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電気回路の問題について

電気回路の問題を解く上で、有効数字をどこまで求めたらよいのかわからず困っています。

例えば
RとLが並列になっている回路で

R=20[Ω] L=0.1[H] f=50[Hz] 

で、回路全体のアドミタンスYを求めるとき

Y=1/R-j1/ωL から

Y=1/20-j1/314*0.1
=0.05-j0.031847133...

となります。
まずここで、どこまでの数値を求めたらいいのかわかりません。

仮に

Y=0.05-j0.03[S]

として、これを極表示で表したら

Y=0.0583095...∠-30.963756...°[S]

となって、これまたどこまで求めたらいいのかわかりません。

ちなみに本書の解答のほうでは

Y=0.05-j0.0318[S]
=0.0593∠-32.5°[S]

となっています。

何ケタまで求めよとも書いてません。
近ければいいのでしょうか・・

詳しいかた、よろしかったら教えてください。
お願いします。

A 回答 (2件)

実験でしたら、インダクタンスが1桁しかないので、これが絡む乗除算は1桁になりますが、そもそも、1桁の実験なんてほとんどありません。

この問題はただの計算問題だと思いますので、有効数字が指定されていないのでしたら、整数部が2桁、小数部が1桁ある計算なので、3桁を目安にすれば良いと思います。
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この回答へのお礼

そうなのですか!
ありがとうございます(*´∀`)
3桁を目安にしてやってみます!

お礼日時:2010/10/25 23:52

>電気回路の問題を解く上で、有効数字をどこまで求めたらよいのかわからず困っています。




#1のDQ_de_La_Manchaさんと同じ回答ですが

3桁です。

根拠は、実際の業務では電子部品の有効桁数が3桁以内の場合がほとんどなのです。だいたい誤差1%~10%程度の部品を使用することが多いので、3桁以上計算しても無意味なのです。抵抗やコンデンサ(電解は除く)はレーザー・トリミングで結構高精度な部品が製造可能ですが、特にコイルなどはかなりいい加減です。、

高精度な計測器では、誤差10ppm~100ppmの部品を使用する場合があり、その場合は6桁ぐらいまで計算することがあります。
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この回答へのお礼

なるほど。。。勉強になります。
3桁以上求める必要はあまりないのですね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/10/25 23:54

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