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人生においてすべき事、知っておくべき知識


世間知らずで大変お恥ずかしいのですが、どうかお教え下さいませ。

現在26歳の女性なのですが、本当に生きていく上での一般知識・教養がなさ過ぎて、
どこから手を付けるべきか途方に暮れています。
どれくらいのレベルかというと、例えば「敷金・礼金」という言葉の意味を知らなかったり、
20歳を超えて支払う年金を、学生の間は免除してもらわないとどういうデメリットがあるのか、
接待の席でお酒をつぐタイミング、結婚式でNGな行為等々です(さすがに、現総理大臣の名前は答えられます)。

これまでは、必須事項は母親が知らない内に手続きをしてくれていたようです。
しかし、年金支払い辺りは母にも何も言われず、後で支払えば良いと思って
(期限があるとは知らず)放置してしまっていました。

他にも、色々すべき事があったのではと思うと、とても不安になり、
最近になってようやく、きちんと学ばなければと思い、貯金の定期と普通の違い・財形貯蓄・
保険・一般マナー等を調べてみたり、日経ニュースを見るように意識しています。
ですが、「知ってて当然」のように出てくる単語の意味がわからず、
調べようとしても基礎中の基礎すぎるようで中々理解説明されているものは見当たらず、理解するまで時間がかかります。

一番知りたいのは、生きていく上で、どのタイミングでライフイベントがあり、そこでは何をしなければならないのか。
(例「27歳で結婚、その際には役所に婚姻届を入籍したい日に届ける必要があって、その書類作成には実印が必要で、実印とはこういうもので…」)
生きていく上で、最低限学ぶべき項目を、単語で結構ですのでお教えいただきたいです(中身は自身で調べます)。

そういうものがあるのか分かりませんが、上記の「どのタイミングで~」という点が
分かりやすくまとまった文献やサイトがあれば、そちらも是非お教えいただきたいです。

どうか、よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

私は短大を卒業してOLを9年しています。

経験上しか語れませんが…
常識的な単語などははやり経験して初めて知った、学んだ。ですね。

質問者様の職業が解りませんが、OLの子とフリーで働いている子、飲食店の子…などでは
知ってる言葉やマナーも異なります。

無理して覚えることでもないですし、人生、幅広過ぎます!
(学生時代のテスト範囲広すぎ!と一緒)

OLの私がオススメするのは【秘書検定】です。
資格をとる必要はありません。
ただテキストを読む、問題を解くだけでも“社会”が少し解ります。


・自分、彼氏、彼氏の両親4人でタクシーに乗るとしたら両親はどこに
 座るのが良いか?(上座、下座などのマナー)

・葬式がある!となったら何が必要か?(ご霊前、香典、喪主などの単語)

・上司に対する言葉づかい(ご苦労様はNG)

・前略、拝啓、草々など手紙のマナーなど


秘書検定は会社でのマナー・常識がメインですが知って損はないです。
3級のテキストをオススメします。

私は準1級まで資格を取りましたよ。(就職で特に役立ってないが)

マナー等は完璧ですが、保険や年金についてはよくわかりません!
けど、おいおいと考えています。
退職した時、事故った、友達が入院した、など周りから学ぶ事も多いと思います。
私はいわゆる女子会ってやつでいろいろ学んでいる気がします。

一人で学ぼうとせず、聞く、話すは1番効果がありますね!
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こんばんは。



