アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

串かつと串揚げの違いを教えてください。

A 回答 (3件)

串カツの「カツ」とは、「カツレツ」Cutlet(英)≪語源は骨付き背肉を意するフランス語「 cotelette(コートレット)」≫が略されてできた言葉。

近代になり、西洋料理が日本に上陸した際に、言葉の読み違い、意味の履き違えによる混乱も起こった。
「カツレツ」もそのひとつで、具材に小麦粉、卵液、パン粉をつけて油で揚げた調理法として伝わってしまっている。他にも食べ物ではないが、ミシン=英語のソウイングマシンSewing Mashine(意・縫う機械)の「機械=マシン」という文字だけがミシンになってしまった例もある。
前置きが長くなったが、「串カツ」は、関西の下町発祥の料理で、串に刺さった食材を、水で練った小麦粉の衣をつけて、パン粉をまぶして揚げるものをそう呼ぶ。一方「串揚げ」は、主に関東圏での呼び方で、串に刺した食材をオイルフォンデュのように素揚げにしたものや、串カツと同じように作ったものの総称を「串揚げ」と呼ぶことが多い。
ただしこれとて厳密な境界線というものはない。
    • good
    • 11

串カツは「小麦粉、タマゴ、パン粉」を衣にして揚げてあるもので、串揚げは「カツ」も「素揚げ」も「天ぷら」もありで、衣の種類に関係なく「串に刺して揚げてある物」なのかなと思います。

    • good
    • 8

串カツはその名のとおり肉が串にささってフライになっているものです。

たいていはネギなどの野菜と一緒になっていますね。串揚げはこれも含んで串に刺さって揚げてあるものすべてです。肉、野菜、魚介類なんでもありです。うづらの卵なんてポピュラーですね。ズッキーニなども串揚げにすると見栄えがいいです。
    • good
    • 9

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!