中国との戦略的互恵関係の内容は具体的にはどのようなものなのでしょうか。お互いに取り交わしたものがあるのでしょうか。とりかわしたものがあったとしても、どれだけの効果のあるものでしょうか。どちらかが一方的に破棄できるようなものなのでしょうか。

A 回答 (1件)

 中国との戦略的互恵関係というのは、日中間で見解の異なる政治問題は棚上げにして、長期的・全体的な(=戦略的の意味するもの)経済関係(=互恵関係の意味するもの)を、維持して行くことを言います。



 <お互いに取り交わしたものがあるのでしょうか。とりかわしたものがあったとしても、どれだけの効果のあるものでしょうか。>
 具体的に内容を詰めて、取り交わしたものはありません。
 日中共同声明他の、今までのもろもろの外交関係をベースにして行われている、現実の貿易・経済関係の存在自体が、『戦略的互恵関係』の具現化したものとなっています。

 <どちらかが一方的に破棄できるようなものなのでしょうか。>
 日本にとって、現在は中国貿易がアメリカ貿易よりも巨額になって、貿易相手国第一位です。
 中国にとって、日本は貿易相手国第二位である以上に、アメリカ相手の貿易で稼ぐ(中国は、アメリカとの貿易で、20兆円程度儲けています。)ための、生産設備・部品の供給先です。

 どちらの政府も、一方的に貿易関係を止めようなどとは考えてもいません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。「戦略的互恵関係」などと難しい言葉を使っていますが、具体的な取り決めなどはなく、双方の政治家が都合のよいように(正に戦略的に)使っているだけなんですね。

お礼日時:2010/10/25 14:40

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