>人生においてすべき事、知っておくべき知識

究極の答え、理想は『全知全能』である事ですね。

しかしそれもまた『常識や慣習、文化』が
日々変化している以上、終着点はありえないこと。

他の回答者様も言っておられる通り、
『聞くは一時の恥、聞かぬは・・・。』です。

そして『失敗やミス』は、
『これはでは上手くいかないと言う発見』なのですから
次の成長に繋がる一つのプロセス。

ひとはひとゆえに『失敗やミス』を犯すモノ。

『過ちて改めざるを 過ちというなり』という名言もあります。

おそらく質問者様は
>世間知らずで大変お恥ずかしいのですが・・・
と言いつつ、
『完璧主義的な内面をお持ち』なのかもしれませんね。

しかしそれはまた『向上心の顕れ』でもあるわけですから、

>上記の「どのタイミングで~」という点が
分かりやすくまとまった文献やサイトがあれば・・・

等と言う『ショートカット』をせず、

今のままの『学びの姿勢』を大切にして欲しい・・・
そう思います。

それでは。
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注意が必要な事というと、「保証人には軽々しくならないこと」です。


一つ間違うと、身の破滅です。

心がけたい言葉は、「過ちて改めざる。これ過ちなり。」です。
「過った時は改めることが大切」ということと同時に、「失敗したり、間違ってしまったら改めればいいのだ。」と、広く行動を起こす勇気を与えられます。そして少し気が楽になります。

また、辞書を身近に置いておくことも良いと思います。
若い時に買った「アクセント辞典、ことわざ辞典」は、今でもチョクチョク目を通します。
一度開くと、ついでに色々覚えてしまいます。

後は、アンテナを良く張ることです。
趣味として、お散歩カメラをお勧めします。
物事の良いところを見つける心が養われます。
具体的でなくてすみません。
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とりあえず「(客としての)葬式のマナー」


・いくら包むのか
・お線香のあげかた
・御仏前・御霊前の違い
葬式は明日あってもおかしくない。
しかも連絡があってから数日以内に式。
要注意。


それから「(客としての)結婚式のマナー」
・いくら包むのか
・2次会
こちらは数か月前に連絡が来るので比較的安心。


冠婚葬祭の主催側では、プロがサポートしてくれるから
予備知識は特に必要ないかも。

蛇足)
昔「美味しんぼ」に
”レストランでワインを選ぶならソムリエを活用しなさい”なんて話がありましたが、
「その道のプロを頼るテクニック」が現代を生きていく上で一番重要な気がします。
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質問者さんと同年齢、女です。



敷金・礼金は学校で習ったんですが、今ではさっぱり覚えていません。
会社の通信講座で年金・税金・保険の講座を受けたのですが、それもイマイチ頭に入っていません。
なので、「必要になった時」に調べたり人に聞いたりすれば良いんじゃないでしょうか?
実践すれば自然と頭に入っていくという事で・・・(楽天的?)

とりあえず、実用的でやっておいた方が良いと思うのが
・貯蓄(定期預金・財形貯蓄)
・医療保険加入

あと、文献ですがなかなか全てまとまった物は無いと思うのでライフマネープラン・ライフプランの個別に調べた方が良いかなと。。。
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ご質問を拝見しますと、社会生活上の知識であるけれども、


学校できちんと教わることがないような内容ですね。

あなたが今なされているように、必要な都度、ネットで調べれば
分かるでしょう。今は便利な時代じゃないですか。

まとめて知識を会得したかったら、そういった書籍を購入なさると
よろしいかと思います。
具体的な書籍名は思い当たりませんが、Amazonや楽天などで検索すれば、いくらでも出てくる
のでは?
レビューなどを参考に気に入ったものを購入してお読みになればよろしいかと思います。

それから、役所がらみのことは役所に電話で直接問い合わせるのが一番確実でしょう。


>>一番知りたいのは、生きていく上で、どのタイミングでライフイベントがあり、
>>そこでは何をしなければならないのか。

そんな本、売ってませんかね?内容が信頼できるかどうか分かりませんが・・・

多種多様なライフスタイルが存在する現代において、人生のどのタイミングでどんな
ライフイベントが、と聞かれても正確にお答えできる人はなかなかいないのではないでしょうか?

