プロが教えるわが家の防犯対策術!

頼まれた手紙の内容が自分が生け贄になると言う内容の映画
を探しています。
昔見たのをかすかに覚えていて、気になって探してもまったく見つかりません。
内容は、男の人が、誰かに(人間に扮した河童?)頼まれた手紙を届ける最中
昔自分の父親が話していた河童(?)の話を思い出していたところ、
お坊さんと出会って、手紙を開ける事になったのだけれども。
中は真っ白だった。あぶり出しか何かで、この手紙を届けた人を食べてもいいよ。
見たいな内容が書いてあった。うわー食べられるところだったね!あぶないなぁー

というような内容です。カラーの邦画で結構昔の映画だと思います。
どなたかご存知のかたがいましたら、題名を教えてもたいだいです。
よろしくお願いします

A 回答 (2件)

1994年製作の和田誠監督作品「怖がる人々」を思い出しました。



5本の短編のオムニバスですが、その中の日影丈吉原作による「吉備津の釜」が該当すると思います。

父親が病気になり、家計を支えなければならなくなった娘(熊谷真美)。しかし、折からの不景気で働き口は見つからない。途方に暮れて入った一杯飲み屋で知り合った奇妙な女(清水ミチコ)から、“山崎”という人が職を世話してくれると聞き紹介状を手渡されます。

彼女は翌日水上バスに乗ってその山崎なる人物に会いに行く。途中、彼女は幼い頃親しかった口上売り“吉備津の釜”のおじさん(フランキー堺)から聞かされた怪談話を思い出します。

昔々、若い船頭(杉本哲太)が川岸で見知らぬ男から手紙を山奥に住む友人に届けてくれと頼まれる。気安く引き受けたものの、奇妙に思った彼は、途中、山寺の和尚のところに寄ってみるのだけれど。。。という話。やがて彼女は、自分が置かれている状況がこの怪談話と似ていることに気付き。。。というストーリーでしたね。

ヒロインの回想シーンから架空の怪異談に入っていく構成がユニークです。主人公は女性ですが、劇中劇ではスレ主さんが言われている通りの展開になります。

もしも間違っていたらゴメンナサイね。
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この回答へのお礼

はい!これです!
小さい頃にみたので記憶があいまいなだけでした。
すごくすっきりしました^^うれしぃ~♪
しかし、この作品は有名なのでしょうか?
回答者様の知識に脱帽です^^

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/02 07:43

こんにちは。


そのお話は、本当に映画だったのでしょうか?

けっこう有名な昔話で、「かっぱのてがみ」という絵本も出ています。

また、まんが日本昔話というアニメで「かっぱにもらった宝物」という題名で放映されています。

ただ、実写版は見たことがありません。
河童の出てくる映画といえば、狸御殿のようなエンターテインメントか、妖怪百物語、妖怪大戦争のようなおどろおどろしい感じなのですが、どちらもちがうようですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
はい、確かに映画でした。
調べてみたら、日本昔話でてきました^^
どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/02 07:40

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