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境界性人格障害

境界性人格障害の人は、何故いつも標的が必ずいるんですか?

実は私も境界性人格障害なんですがいつも必ず標的がいます。罵倒したり振り回したり。

自分でも困っています。回復したいのでカウンセリングにも行っています。

A 回答 (5件)

その人との関係を継続したいのなら、相手の気持ちを確認したい行為だと思います。


「何時も必ずいる」のならば、人との温かなふれ合いを、病気で無い人なら持つところを、あなたは激しく、熱い感情で接してしまうのだと思います。
罵倒や振り回しが必ずしも標的ではないことも理解して下さい。その様な行為でしか確認が出来ないのではありませんか。
怒りが生じる様なことが無い様に、何時も肩の力を抜く練習をして見ませんか。肩に力が入っているから怒ることが出来ます。力を入れなければ怒れません。又普段から練習しておかないと、身に付きませんので、ご飯を食べるのと同じことと思って練習して下さい。
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>境界性人格障害の人は、何故いつも標的が必ずいるんですか?



寂しいからじゃないですか?

境界性人格障害の人は、人に捨てられることを極端に恐れていますよね。
そのために、自分の味方になりそうなターゲットに近づくために自分を偽る。

偽られた相手は、安心してあなたに心を開く。
だけど境界性人格障害の人は人を信用するってことは無い。
捨てられたくないので、相手を試すわけです。

どんなことをされても、自分を捨てない相手かって試すために、相手を罵倒したりするわけです。
それは子どもが母親に甘え目的でワザと困らせるような幼稚な行為。

相手は180度変わったキャラに戸惑うが、善良な人なので、自分の方に何か重大な落ち度があったことで、あなたを激高させたとまずは思うわけです。

そして小さなことも、あなたにとってはプライドを傷つけることだったと無理に思い「私が悪かった」と謝罪してくるわけです。

その繰り返しで、ボーダーに飴と鞭の試練を与えられ、ターゲットは人格が崩壊してしまう。

人によってはアダルトチルドレンと呼ぶが、専門用語は境界性人格障害。

専門家によっては小さい頃に適切に母親の愛情を受けなかったことで、人格が歪んでしまったという人もいるが、私は個性だと思う。

例えばキレやすい というのは個性。
脳のある部分がアドレナリンの刺激を受けやすいために、キレやすくなるんじゃないかと。

例えば前頭葉。
この部分は本能的な欲求を司る部分。
この部分がうまく機能しないと、ブレーキを踏みながら同時にアクセルも最後まで踏み込んでいるようなもの。
理性でわかっていても、自分の欲求に負けてしまい、やってはいけないとわかっていることをやってしまう。
物質が出終わるとアクセルがひっこみ、「やっちまった」と反省することになる。
自分がやったこと全部を覚えている。
やっている最中も「駄目だ 駄目だ」と自覚していたことも覚えている。
そして事後 罪悪感に打ちのめされるわけです。

視床下部は摂食行動・飲水行動、性行動、睡眠などの本能行動の中枢、及び怒りや不安などの情動行動の中枢でもある。
この部分を刺激されやすい体質だと、カジュアルセックスをしたり、夜中までゲームをしたり、キレやすかったりする。

で、この部分を薬でコントロールできるのか?
私はわからないです。
医学がどこまで進んでいるかわからないので。

例えばレイプ魔に対して薬で性衝動を抑えてはどうかという案はあるんです。
しかし、それは倫理に抵触する行為であるから、法律にして国で実施すべきではない となっているんです。

じゃあ この部分が過剰に働く人によってレイプの被害者が増えるのに、被害者の人権はどうでもよく、加害者のレイプ魔の人権を重要視するのか ということになるが、結論は出ていない。
法律で決まっていないので、性犯罪は抑制できず、被害者が泣き寝入りするしかないわけです。


行動療法ってのもがありますが、人間の本能を行動療法でコントロールできるようになるものじゃない。
薬で過剰な物質が脳に取り込まれることを防ぐしかないわけですが、薬を与えるってことは、生理現象を人工的に変えることになり、その結果副作用が起こり、その結果事件が起こったら、薬を与えた人の責任が問われるわけです。

レインボーブリッジをくぐれとハイジャックをした人が言った事件がありましたよね。
あれは犯人は鬱病で、鬱病の薬の副作用でハイになってしまい、まるで麻薬を摂取した人がやったような事件を起こすに至ったわけです。
このときも、医者に責任があったかどうか問われました。

ビリー・ミリガンだったかな?
この人もレイプ魔だったと思う。
そしてカウンセリングを受けていたが、その自分のために親身になっていたカウンセラーをレイプしたんだったと思う。
そして、カウンセラーは自分が助けようとした相手に危害を加えられたことを、正当化するため、ビリー・ミリガンは多重人格者で、犯行時は別な人格が表に出ていたので、本当の自分が好意を持つビリーミリガンは自分をレイプしていない としたかった。
それで、刑務所にいたビリー・ミリガンに多重人格の本を差し入れ、自分は多重人格なんだと思うように仕向けた。

多重人格じゃない。そんなもの 小説の中以外には存在しない。
世間はカウンセラーに騙された。

というわけで、、、今のところ打つ手は無いです。

ある薬がADHDの人に対して有効に働いているらしいが、服薬した人が感じるこの世からキラキラ感はきえるそうです。
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私の考えは、他の回答者さんとは違います。


標的とは、本来自分であるはずなのです。

しかし、境界性人格障害の人は、自分と真剣に向き合うことを避け、その代わりに標的に向かってしまうのです。

本来は自分に原因があることを自覚して、葛藤したり改善したり、前向きに行動していくものなのに、
人のせいにすることが習慣化してしまっているのです。

なぜ標的がかならずいるのかという質問には
自分と向き合わないから

とお答えします。
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ターゲットを罵倒することで不安が和らぐからではないですか?


標的にされた側からしたら、困惑すると思いますが、
もし相手に迷惑をかけていると思うならばその不安感を相手のせいにせず、
自分でおさめるしかないのですよね・・・・。
つまり、辛くても苦しくても自分の足で立つということです。
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うーん。

何故かと言うと、羨ましいんじゃないですか?
自分と似て非なる存在であるのに、少し秀でていたり、そうなりたい。
と思う願望が自分の中にある。

だから困らせてやりたいし、依存させたいし、自分が優位に立ちたいと思ってる。
自分の方が上の存在なんだ!!と知らしめたいのに
根底にあるのはひどい劣等感です。認めてもらいたい。

違ってたらすみません。
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