総じてのお答えは、「自分の人生のマニュアルは、自分で作りなさい」ということです。


とにかく、殺人、窃盗、詐欺、暴行傷害など犯罪行為をやってなければ、
誰に責められることもないでしょう。
多少知らないことがあってもね、堂々と生きてればいいんですよ。


ひょっとしてあなた、大学院あたりまで、勉強一筋!だった人なんですか?
勉強家の人が、分からないことをあくまでも勉強で!というスタンスも間違いじゃないと思います。
それもその人なりの個性だと思うので、自信持っていいと思います。
なんでも、きちんと勉強して物事に当たれる人が最後には勝つと思いますので。
それができる人は尊敬に値すると思います。

はずしてたらごめんなさい。失礼いたしました。
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新聞は毎日、読んでいますか?


仕事を持っていれば、時間がなくて大変かもしれませんが
出来るだけ全てのページ(記事)を読むことをおすすめします。(広告欄は除外ですが)
世の中のしくみや流れが、だんだんわかってくると思います。
事件・事故の記事でなく、経済はもちろん、人生相談や意見投稿欄を
読んでいても、いろいろ勉強できます。
そして、余裕があれば本を読みましょう。

人の話を聞くことも大事です。
何気ない世間話をしていたって、いろいろな話題が出ますよね。
たとえば、季節ごとの行事。
田舎の出身の方や年配の方などは特に季節の行事関係に詳しい方が多いです。
十五夜はいつで、家でどんなことをして、などと
古くからの習慣のようなことを知っていますから
たとえ自分には必要ないと思うようなことでも
「え? そんなことするんですか? ぜひ、詳しく教えてください」と
知らないことは知らないと、正直に言って教えてもらいましょう。
「聞くは一時の恥。 聞かぬは一生の恥」というように
とにかく聞いて習得しましょう。
また、地方ごとによっても、多少、違ったりするから
それもまたおもしろいです。
もちろん聞きっぱなしではダメですよ。
全ての内容とまではいかなくても、大筋では覚えましょうね。
「雑記帳」のようなものをつくって
聞いたこと、覚えたことなどをメモしておくのもいいかもしれません。

すでに実行されているようですが
不思議に思ったこと、わからないことは
必ず調べましょう。 すごく大事ですよ。
自分で調べたことは、忘れにくいものです。
「知りたい。 勉強したい」という意気込みが一番大事です。
意欲をそのまま持ち続けて頑張ってくださいね。
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よき友人をもつことと、実践をし続けること・・・



これぐらいなものですヨ♪もともと困ったことは起こらないし、適応できない/対処できない
問題はその方々に起こらない様に“ハイヤーセルフ”“守護霊さま”などが導いてくれている
・・・というのが本質/情報です。。。

ライフイベントにおいても、結婚・就職・結婚式に呼ばれるetc.などなどは、その都度
必ず援けるヒトが顕れます。ジブンひとりや知識(常識)というもので判断しようと
しなくても良いです。心配や取り越し苦労というのはある意味、ジブンのステージを下げて
しまう感情/心の姿勢(使い方)の一つでオススメしないのです。

親御さんは(一般論ですよ)早くに亡くなられても、
●兄弟や友人と、子供や孫の世代にまで
ワタシもあなた様も背中を見せていくことになります。本当に必要なことは政治によっても
時代によっても変わる(=辞書やガイドブックも厚くなるだけでなく、改ざん・編集されていく)
訳ですから、最低学ぶべきことを“あなたに必要になったタイミング”で調べたり理解したり
していけば問題ありません。大人!といったって大したヒトは実は居ません。わかっている
ふりをしていますが、本質的なことはまるで分かっていない・・・という位で丁度良いデス(^^ゞ

マイクロソフト、アップルの社長も独りで会社を経営している訳ではありませんものね。
分かりやすい例を最後に挙げておきますが、あなたが専門家になる必要な余りありませんし、
知識の倉庫になる必要もありません。超有名人でさえジブン一人でして居る事は大した事
でなく、経理のプロや営業のプロを雇ったり、友人を持ったりするだけで社長職も“出来る”こと
なんですね・・・。

何が言いたいかというと、最初に戻りますがあなた様がヒトに親切にしよう!というつもりで
働いたり、ヒトに接したりする事で良き友人や伴侶、相談相手をもっていけば

  何だって乗り切れるし、何だってこなせるし、一番いい方法を取れる!!

