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BELDENのスピーカーケーブル 8470と8460、どちらにしたら良いのか悩んでます。
ずっと昔は、スピーカーケーブルは、短い程損失がないので、音が良いと聞いたり、自分でもそう感じていたのですが、現在では、音のピントを合わせるためにケーブルの長さを調整すべきだとの情報がありますよね。
で、8470なら、3メートル以上から長さを調整する。
それ以下の長さなら8460が良いとの情報があります。
自分の場合、波動スピーカーを使っているためもあり、50センチもあれば、充分な長さだったりします。^^
部屋の関係上、他のスピーカーでも2メートルで充分な長さです。
アマゾンなどで評価の高い8470を使う場合、やはり3メートル以上の長さで使った方が、ピントの合った良い音になるのでしょうか?私は、玩具用のバナナプラグを使っていますが、それによっても最適な長さが変わってくるのでしょうか?
実際に長さを色々変えて実験された方などいらっしゃいましたら、情報提供お願いします。<(_ _)>

あ、それから、BELDENのスピーカーケーブル 8470に、偽物本物ってあるんですか?
アメリカ製と日本製の違いでしょうか?
アマゾンで販売されているのは、どこ製なのでしょう?

なお、現在のオーディオ環境で物足りないのは、ボーカルが、
いまいち正面を向いて唄ってないような感じがすることです。

A 回答 (6件)

yosifuji2002です。



前の回答に書いたとおりですが、その後私とは異なる考えの回答がありますので、それを受け入れる前に是非下記のサイトをお読みください。

少なくとも私には、個人的な印象に基づく見解あるいは俗説よりもより信頼性が高いと思っています。
また、その関連記事にはいくつかの実際に行われたテストの結果もでています。

高価な製品をお買いになる前に一度お読みになってください。

それでも高い製品を買うのは全くご自由ですが。

http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/meisin. …
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この回答へのお礼

再度の情報提供有り難うございます。
つまり、現在の科学的には、変わらないと言うことですね。
しかし、スピーカー線の質や長さで変わることをこの身で実感していますので、この実感事実は、どのような理論でも変えることはできませんね。
問題は、スピーカーコードの長さで、音像のピント調整までできるのかどうかです。
私は、値段ではなく、効果を問題にしているのです。

お礼日時:2010/11/01 19:54

質問者さんの、狙い、なかなか、いいセンを、いっていると、


思います。

ピントの、合った音(?)、ベルデン社製の、選択、正しいと
思います。

ケーブル、での、音の調整、確かに出来ます。

これは、人に、言われて、こうだと、思うのでなく、
自分で、気づかなければ、応用しても、「?」で、終わって
しまいます。(気づいたら、地獄ですよ。(笑い))

経験から、

一般的な、ケーブルの長さによる変化に、ついて

2M80CM以内>音の、抜けが、もっとも、良く、音も、太く
立体的に、表現されます。特に、低音部の表現は、特筆物で、
ある程度の、大型のスピーカーなら、スーパーウファーの、必要は
感じないはずです。
(あくまでも、良質なケーブルでの使用を、前提としてですよ。)

それ以上、6M以内>音は、少し、細身になります。多少、弦もきつくなり、
全体に、音場も、薄くなります。

それ以上、8M以内>上の、症状が進んだ、状態。

それ以上>(対策を施した)安価な、ケーブルと、あまり、大差、無くなります。
(それでも、いくらかは、まし)

以上の、事を、考慮に、入れれば、良質、2M80CM以内が、最も
理想的なのですが、(実際、音量を上げて、少し、離れて、
視聴すれば、その、優位性は、理解出来ると、思います。)

質問者さんの、ボーカルが、自分の、方を、向いてくれない。つまり、
広い、音場を、把握出来る、視聴位置を、確保出来ない、のでは、
無いでしょうか(単純な、音の好みでしたら、すみません。)

全体に、音を、薄くして、圧迫感を、抑え、かつ、音を、細身
にすることで、少し、距離感を、持たせると言う、テクニックも、
有りだと、思います。

ベルデン社製、の、ケーブルも、全体に、硬質な、音で、(音の
伸びは、最高(笑い))、質問者さんの、目的にも、手助けに、
なると思います。

音の変化

2M80CM以内>6M以内>8M以内>それ以上

この結論、を出すのに、ミドルクラスの、ケーブルを、何本も
犠牲にしました。
(スタッカードタイプが、一番、変化が、判り易かったです。)

