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60歳をこえた親が何度言っても健康診断に行こうとしません。「大丈夫」「病院では病気なんてわからない」と、専門家でもないのに自信たっぷり。自分の体が大切だというのはわかってはずなのに、なぜでしょうか。

A 回答 (4件)

今晩は。


周りに高齢者が多い地域に住んでいます。
健康診断は、
皆さんあまり行っていません。
理由は
1 病院が嫌い
2 病気でもないのに面倒
3 何か病気が見つかったら嫌だ
4何をされるかわからないので、不安。

ちなみに、自分の知人は義理のお母さんに、
「何かあって面倒を見るのは自分なんだから、病気を早く見つけて、治せるうちに早く治して面倒かけさせないで」
という事を、ソフトに言って受けさせたそうです。

質問者様は、実のご両親なので、なぜ受けてもらいたいか
ストレートにお伝えしてはいかがでしょうか?

既に色々言っている場合は、
1~4のような理由があるかもしれないので、一つずつゆっくり話をきいてみてもいいかもしれません。

今の60代はかなり元気な方が多いので、実感がわかなかったり、回りへの見栄があるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ちょっとわかる気がします。ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/02 16:51

行かなくて良いと思います。


具合が悪くなったら行くでしょう。
いいじゃないですか、お元気で。そういう元気な親をもったことを感謝して暮らしてください。
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過去に何かの病気で病院へ行ったが、そこで何か医師との信頼関係が壊れる様な何かがあったと思われます。

うちの父がそうでしたから。自分で言ってました。「昔、病院へ行ってエラい目に遭わされた。だから病院は信用できん」と。健康診断も一度も受けた事が無いらしく、その結果、ある時腰痛を発症し、昔から知ってる整体院へ行き揉んでもらいましたが一向に改善されない。そこで別の整体院を誰かに紹介してもらい行ったところ、「○○さん、これただの腰痛じゃないよ。精密検査一度受けた方が良い」と言われて、さすがの父もビビったのか精密検査を受けたところが、前立腺ガンという事が発覚しました。しかも私も気付かなかったんですが、父の指の爪がドス黒く変色していて、父はただの内出血だろうという事で絆創膏を貼ってやり過ごしていたんですが、それも黒色腫という悪性のガンだという事が判明しました。これが骨にまで転移していて、それが腰痛の原因だったんです。健康に人一倍自信があった父はすっかり気落ちし、その僅か半年後に天に召されました。発見時、既に末期だったんです。

定期健康診断を普段から受けとけば68歳で亡くなる事もなかったかも知れません。それを思うと悔しくてたまりません。だからmacchoyさんのお父様には是非、定期検診を受けてもらいたい。病気は早期発見・早期治療すればガンでも治る可能性は高いんです、今の医学では。何とか説き伏せてあげてください。
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この回答へのお礼

そうですね。ありがとうございます。なんとか行くように言ってみます。

お礼日時:2010/11/02 16:50

健康診断に行きたがらないのは、体の不調に思い当たるところがあるからでしょう。


日頃の不摂生が歯科健診、血液検査、尿検査、便検査、内視鏡検査、大腸がん検診、
胸部レントゲンなどで暴露されて、食事制限を余儀なくされ、最悪 即入院や手術とされるのが怖いのでしょう。
その年代で よく聞くのは、健康診断に行って がん と診断されるのが怖いらしいです。
でも、健康診断って 早期発見のためにあるともいえるので、
そのへんのところを言い聞かせて、早めに健康診断に行かせましょう。
何もなければ、なかったで安心して美味しいものをおいしく食べれると思います。
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