と言いたいのでした。いろいろな御意見の方があるんでそれを否定も論評もいたしませんが、
あなたは“ジブンらしく”あれば良いし、笑顔や愛のある言葉を使えれば大丈夫だとお伝えしたく
キーボードを打ちました。。。

インターネット:ウィキペディアやOKウェブがまさに貴方の味方になるでしょう。
あらゆる出来事が、あなたに“いかに愛するか”を教えるために起こり、あるがままを
受容れられる“やさしさ”の在る、愛にふさわしい人生でありますように。困難さを憂うのでなく
楽しみを見つけられる“しあわせ”多い毎日でありますように。

                    参考文献:幸福力、微差力  斎藤ひとり 両著

~ あなたにすべての良きことが雪崩の如くおきます ~
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こんにちは。



>一番知りたいのは、生きていく上で、どのタイミングでライフイベントがあり、
そこでは何をしなければならないのか。

人それぞれですから、
その都度、その場面で
聞く、調べるをすれば良いんじゃないでしょうか?
まだ26才、人に聞いても恥ずかしくありません。
何事も経験です。
経験をして一つずつ覚えていく物です。
先に経験した人がいれば、その人に聞けば
一つ知識が増えます。
どうしても人に聞くのが恥ずかしいくらい初歩的な内容なら
親に聞けばよいと思います。
ある程度基本的なことは、
本来、親が子供に教えるべき事ですからね・・・

私はアラフォー後半ですが、
知らないことはいっぱいあります。
いまだに、それを知っている人に聞きます。
それを知る機会がなかったから、
知らなかっただけなので、
恥ずかしいとは思いません。

死ぬまで、そういう場面はあると思っています。
一覧で並べて覚える物ではありませんから・・・

強いて言えば・・・
テレビのクイズ番組や、情報番組は
結構勉強になります。
クイズの答えだけでなく、会話の中など。。。
「そういうことか」と思うことはよくあります。
ある意味「無駄知識」かも知れませんが
いつ役に立つか分かりませんからね!!
テレビもバカにした物ではありませんよ(^^)
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自分でいうのもなんですが、どーでもいい知識、いわゆる雑学というやつが人よりはあると思います。

時々、どんな本を読めばそういう知識がつくのかと聞かれることがあるのですが、答えるときは「いろんな本を読むことです」と答えることにしています。実際の話、何か一冊の本を読んだのではなくて、様々なジャンルの本を読んだ上でのことなんです。もちろん、そこには本当になんの役に立たないムダなものが山とあります。

あと、知識というのはあくまで机上の存在にしかすぎません。実践されることで初めて知識というものがその人の血となり肉となります。料理なんてそうでしょう?上手に作るためには、経験を積まないといけません。
それにどこまでが必要で、どこからが不要だなんて誰にもわかりません。例えばよくいわれるのは微分積分が分かっても何の役にも立たないなんてことです。確かに、コンビニの店員として働いていく上では微分積分はいりません。でも、エンジニアとして生きていくなら微分積分が分かるか分からないかでエンジニアとしての質が全然違うでしょう。歴史の知識なんか知らなくても困ることはありません。しかし古今東西の優れたリーダーは過去の歴史から様々なことを学び生かしています。

やるべきことはシンプルです。「自分のことは、自分でやる」そんだけです。それができれば生きていくに必要な知識と経験は自ずと身についていきます。それと、ムダを恐れないこと。世の中、ムダや失敗の中に学ぶべきことが隠れています。
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