3Mではなく、変化は、2M80CMから、です。
(音の、微調整は、上に挙げた、数値の、前後で
可能に、なるはずです。それ以外は、聴いても変化を
感じません。)

コードの向き、にも注意を!。(製造、年月日で確認)

又、自分が、保有する、ベルデン社製の、ケーブルは、ビクター
が代理店の、時に、購入したもので(4種類)、ビクター、オリジナル
の一種類は、純正に比べ、やや、ナロウレンジで、軟らかめでした。
(恐らく、代理店を、通したものと、そうでないもの(代理店を、通すと、
代理店の名前が、ケーブルに、印刷されている、可能性も)。)

アマゾンを、確認しましたが、レビューでは、バイワイヤリング接続
との事で、基本的に、二本以上の、ケーブルでの、結果と、いう事も、
念頭に、入れて置いて下さい。(二本以上だと、当然、抜けも良くなって
いるはずです。)

ちなみに

一般的な、テクニックとして、多少、音に、うるおいは、無くなりますが、
ホームセンターで、売っている、単芯キャブタイヤ配線ケーブルを、
二本平行で繋いで、もやもやを、無くすという、荒業も、(スピーカーに
よっては、接続テクニックが、必要)あります。

あとがき

下の、回答者さんも、指摘していますが、この変化を、
聞き分けるには、やはり、スピーカーの、性能も、大事です。
特に、低音が、しっかりしていることが、条件です。
(自分の、スピーカーは、当時、22ヘルツまで、フラットに、
再生されていました)
ケーブルの、長さによる、低音の変化は、手に取るように、
聞き分けられました。(今は、耳も、衰えて(大音量で、聞きすぎた
せい(笑い)。)高音は、大分、怪しくなりましたが、低音は、24ヘルツ
以下でも、聞き取れます。

スピーカー、ケーブルでの、音の変化、理屈でも、様々な理由は、
考えられます。
1)ケーブルの、長さ、形態よる、部屋の、音響の、微妙な変化。
2)ケーブルの、振動による、音響機器への、影響。(最も、納得が
行く、理由の一つ。)
3)そのもの、ずばり、伝導性。
4)材質による、音の変化(これが、理論的に、一番、「?」(笑い))

ケーブルの向き

1)評論家によると、製造過程で、分子レベルで、変化が。
2)だとすると、同じ、二本の、ケーブルで、向きを、違えて、接続すれば、
理想的な、音にになるのかと、思えば、大体、つまらない音になる。
(これが、本来の音?)

基本的な、事ですが、電源の極性の、管理、大丈夫ですよね。
(自分は、部屋の、掃除で、音の変化に、気づいて、二年後、各オーディオ
雑誌が、挙って、特集を)
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この回答へのお礼

>2M80CM以内>音の、抜けが、もっとも、良く、音も、太く
立体的に、表現されます。特に、低音部の表現は、特筆物で、
ある程度の、大型のスピーカーなら、スーパーウファーの、必要は
感じないはずです。

う~ん、この情報が正しければ、ほとんどスピーカーで素晴らしい再生がされているはずですが、私にとっては稀ですので、納得できません。
電源の極性については、昔々知りまして、少なくともノイズの質が変わることを確認しています。
いろいろと情報提供を有り難うございました。

お礼日時:2010/11/01 19:48

hiremekizitugenさま



 BELDENの8470と8460は共に、導体にすずメッキ軟銅撚線を、絶縁体に耐熱PVCを使用した絶縁電線を2本撚り合せた物です。この絶縁電線は米国のUL規格の機器用配線材で、AWM Style1007という規格を取得したものです。この電線は特殊なものではなく、世界中の機器用電線を製造しているメーカーは何処でも製造しています。日本で電子機器の製造が活発に行われた20年程前には、どこのオーディオ、電子機器メーカーでも機器内配線に多用していた汎用電線です。日本では耐熱PVC電線と称されて、最も安価な電線です。因って、現在ではこの電線の製造は中国や東南アジアの安価品に負けて、日本国内ではほとんど製造されなくなりました。BELDENがどこでこの電線を製造しているかは知りませんが、米国の高い賃金で製造している品種では無いように思います。
 8470は16AWG(1.3mm2、19本/0.287mmの撚線)を対よりしたもの
 8460は18AWG(0.81mm2、7本/0.404mmの撚線)を対よりしたもの
がカタログ値です。両製品は断面積の違いですので、太いか、細いか、これはお使いのスピーカーシステムによるでしょう。本来のこの電線の用途は、スピーカーボックス内の配線用ではないかと思います。

