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ゴミ屋敷、物が捨てられない病気
わたしは、物がもったいなくて捨てられません。
お菓子の空き箱や、割引券のついたチラシとかたくさん持ってます。
実は両親はもっとひどいです。
10年くらい前の納豆の辛子とか、デパートの包み紙とか、服もボロボロなのもたくさんあります。
ゴミ屋敷に近いです。
祖父母は、戦争の時代を過ごして物を大切にするから、そのように育てられたと言いますが、
本当にそうでしょうか。
物が捨てられない心理的て遺伝的な病気があるような気がしてなりません。
わたしは、雨が降ってる日は特に物が捨てられません。
捨てるものが綺麗な空き箱だと、ゴミ捨て場で雨に打たれる空き箱が可哀想な感じがするのです。
お金ももったいなくて使えません。
よく考えれば、異常な心理です。
9月の連休に一気に整理しましたが、ほとんど変わりませんでした。
わたしは30代ですが、今から治るでしょうか。

A 回答 (7件)

追記です。



・ネットで、『捨てられないというのはいいこと。現代人は物を粗末にしすぎる!』と、書き込んでまわっている、『反断捨離団』を見ます。彼らは同じ精神病の人を庇うことによって自分を肯定しているだけなので、開眼してない人たちの意見は無視するのをすすめます。

「物を粗末にすること」と、「効率よく生活するために、取捨選択を正常に行えること」は、まったく違います。確かに、”無駄にお金を使って物を買い、捨てる”を、続けていたら、その人は性格を改める必要があるとは思います。

・「家に入りきらないからトランクルームを借りる」

ということをするのは最も愚かなことです。


家の中を片付けられない人がトランクルーム借りますが、結局、トランクルームに入れるだけ入れて、その場だけ安心して忘れてしまい、また、家に物が増える、という悪循環になります。

・私はなんでも捨てたわけではなく、どうしても思い出深いものはちゃんととってあります。親友の手紙とか。でも、優先順位をつけて、かなり捨てましたよ。

・家の中に、壁があまり見えない状態だったら要注意!です。
『壁が見えない』
というのは、家に押入れなどの収納が、もとから沢山あるにも関わらず、さらに収納棚を壁沿いに並べている家です。そういう家は、たいがい、ゴミ屋敷になっていき、何がどこにあるかわからなくなっていきます。私は、最近行った断捨離で、棚を7つくらい捨てました。

・あなたがどうしても『捨てられない症候群』を自力で治せなかった場合は、心療内科とか、心理セラピーに行くしかなくなるかもしれません。ただお金かかりますよね。

あと…以下、個人的愚痴です^^;
私の母は、断捨離にOKはしてくれましたが、やっぱり、精神的反動がきて、たまに、「捨てたくなかった!」と、ヒステリーを起こすことがあります。それで喧嘩になってしまうことがありますが…こっちも大人になって対応しなければいけないなって思っています。高齢者は子供と一緒のところがあるので^^;

最後に私個人の愚痴を書いてすいませんでした。長文駄文で申し訳ないです。
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私は、最近、『断捨離』を決行^^;。

トラック一台分の物を捨てました。8割が母と亡父のものでした。2割が、私のものでした。

>物が捨てられない心理的て遺伝的な病気があるような気がしてなりません。

そうかなあ…。確かに、親子は似ますけど、私はゴミ屋敷症候群の祖父や母の血は受け継ぎませんでした。自分の心がけ次第だと思う。

私の亡祖父も母も、

団扇を100枚、古本200冊、傘50本、大量のぬいぐるみや人形、キーホルダー、大量の工具、紙切れ、紙袋を全部とっておく、石も、葉っぱも、木の枝も捨てられない…
最終的に物置を三軒も作り、そのせいで、家に日が当らなくなり、床は痛むし、棚はゆがむし、押入れや物置はパンパンで何があるのかわからない…

これは、物を大切にしているのではなく、

病的な『ケチ』『強欲』『貧乏性』であり、「物を大切にしている人」ではありませんよね^^;

『物をためこむことで、得をしているのではなく、不幸を招いている』

のです。
(私の亡祖父の家のガラクタを、遺品整理屋に処分をまかせたら、100万くらい出ていくことになりそうです。)

また、こういう状態の家に住んでいる人達というのは、精神的に問題があったり、家庭内で不和があったり、収入が少なかったり、食べ物も無駄買いするデブな人が多かったり、”心の中も整頓できない人”というのが多いです。
(具体的に知っている人では…家族の中に発達障害者の方が一人いるという家庭があって、やはり、ゴミ屋敷っぽくなっていました。あと、家庭内別居している家や、親子関係が悪い家、小さい頃親に見捨てられた男性も、フィギアを大量に集めたりしていました。)

