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うつ病とセロトニンの関係?


こんにちは。
最近うつ病について少し勉強している者です(まったくの素人レベルです)


うつ病の原因の一つにセロトニン不足があるようです。
なので決してうつ病は怠け病のようなものではない…等書かれていました。
セロトニンのような脳内物質が影響を与えるという事は、原因はメンタル的なものではないのかな?と思いました。

でも、「うつ病になりやすい人」は真面目な人、完璧主義な人等、性格的な事が結構書かれていますよね。
その性格的な事と、セロトニンうんぬん…がどうしても結びつかないのですが。

真面目な人はセロトニンがあまり分泌されないという事なのでしょうか?
ストレスはセロトニン分泌を抑える?

そのあたりの関係性が分からないので、ご存じの方、教えていただけましたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

心を病む場合とは、自分自身の心の矛盾に苦しむと云うことが原因です。

人間には「意識している自分=自我意識」と云うものと、自我意識に感情を湧かせている者が存在しています。この者は、無意識界を司っている者です。

鬱と云う場合、自分の感情が「鬱。鬱」としたり、罪悪感に苛まれたり、或いは、何か?に圧迫を受けたようになって、「生き難い思いの中で、辛い気持ちで」生きてゆく事を意味しています。

この場合、環境や、他人の事には興味が無くなって、只自分自身の湧き上がる感情を、優先して考えたり、考察するようになります。

人間の心は、自我意識が意識したと云う自分と、「自分自身を忘れた状態である=無我」と云う状態が絶えず交替しながら成り立っています。

心を病むと云う場合には「自我意識が意識した状態が長く続くと云う意味になります。」その場合、無意識界を司っている者が、苦しんでいる、顕在意識の役に立ちたいと思う事から(以前のような、楽しい心持になる状態に戻るために、前のバランスを取り戻すべく)自我意識に働きかけています。

この働きかけを「勘違いして受け取ってしまいます」

この勘違いして受け取ってしまう事から、頭の中は「何も現実には不安の要素が無いにも拘らず」不安を抱くようになります。

「現実には、何も不安が無いにも拘らず、絶えず不安に苛まされるようになると云う意味です」頭の中で、勝手に作られた不安を「妄想」と言います。この現実には無い不安に、体と心が、恰も不安が現実に在るようにして感じています。この感じられる不安から、セロトニンがで難くなります。

普通は不安になった場合に、セロトニンが出難くなります。鬱の場合には「頭の中で不安を作っていると云う意味があります。」この不安とは自分自身で不安を作っていると云う意味になります。自分で頭の中に、妄想として、作り出した不安に「体も心も」反応していると云う意味です。

これは言い方を替えるなら、現実と妄想が見分けられなくなったと云う意味になります。現実に存在する不安に体と心が反応する場合を、健常者と言います。この場合、不安の要素が取り除かれた段階で、不安も消滅します。

ですが「心を病む」と云う場合は、現実には無い不安に、体も心も反応している事を意味しています。現実には無い不安を、妄想と言います。これは心の矛盾から、自分の頭に不安を作っていると云う意味になります。

これは「世の中の見方、或いは本人の認識の誤りからです。」見えない不安に怯える事は、真実の世界にベールを掛けて、真実の世界を見ようとしないと云う、本人の世の中の見方の誤りが有るからです。

この原因とは、世の中の厳しさに、付いてゆきたくないと云う本人の考えが含まれています。世の中の厳しさを頭の中で厳しくないように思い込みたいと云う思い込みが混じっています。

言い方を替えるなら、厳しい現実を、厳しくしたくないと云う本人の思惑です。もっと楽をしたいと云う本人の思惑が「本当に逃げられない事を知っている、もう一人の自分」に追い込まれている事を意味しています。

現実から逃げられない事、或いは厳しい現実を受け入れる事を、人間に教えています。不安を受け入れる事、或いは現実には無い「極楽を」求めなくなった時、真実の世界が見える事を物語っています。

頭の中の空想の世界で生きる事によって、返って苦しい思いが続くことになっています。現実を認める事によって、真実の世界が展開します。真実の世界が見える目を養う事が出来た時、症状は幻だった事が分かります。

生き難い想いとは、自身の真実が見えている者との間の「心の矛盾」と云う事が分ります。此処に到って、「精神疾患」が完治した事を知ります。

それは只自分が頭の中に作り出した、幻だった事です。何故なら、何処にも不安と云う実態が無かったからです。
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>最悪の状態は、最低限の、「食事」、「排泄」、「睡眠」の3つしかできない


そうですね。私の場合もそうです

たしかに、鬱病患者は、セロトニンの分泌が少ないです
原因は
・心的
・遺伝
・病
等でしょう
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>ストレスはセロトニン分泌を抑える?


多分。
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うつ歴二十五年の元研究者(医師ではない)ですが、#1のお答えは冗談だとしか思えません。

^o^
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うつ病歴15年の、ちょっと玄人です。



セロトニンの事はしりませんが、うつに関する考察をしましたので、参考にしてください。

精神疾患(うつ)についての考察

一般的に、うつ病と呼ばれる病名は、全く異なる原因により引き起こされる、同様の症状を、混同したまま使用しされてきたもので、大きな誤解がある。

 うつ病(状態)は、大きく3つに分けると、以下の通りになる。
1.真正のうつ
2.逃避壁、怠惰等による(新型)うつ
3.薬剤性精神疾患

1について、個人的経験では以下のとおり。
強い、義務感、使命感、責任感により、それとは正反対の事象に対向し続ける状況下で、脳がその状態から避難する必要があると本能的に判断し、避難もできない状態。
例:都合の良いことも「できない状態」。仕事も遊びも、不能。

2について、以下と推測。
 強い、逃避壁、怠惰、無責任感により、それとは正反対の事象に対向し続ける状況下で、脳がその状態から避難する必要があると本能的に判断し、避難した状態。
例:都合の良いことを「した状態」。避難完了後のため、遊びや趣味は、可能。

3について、個人的経験では以下のとおり。
 投薬により引き起こされる症状。原因の1つとしては、体重差などを考慮しない処方量の上限規制により、必要量の投薬ができないため、他の薬を併用する場合に発生する(した)。

■1と2は、遊びや趣味等の、都合の良い事をする場合を除き、症状は同じと推測。

1の経験では最悪の状態は、最低限の、「食事」、「排泄」、「睡眠」の3つしかできない状態であった。この3つの内何れか1つが不能な状態が続けば、死の可能性があったと推測。
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