるでしょうか


今年、天体観測、写真共に始めた初心者です

手持ちの機材は
望遠鏡 :VIXEN R114M 反射式望遠鏡 焦点距離900mm(F7.9)
アイピース:UW-20mm(45倍、実視界88度) UW-6mm(150倍、実視界26度)
架台 :ポルタII経緯台
双眼鏡 :VIXEN アスコット SW 10X50 
カメラ :KISS x4 ダブルズームキット
レンズフィルター :Kenko 58S PRO1D プロソフトン[A]
カメラ&双眼鏡用の三脚

という具合です


現状の観望は惑星や二重星を見たり、眼視や双眼鏡で星座や星雲を見るといった具合です
東京郊外に住んでおり、住まいの近くではあまり暗い空は見込めません

ただし、関東内なら週末に、更に遠くへは長期休暇に遠征を行っています

また天体写真については、すべてカメラ単体による星野、星景写真のみです


今後、どういった活動の展望が望めるでしょうか
また、そのためにはどういった機材が必要になってくるでしょうか
お勧めなどありましたら是非教えてもらいです

鏡筒があまり天体写真には向かないと分かっていながら購入したので
コリメート撮影は諦め気味なのですが、取り付けるアダプタさえ買えばそこそこは写せるでしょうか

月くらいなら携帯でも撮れたのでなんとかなりそうですが

今新たに購入検討している機材としては

・コリメート撮影のためのカメラと望遠鏡を繋ぐアダプター
・木星をもっと大きくみるための4mmくらいのアイピース
・現在フォトショでやってるコンポジットの幅を広げるためのステラナビゲーター

など、比較的低コストで活動の幅を広げれるものを検討しています
天文ファンの知り合いがほとんどいないもので、助言を貰う機会がなく投稿させて頂きました。

アドバイスやお勧め等ありましたら、宜しくお願いします

A 回答 (3件)

>今後、どういった活動の展望が望めるでしょうか


>また、そのためにはどういった機材が必要になってくるでしょうか

それについては質問者様自身がどうしたいのか?ってこと次第かと思われます。
目的が定まれば自ずと使う機材の方向性も見えて来る筈ですよ。
まずは天文雑誌を講読して視野を広げるところからはじめましょう。そこには質問者様にとって有益な、あるいは目の毒なw情報が溢れてますよ(^-^)

>コリメート撮影は諦め気味なのですが、取り付けるアダプタさえ買えばそこそこは写せるでしょうか

アイピースを介したコリメート法だとかなりの拡大率&合計F値になりますので、経緯台ではかなり辛いかと。それこそ惑星なんかだと数秒は露光時間がかかりますよ。
質問者様の求める結果のレベルが不明なので明言出来ませんが、今の装備ではあまり現実的とは言いかねます。
アイピースを介さない直焦点撮影ならなんとか月くらいはいける感じでしょうか。
観望だけなら経緯台で全然構わないのですが、本格的に天体写真を考えるならやはり赤道儀は必須です。
なにしろ殆どの天体写真の相手は暗い上に移動するものですので。

観望に特化するならドブソニアンとか大型双眼鏡という方向性もありますし、撮影であれば月・惑星系か星雲・星団系かで装備が異なります。
質問者様の住環境を考えれば自宅からコンスタントに行なえる撮影は月・惑星系に限定されてしまいますし、星雲・星団系なら何にせよ「移動」を前提とした装備にならざるを得ません。まぁ考え方によっては移動の為の車も「撮影の必須道具」と見做すことも出来ます。天体写真を撮る人間ならば実際にそういう観点で車選びをしますしね。

>天文ファンの知り合いがほとんどいないもので、助言を貰う機会がなく投稿させて頂きました。

であればまずは仲間探しから始めるというのも一つの考え方です。
あまり大々的に活動していなくても、必ずや近隣に天文ファンの社会人団体がある筈ですよ。それこそ胎内星祭りみたいなイベントともなれば全国各地からそういった団体が押し寄せてきますので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます


自分がどうしたいのか、と聞かれますと
あれやこれや興味が沸いてきちゃって目移りしてるような気がします
写真にしろ観望にしろ、まだまだ手持ちの機材で深く掘り下げれると思いますし

天文雑誌は特集記事によって読んだり読んでなかったりします
本当に目に毒な広告が沢山載っていますよね…
もっとよく読んでみると視野が広がるかもしれませんね

コリメート撮影はやはり厳しそうなのですね
天体写真については星野と星景写真が撮れれば十分と考えていますのでとりあえずは諦めることにします
赤道儀の導入は予算と運搬などの都合で見送っていまして

天文ファンの仲間は欲しいと思っていますのでこれから探していこうと思います


漠然とした質問にお答え頂きありがとうございます

お礼日時:2010/10/13 23:31

下記にて天体写真家による講演会を行います。


もしもご都合がつけばご参加頂けたら幸いです。

12月12日(日) 午後1時から3時(13:00~15:00) 
新宿アイランドウイングビル内(地図 http://www.club-t.com/information/map/shinjuku.htm)におきまして

内外の天文関連雑誌でもお馴染みの天体写真家・天文イラストレーターの沼澤茂美先生と
ナショナルジオグラフィック日本版初代編集長の大河原氏をお招きしてフォトセミナー(講演会)を行います。

人数限定の有料の講演会となりますが、普段なかなかお会いすることのできない両氏の話を
生で聞き、天文写真の素晴らしさや撮影技術などを再認識して頂けるイベントでございます。

もしもご興味ございましたら下記URLより内容確認・お申込みいただければ幸いです。
       
当日の講演会内容・お申込みは以下より
      ↓
http://tour.club-t.com/vstour/WEB/web_tour3_tour …

※尚、本件にご興味ない方・ご都合のつかない場合には
大変失礼なご案内となりました事を心よりお詫び申し上げます。
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 とりあえず何でもやってみたいとう感じでしょうか?



 私は主に観望にしぼっています。まぁ見るだけなので楽ですが。

 テーマを決めてみて下さい。写真でも天文雑誌などに使用されている機材などの情報もあります。情報としては天文雑誌に同好会などが紹介されています。そういったところに所属してみるのも良いですよ。
 夏は天文に関するイベントもありますので、それに参加するのも良い刺激になります。

 予算、すんでいる環境など考慮して、自分の楽しみ方をみつけるのも良いです。あれやこれやとし出すときりがありませんよ。

 天台や科学館などにも友の会などもあります。是非参加してみて下さい。

 ちょっとしたメシエマラソンでみしてみますか?M天体(メシエカタログ)を一晩中探して見るというものです。今の時期は全部は無理ですが。

 まぁ、星空とつきあうには焦らないことです。のんびりとおつきあいすることからはじめましょう。
 星空が美しいと感じることが、星空を楽しむ原点なのですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

今はいろいろと興味が沸いちゃって目移りしてる感がありますのでテーマを決めて取り組んでみようと思います
既に体感していることですが、天体観測の機材は決して安いものではないですし、きりもないですよね

天文仲間を探してみようかと思います

メシエ天体はほとんど見つけたことが無いと思います
経緯台なので導入も大変そうな気がしますが、もっと腕と目を磨いてみますね


この夏はずいぶんと入れ込んで天体観測してきましたが
晴れた夜、近くの公園に双眼鏡片手に行くだけでもすごい楽しいですし
少しづつ自分のペースを見つけてゆっくり腰を据えて楽しんでいこうと思います

漠然とした質問にご回答頂きありがとうございました

お礼日時:2010/10/13 23:38

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