うちは、片付け、破棄したことによって、広々とした空間を得ることができ、てきぱきと効率よく生活できるようになりました。体重も自然と3kgくらい減っていました。

では、どうやって、捨てるように心を切り替えれたか、破棄できたか、といいますと…

・自分達が持っている物に優先順位をつけ、1~2位くらいに相当するものは残し、3位以下のものは全て捨てました。

・5年以上使用していないものは、死ぬまで使わない、と、判断して捨てました。

・「これを子孫や他人が見たらどう思うか?」と、第三者の立場に立って考えました。
旅行土産や置物など、自己満足でしかなく、子孫に後始末をさせるなどということは絶対にあってはならないと思いました(亡祖父の愚行から学びました)。

・思い出の品も95%捨てました。
これについては、「思い出は心の中にしまっておけばよい」と考えるようになりました。
(どうしても捨てたくないと思う場合は、デジカメ撮影してデータ保存という手段があります。)

・あまりにたくさんありすぎるフォークや皿などは、必要最小限に減らしました。

・高齢者を説得する場合は、
「死んだら、これらの物は天国に持っていけない」
「あなたが死んだあと、子孫に負担をかけてはいけない」
「遺品整理人に頼んだら、何十万もかかってしまう」
と言って、説得します。もしくは、
「リサイクルショップに売れるんだよ」と説得します。

高齢者も、片付けを手伝ってくれ、理解してくれる限界の年齢が、70代までだと思います。
80歳以上になってしまうと、本当にもっと破棄できない心理に陥ってしまい、体力的にも破棄を手伝えませんので、70代までに、『捨てられない』親とは話し合って捨てておくのを薦めます。

・高齢者がよく作る梅酒や焼酎漬けなども、10本以上家にあったりしますが、「私が飲むよ」となだめて、少しずつ捨てる、という手があります。(家族に酒が飲める人がいないのに、母が梅酒を造ってしまう習慣があります。おかしいですよね。梅干ならOKですけど^^;)

・卑怯ですが、高齢者の親が寝ている間にこっそり捨てるという手段もあります。私は実際に何回かやっていますが、9割、親は気がつきませんでした。

・『断捨離』系の本を読む。

例:「モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ 川畑のぶこ 著」

それ以外、お勧めのサイトで、読んでほしいものがあります。
・断捨離の意味と方法
http://nanapi.jp/6493/
・未練を断ち切り捨てることができた方法
http://nanapi.jp/6497/

知ってたらすいません^^;

>祖父母は、戦争の時代を過ごして物を大切にするから、そのように育てられたと言いますが、

私も祖父母や母も辛い時代を生き抜きまして、私はママっ子で育ちましたが、まったく私は母に似ませんでしたよ。

私はある日、家にもうすでにあるものを、また外で買ってきてしまったときに、「自分は過ちを犯している」と気が付き、断捨離に踏み切りました。

孔子さんも、「過って改めざる、これを過ちという」とおっしゃってましたよね。

気がついているのに改善できない、というのが、やっぱり間違ってますよね。

>わたしは30代ですが、今から治るでしょうか。

30代で気がつくなんて、えらいですよ!十分間に合います!でも、30代で『捨てられない症候群』というのは、ちょっと、あまり聞かないですね。

では、あなたのこと、応援しています。

捨てたあとは、物を増やさない、という『維持する』という試練も待っているので、頑張ってください。

長くなったので、二回目の投稿に続きます^^;
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離婚した旦那が、そうでした…レシート、パンフレット、昔の彼女の写真などでしたが



『執着心』ではないでしょうか?!
ゴミと一言に言っても明らかな『ゴミ』なのか、価値観の違いでの『ゴミ』なのかもありますけどね。
治したいのであれば心療内科に受診し原因を明らかにし、治療しないと自身だけでは無理ではないですか?
ゴミのトラブルは騒音と同様に近隣との付き合いにも重要に関わってきますよね。気持ち良く生活する為にも一度、受診してみてはいかがですか。
『ゴミが捨てられない』て遺伝は無いでしょ。
結果が『ゴミが捨てられない』であって原因は別の所にあり、それが遺伝と言うのはあるかもしれないけど
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私は物を捨てられない症ではありません。


苦しんでおられる方から見れば、たわごとかもしれませんが、私の考え方です。

1、物を捨てないのは将来負担を作っていることの認識を持つ
(1)「お金がもったいなくて使えない」というのは良い心がけと思います。
金は場所を取りませんし、金が金を生みます。
しかし、「物がもったいなくて捨てられない」のは逆で、物が増えれば増える程お金を浪費する方向に作用することを認識して下さい。
「物を捨てようが捨てまいが自分の勝手」と思われるかもしれませんが、そんなことは有りません。
将来、その処分で他人に迷惑をかけることを認識して下さい。