 スピーカーの長さで音のチューニングをするというお話がありますが、これは非常に特殊な場合、と考えるべきです。スピーカーケーブルは、アンプとスピーカーシステム間に使用されますが、ここには例えば、ダンピングファクター(DF)という指標があって、ウーハーの逆起電力を打ち消す指標ですが、これを考えると、スピーカーケーブルは左右の長さを同じにして、出来るだけ短く使用するのが基本と成ります。
 スピーカーケーブルの長さで音質を調整すると言う事は、ケーブル以前のオーディオ機器に問題がある事をケーブルで修正していると考えるのが妥当だと思います。

 先に回答された方が引用されています志賀さんのURLですが、基本的に”ケーブルを替えても音は変わらない”ということを前提にして書かれていますので、見方が偏っており、提示しているデーターもポイントでの議論で、音楽を聴く、音声帯域全体の話になっていません。
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この回答へのお礼

>スピーカーケーブルは左右の長さを同じにして、出来るだけ短く使用するのが基本と成ります。

現在でもその理論は生きているのですね。^^


>先に回答された方が引用されています志賀さんのURLですが、基本的に”ケーブルを替えても音は変わらない”ということを前提にして書かれていますので、見方が偏っており、提示しているデーターもポイントでの議論で、音楽を聴く、音声帯域全体の話になっていません。

私もそう思います。
ケーブルで音が変わることを実感してしまった者にとっては、何を言われても信用できない情報になってしまいます。

極めて貴重で判りやすい情報有り難うございました。

お礼日時:2010/11/01 19:43

僕はゴッサム(Gotham) SPK 2をお勧め致します。

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この回答へのお礼

貴重な情報かも知れませんが、質問に的確な回答が欲しかったです。
有り難うございました。

お礼日時:2010/11/01 19:39

私はオーディオ暦40年以上で、主としてアンプやスピーカーの自作をやってきました。



その経験から言うと、ある程度の太さのケーブルを使えば、音の差はわからないということです。

よくケ-ブルで音が変わるということが言われます。私はそれをいう方の経験を否定はしませんが、私には同じ結果が一度も得られなかったというです。
その点、ANo.1のお勧めサイトの記事は大変参考になります。

この記事をはじめてみたときの感想は、自分の体験は間違いではなかったと言うものです。
勿論世の中にはこうもりよりも良い聴覚を持っている人や、絶対音感の方もいるので、凡人には理解できない世界はあるのかもしれません。
でもそれはまず理屈を読んでみてからでも遅くはないでしょう。
少なくとも効果の知れない製品を高く買うよりも、自分で理解の上でで購入する方が後悔は少ないと思います。

このサイトの格言は「鰯の頭も信心から」です。

音質を決定付けるのはなんといってもスピーカーそのもので、ケーブルはこれに対して100分の一の効果もないと思います。
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが、情報提供など有り難うございました。

>よくケ-ブルで音が変わるということが言われます。私はそれをいう方の経験を否定はしませんが、私には同じ結果が一度も得られなかったというです。

私は、音が確かに変わる結果を得ていますので、感性の違いだと想います。(どちらの感性が良い悪いは別としまして。)
どのような理論を知ったとしても、感性は変えられません。
質問にダイレクトな回答が欲しかったです。

お礼日時:2010/11/01 19:38

どちらが良いか、私には答えられませんが


下記のページの「スピーカーケーブル」の項目を読んでみてはいかがでしょうか、科学的、物理的に考察されています。

http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm
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この回答へのお礼

大変おそくないましたが、情報提供有り難うございました。

お礼日時:2010/11/01 19:33

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