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絵本翻訳に興味があります。

絵本翻訳の勉強がしたいと思っています。
最終的には、絵本翻訳家になりたいのですが、そのためには、どうすればよいのでしょうか。
教えてください。

A 回答 (4件)

No.3です。



>私は、絵本翻訳をプロの方が、指導してくださるところがあったら、習いにいきたいと思って、
でもそういう講座は知らないので、質問させていただいたのです。

あ、そういうことだったんですね。
失礼しました。
それが分かりませんでした。

講座でしたら、とりあえず出版翻訳の講座を見てみてはいかがですか。

翻訳学校は英語力そのものを上げるというよりは、翻訳技術や作法を学ぶ場所です。
英語力を上げるためには補助的な講座が設けられていたりします。
また、基礎は何でも共通しますから、文芸翻訳の基礎なら絵本にも通じるのではないでしょうか。児童文学なども講座に含まれていますよね?

No.1に貼り付けたアルクのサイトに翻訳学校紹介記事が出ています。


>このサイトは、疑問に思ったことを、自由に質問するサイトではないの
ですか??

自分で調べるべきことは自分で調べてくださいと申し上げますよ。

たとえば海外旅行カテゴリーで「海外旅行が始めてですが個人手配で一人旅したいです。でも何から始めていいか分かりません。何でもいいから誰か一から教えてください」という質問があれば、「無理せずツアーをお使いなさい」とか「ガイドブックを読んでください」と言われます。
なぜかというと、そういう人が手取り足取り全部教えてもらって一人で行っても、現地で一人になったら危なっかしいからです。質問者のためを思って言っているのです。回答者達は海外一人旅を自分でやっていて、現地で苦労やトラブルもあることを知っていますから。

質問者様の場合は翻訳家たちの講演会を聞いてらっしゃるとのことで、勉強方法や翻訳家に至るまでの体験談なども当然お聞きになっているのだろうと思ったのです。だからそれを実践するのみだろうと。
売り込みに行けといいたかったのでなく、勉強をするまででしょうという意味で。

翻訳者の場合は調べまくらなければなりません。だからもっと調べるべきではないかと思ったのです。
調べてらっしゃるかどうか、最初のご質問文からは全く分かりませんから。

実務翻訳の初心者向けの勉強をしたことがありますが、インターネットを使っているのになぜこれを調べない?なぜここに気づかない?と言われましたよ。
昔の書物だけで調べる方式に比べたら、ネットを使えるとずっと便利で簡単なんでしょう。
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この回答へのお礼

再度のご回答、ありがとうございます。

以前、字幕翻訳家の戸田奈津子さんが、「『狭き門』という言葉がありますが、
字幕翻訳家に『門』なんて、ありません。今、字幕翻訳家になっている人たちは、
壁によじ登ったりして、門が無いところを無理やり突破してきた・・・」と
おっしゃっていましたが、絵本翻訳家の世界も、それに通じるところがあるように
思います。産業翻訳、特許翻訳などとは違って、需要も少ないでしょうし。

また、翻訳の世界は、医学の世界に似ているような気がいたします。
同じ人体を扱う学問であっても、精神医学と外科学とは全く異なるように、
翻訳も、文法や読解といった基本は同じ語学だけど、特許翻訳と文芸翻訳のように
専門分野になってくると、専門用語も翻訳技法も勉強方法も全く異なる...。

翻訳技法などは、通学の講座で講師に直接、指導を受けるのが一番なのでしょうが、
そういった講座は、東京にはいくつかあるようですが、私の近辺には残念ながら
ないようなので、どうしても通信講座になってしまいそうです。

絵本翻訳のサークルを、自分で立ち上げてみても、いいかもしれませんね。

お礼日時:2010/10/28 00:03

No.2のお礼欄にお書きになっているようなことが分かっていて、翻訳家の話も聞いたことがあって、なぜこんな質問をなさるのですか?



私の回答など無駄だったでしょうに。あんな初心者的なこと。

分かっていらっしゃるなら後は実践するのみでしょう。
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この回答へのお礼

私は絵本翻訳は独学でしか、したことがありません。
でも、他人に指導してもらうのって、結構、大切だと思います。特に、素人の翻訳は。
自分ではパーフェクトなつもりでも、プロから見たら、全然ダメっていうこと、
結構、ありますもの。きっと...。
それに、絵本翻訳って、小説などの文芸翻訳とは違って、特殊ですよ。
字数制限はあるし、絵に合うよう、翻訳していかなければいけないし。
だから私は、絵本翻訳をプロの方が、指導してくださるところがあったら、習いにいきたいと思って、
でもそういう講座は知らないので、質問させていただいたのです。

また、翻訳と言っても、いろんな分野があります。映像翻訳、産業翻訳、特許翻訳、etc
いろんな翻訳家の方の話と言っても、文芸翻訳家や絵本翻訳家の方のお話を伺う機会は、
残念ながら、ありませんでした。絵本翻訳の仕事をもらいたいといっても、どうやってもらうかさえ
分からないのです。

「なぜこんな質問をなさるのですか?」とか、「実践するのみ」とおっしゃいますが、
絵本翻訳の勉強を独学でしかしたことがない者が、いきなり出版社へ尋ねて行って仕事を
もらえるほど、絵本翻訳って、甘い世界なのでしょうか??

絵本翻訳に関して詳しい方に、プロとして仕事をもらえるようになるまでの経緯を
お聞きできたら...と思って、質問することが、そんなにいけないことなのでしょうか??

それに、このサイトは、疑問に思ったことを、自由に質問するサイトではないのですか??

お礼日時:2010/10/25 22:31

No.1です。


勉強については、まず英語を読めるようになること。

私は素人ですので実際の所は詳しくありませんが、翻訳は「語学力・日本語力・調査力・背景知識」です。

出版翻訳の場合もトライアルがあるのかどうか知りませんが(実務翻訳だとトライアルを受けて登録しておくんです)、いずれにしても、仕事探しにはコネ(人脈)があると有利とのこと。
翻訳だからでなくて、何の仕事でもそういう部分はあるのでしょうが・・・。

http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/result/?PT=& …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

翻訳は「語学力・日本語力・調査力・背景知識」とのことですが、これは本当に、実感いたします。
(あと、本を読むのが好きということもですネ。)

特に日本語力は、実務翻訳以上に、必要とされるように思います。
(文芸翻訳の場合、翻訳書は「作家の作品」というより、半分以上は「翻訳家の作品」と言っても
 過言ではないと思います。また絵本は、小説よりも繰り返し読まれるものなので、絵本翻訳家は
 筆力も相当、必要とされるように思います。)

また、背景知識に関しても、もし欧米の作品を訳すのであれば、キリスト教の知識は必須ですよね。

今まで、色んな翻訳家の方たちの講演会を拝聴させていただきましたが、皆さん、口をそろえて
おっしゃることは、「語学力はあって当たり前。翻訳家としてのスタートラインに立つ以前のお話。
翻訳家として、勉強をしなければいけないことは、他に山ほどある。」とおっしゃっていました。

この先、道は険しそうですが、絵本翻訳はすばらしい仕事だと思うので、色んな事を貪欲に
吸収しながら、がんばりたいと思います。

お礼日時:2010/10/25 15:43

うーん、出版翻訳の一ジャンルになるんでしょうか?



http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/h-wakaru/index.h …

参考URL:http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/index.html
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この回答へのお礼

上にまとめて、お礼させていただきますね。

お礼日時:2010/10/25 14:52

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