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ミステリーかSFで一番印象に残っている作品を教えてください!

誰が何と言おうとこの作品が自分にとって一番なんだという作品がありましたら教えてください。
お願いします!
ちなみに私は連城三紀彦の「桔梗の宿」という短編がミステリーで一番印象に残る作品でした。

A 回答 (11件中1~10件)

SFミステリの傑作は、アイザック アジモフ の鋼鉄都市。


ヴァン ダインの二十則はクリアしてると思います。

SFでは同じくアジモフ ファウンデーション。

ミステリでも、またまたアジモフ 黒後家蜘蛛の会 といきたいのですが、ここは、バーナビー ロス の 最後の悲劇 。
XYZと順番に読んでからお進みください。

もし、気に入ったなら、クリスティでも、ポアロの全作品を読んだあとに カーテンを読まれると似た体験ができます。

そうそう、SFに飽きたら、
銀河ヒッチハイクガイド
をどうぞ。
間違いなく名作ではありませんが、たった1冊だけ勧めるなら、私の独断なら、これです。


なお、SF雑誌が流行ってた時代、毎年、歴代のベストを選ぶイベントがありました。ふつう、小説なんですが、そこでの常連だった漫画があります。
私を月まで連れてって
小説では表現できないSFといわれてました。
わたしは、漫画なら、とべ!人類!! がとても印象的でした。
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 創元新社版「レンズマン」シリーズ全6巻。

今でも私に取っての座右の書。
 ちなみに、あまりの大ファンだったので、早川版や英語原書も買ってみましたが、結局は創元新社の小西宏氏の訳のおかげと分かりました。ときおり古書店で見つける小西氏の訳本はなるべく買うようにしている。
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A・E・ヴァン・ヴォークト「武器製造業者」


・・・SFで、一応、武器店二部作の2作目。
「イシャーの武器店」の続きになります。
ただし、書かれたのはこちらのほうが先で、舞台が一緒なのと、
共通する登場人物が何人かでてくるというだけで、
ストーリーは別物です。
ネタバレになるのはいやなので、内容については、
ま、読んでみてくださいとしか言いませんけど。
展開の速いストーリーや、
登場人物の思考や行動が設定と違和感なく書かれているところ、
悲劇に終わるべく進んでいった最後のどんでん返しと
読者に想像させるに任せたその後と
言ったところで、ヴォークトの作品で1、2を争う傑作と思っています。
(個人的には最も好きだったSFですが、他人の評価はどうなんでしょうねぇ・・・。
 宇宙船ビーグル号のほうがいいという人のほうが多いのかもしれません。)
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ベスター「虎よ虎よ」


SFはこれしかないですね。
高校生の時に早川の新書版で読みました。
イメージだけが強烈に残っています。
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エリック・ガルシア「さらば、愛しき鉤爪」(ヴィレッジブックス)



探偵小説だけど、SFでもある作品です

ウィキ)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA% …

原作とだいぶ異なりますが
一応、映像化もされています
http://www.spo-x.com/trailer/2005/rex.html
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何よりも優れてるかは分かりませんが、私がSFに本格的に手を出すきっかけになったのは伊藤計劃の「虐殺器官」です。

今でも印象に残ってますね。

ミステリーのジャンルにいれていいのか分かりませんが舞城王太郎の「煙か土か食い物」も良かったです。初めは文体にビックリしましたが・・・。
あとは定番ですが松本清張の「点と線」。王道の面白さというのを改めて感じた作品でした。
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東野圭吾の「白夜行」です。


あの感動は今でも忘れられません。
この作品をきっかけに、ミステリー小説を読み始めました。

SFは読まないので、すみません。
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ミステリーでは


宮部みゆきの『火車』
_
SFでは
アイザック・アシモフの『夜来たる』
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題名がうろ覚えですが、江戸川乱歩の鏡地獄。


狭義で言ったら、ミステリーとは言えないかも知れませんが、
一応ミステリーの大家の作品という事で。
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中学生の頃は、コナン・ドイルの「赤毛連盟」、秀逸だと思います。


高校生の頃は、アガサ・クリスティの「オリエント急行殺人事件」。
衝撃的なんですが、その頃は許せなかったですね。
これで、10年くらいミステリーを読むのを止めました。
この辺は読む順番が大事だったな、と今では思います。

ここ数年では、夢野久作の「ドグラ・マグラ」、
印象深いといったらこれかもしれません。
これから「瓶詰の地獄」を読もうかといったところです。
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