(2)自分の物は他人から見れば、殆どがゴミであることの認識を持つ
ご両親は、ご祖父母の家をそのまま受け継ぎ、遺留品の整理に苦労された経験が無いのではないかと思います。
物に対する価値観が人によって異なる為、残された者にとって殆どがゴミと考えて良いと思います。
「自分の世界に浸っているから文句無いのではないか」と言われるかもしれませんが、それならそれで、徹底して他人との協調・両立を望まなければよいと思います。
なお、量によりますが、残された物を整理・廃棄するのに、相当の時間と金が必要になります。

2、価値あるものだけを取っておこうとする気持ちを持つ
「物が捨てられない」というのは病気ではなく、多分その時点時点で「捨てる捨てない」の選択が出来ない性格だからだと思います。
その価値観が問題で難しいのですが、自分だけの気持ちに浸っているのではなく、将来これを手にした人が喜ぶかという面からも判断して下さい。
「質の良い物」だけを保管して行くことは、快感です。

3、ゴミ箱を準備する
(1)上記の認識に基づき、不要と思うものは、その場で破り、粉砕し、ゴミ箱へ思い切って捨てる。
定期的にゴミ出しすることを習慣付ける。

(2)「一つ取って置く時は、二つ捨てる」という目標を立てる。
取って置くのも努力が必要にしてください。

以上
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私も捨てられなくてゴミ屋敷一歩手前でしたよ。


でも、「片付け方」ではなく「整理整頓の仕方」を覚えたら
捨てられるし、片付けられるし、散らからなくなりました。
40代でも50代でも治ります。私は治りました。

潜在的にADHDやADDなどもあるかな、と思います。
でも、結局、捨てる基準や捨て方、整理整頓の仕方を知らない
だけなんだと思うんですよ。

私が変わるきっかけになったのが「整理整頓の達人」のブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/cdhxj922
たかがブログを読んだくらいで、と思うかもしれませんが、
だまされたと思って一度すべて読んでみてください。
達人さんが1日~数日でされることを、私は一人で半年かかりましたが、
自力で家中すべて(押入れの中まで)整理整頓でき、その後崩れてません。

この達人は整理整頓を請け負ってもおられまして、
一般の便利屋さんや片付けのプロの方と違い、非常に安価で、しかも
「一度整理整頓したら二度と崩れない」整理整頓やコーチングを
しておられます。
一度メールしてみてはいかがでしょうか。

必ず治ります。私が治りましたから。

注)
 ADHD:注意欠陥性多動性障害
 ADD:注意欠陥性障害
 ※これは障害ではなく個性だと思っています。例えば音痴と同じように。
  私はADD傾向があります。
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物が捨てられない。

という心理は多くの人が持っているものです。特にAB型やネズミ年の人に多いという研究結果もあります。また戦争を経験した人は、物を大切にするあまり捨てられないという意識が働き易いというのも一理あるようです。

使えるものを捨てることに罪悪感を強く持ったり、残しておけばいつか使うかもという心理から「捨てられない症候群」に発展していくのですが、これは行き過ぎると「強迫性障害」に発展します。米国にはこの強迫性障害の患者が50万人以上いるといわれています。

いたずらに物をため込む人のことを指す「パック・ラット」は、その心理的な傾向をティーン世代や、20歳代から示すという。子どもは、幼い頃キャンデーの包装紙や、壊れたおもちゃを捨てずに大事に保管しておくことがよくある。しかし、多くの子どもは成長するのにつれて、あまり価値のないもの、無用なものをためて置く癖をやめるのが一般的だ。これに対し、「パック・ラット」は、これができず、家の中は、壁から、廊下から、天井まで物でぎっしり埋まる羽目になります。

強迫的な感情から脱出する道はないわけではありません。薬物療法も行なわれているしまたオンラインでの支援組織が、医師らの手で運営されている。ウェブサイトの強迫障害財団によると、切手や人形、野球カードを収集したりする正常な行動と、強迫性障害に近い行動を見分ける方法は三つあるといわれています。

簡単に言うと、(1)役に立たない、ほとんど価値のないものを捨てきれない(2)生活空間が物で埋まり、身動きが取れなくなっている(3)物が捨てきれないのに加え、社会的な付き合いが少なく要領がよくない──の症状が見られると、強迫障害の恐れがあります。

これに該当するようでしたら、個人的な癖や性質という領域を超えていますので、病気として医師による治療が必要になるでしょう。
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物を大切にする気持ちは大切だと思います。




お菓子の空き箱を再利用して、整理ができる箱にしたりと工夫次第で、綺麗に片付けているように見えます。

必要な物と不必要な物の区別をして、不必要な物は捨てる事も大切です。


洋服などは、クリーニングにだしてから、洋服ダンスにしまうと良いと思います。
その際に、分類に分けてしまえば良いと思います。
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