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皆さんの会社に労働基準監督署が監査に入って、何か変わりましたか?

A 回答 (3件)

生産工場に勤めています。


内の企業だけの経験を話ししますね
10年程前に、残業が多過ぎるということで、内部告発した者がいて、労働基準監督署が緊急監査に来ました、会社は二重帳簿で逃げましたが、勧告処置で済みました。
それで来た監督署員は、他の設備を見ていた時に管理責任者の氏名が記入されてないところだけ見つけて、注意指導しただけで帰っていきました。(監査に行って何もなかったと上司に報告すると叱られるからです)
会社側は内部告発を恐れて、注意指導と管理職にアクションするだけで良いということで貞操を保っていて今に至っております。従って、来ただけでの威嚇的なものはあり、しばらくは自粛となりましたが、喉もと過ぎれば・・・・・それほど変わった感は、ありません、強いて言えば緊張感が高ぶったのと、善処すべきという気分的なものは、変わったような気もしないでもないですが、反面、隠す知恵みたいなものや労働基準監督署が来たときの対処法を覚えただけでした。
その後も数回、勧告を受けただけで、今も平然としています。
後に会社として恥をかいたと該当部署の責任者だけが、かなり怒られただけと聞いております。
当企業だけの経験ですので、狭い領域の回答になってすみません、

但し、労働災害で人が死傷したりすると、監査も相当厳しくなり、業務停止命令も下す等の行政処分を行使できます。
問題の度合いにより、又、担当者により異なるとも聞いております。
当社は労働組合もありますが、所詮、会社の都合の良い組合です。だから、この従業員も労働基準署に泣きついたのでしょうが、結果的には、大したことなし、因みに、私も上司からのパワハラで労働局にも相談したことがありますが、「会社内で処理できないのですか」とか「強制権はありません」「証拠があれば裁判で争うべきですね」と何とも、その道のプロか?と疑いたくなってきました。
単に人の相談事を暇つぶしに聞いているだけの感がしました。
まとめると労働基準監督署は、事故の度合いによって監査のレベルは異なる。担当者によって異なる。
だいたい主査とか肩書きあっても十人十色です。
法律に基づいて動くようですが、企業としては、大きな事故を起こさない限り、たいして気にしていません。
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基準監督署が是正勧告を出しても、


会社側に開きおなられたら何もできない
ということがわかりました。
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1)残業時間の計算が0.1時間(6分)単位になりました。
2)毎日の業務内容を記録するルールなのですが、その日の最終業務の終了時間とタイムカードの時間が30分以上違ってると人事に呼び出しをくらい、理由の説明をさせられます(サービス残業の懸念)
3)仕事に関するデータ、書類、の持ち帰りが一切出来なくなった(自宅での仕事を禁止するため)
 
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