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室内ドア下側の隙間について

室内ドアの隙間が気になります。
新築時の隙間は画像の通り、空いています。

普通はどのくらい空いているものなのでしょうか?
またネジが3つしかないのですが、調整は可能なのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

「室内ドア下側の隙間について」の質問画像

A 回答 (8件)

皆様の回答の通り、通気用のアンダーカットだと思われます。


概ね10ミリ以上とされてるので、13ミリ程あっても不自然ではないと思います。
金具部分の写真が不十分なので断言は出来ませんが、
調整は出来ると思いますが、隙間を塞ぐほど動かすのは不可能です。
(その分上が空きますしね)

お住まいの地域がどちらか解りかねますので一概には言えませんが、
2010年の10月現在では一般的な設計・施工だと思います。
状況を把握している設計者にお問い合わせされる事をお勧めします。
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再で恐縮です。

調整については確かに期待できません。でも、13ミリでは光も良く廊下に映りますし気になるとは思うので業者に伝えておいた方がいいと思った。ということもあります。なので、モヘアのような簡単な対策を提案しました。また、現在の換気方法に差しさわりがあってもいけません。この確認をするためにも業者さんにはどうぞご連絡を入れてくださいね。

さて、家庭内のプライバシーを高めるという風潮は住宅業界一般のものではありません。
個室のプライバシー重視化は、引きこもり、犯罪などの問題も呼んでいるのではと言われたこともあるほどです。これはその方々の考え方でかなり違いますのでお気になさらないでください。
むしろ若いご世帯では開放的で、年代の高い世帯ではプライバシー重視という傾向があります。

また、多くの3種換気方式は居室吸気口でトイレや廊下に排気機(換気扇)が付きます。
気密住宅やそうでない住宅でまったく効果のほどは変わってくる方法ですが、今のところ換気量さえ満たせばその効率は詳細に決められているものではありません。ただ、プライバシーを重要視しまたは音を防ぐためなどに扉の下を塞ぐのであれば、換気量に注意しながら換気方式を換える必要があります。

住宅の気密化による死亡事故やホルムアルデヒド等のシックハウスに対する警鐘からこのような24時間換気措置ができました。それに現在のたいていの建材は昔よりもホルムアルデヒドはかなり減りました。
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多分、24時間換気用、ドアの「アンダーカット」でしょう。



「シックハウス対策法」に従って造られた建具だと思いますネ。
http://www.sumai-info.jp/sick/index.html

設計図書を見て下さい、判らなければ、建築士にお問い合わせ願います。

参考URL:http://www.sumai-info.jp/sick/index.html
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初めからピボットを使っているのですから


このアンダーカットはわざとやっていることでしょう。
目的としては
部屋への給気だと思います。
設計者に確認したらいいと思いますが。

空気は供給されないと出て行かないので
部屋を密閉してファンを回してもかき混ぜるだけです。
ドアのアンダーカットをしなければ
他の方法で空気を供給しなければならないので
ドアにガラリをつけるとか天井に吸気スリットをつけるとか
になると思います。
アンダーカットは最もローコストな方法なので
これを塞げば何かしらの吸気口を作らなければならないでしょう。
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ねじの所は、ドアーヒンジを止めるものですから、そのねじで調整はできません。


新築家屋でしたら、交換してもらいましょう。開きすぎです。コレでは物置小屋のドアーです。
室内のドアーは、極端なお話ですが、隙間無しくらいに密着します。我が家のドアーは、下はピッタリ密着させて閉まり、上部に3ミリほどの隙間を持たせています。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
調整出来ないのですね。

写真は洋室部屋の室内ドアとなります。
約1.3cmの隙間が空いてます。

ただ気になる点がドアのストッパ止め?がついているから、
このくらいの隙間は仕方ないものだと思ってました。

少し空きすぎですよね・・・・

補足日時:2010/10/27 08:50
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これはあきすぎですよね



公共トイレの個室ドアじゃないんだから・・。

普通は5mm程度です

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

写真は洋室部屋の室内ドアとなります。
約1.3cmの隙間が空いてます。

ただ気になる点がドアのストッパ止め?がついているから、
このくらいの隙間は仕方ないものだと思ってました。

少し空きすぎですよね・・・・

補足日時:2010/10/27 08:47
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このドアはいったい何の部屋のドアでしょう。


使われている金具は「ピボットヒンジ」と呼ばれるかなり特殊な金物です。(右下の小画像)。
普通は「蝶つがい」という金物を使うものですが。
メイン画像の右端に半分写っているのもピボットヒンジでしょうか。
このドアがトイレか洗面所のものなら、換気のために設計者が意図的に隙間を設けた可能性が高いです。
そのような水場のドアでないなら、工事のミス(ピボットヒンジの選択や取り付け方を知らないなど)でそうなっていることも考えられます。
写真から判断するとドア下にピボットの金具が入っており、これ以上ドアを下げることが出来ないようです。どうしても気になるなら金具ごとドアを取り替えるしかありません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

写真は洋室部屋の室内ドアとなります。
約1.3cmの隙間が空いてます。

ただ気になる点がドアのストッパ止め?がついているから、
このくらいの隙間は仕方ないものだと思ってました。

少し空きすぎですよね・・・・

補足日時:2010/10/27 08:46
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ホテルでもそうですが、


新聞が差し込める程度の隙間が常識でしょうね。
写真ではわかりにくいのですが、
ちょっと空きすぎているようにも見えますが。
枠も含め、既製品のはずなんで、そんな設計なのでしょう。
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