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東京→京都1泊→金沢に行く場合、新幹線乗継割引は受けられるでしょうか?


新横浜→(新幹線のぞみ指定席)→京都(一泊)→(特急サンダーバード 自由席)→金沢(2泊)→(特急はくたか、越後湯沢乗り換え 新幹線MAXとき)→大宮→(埼京線)→新宿

のコースで旅行の予定です。

新横浜からその日のうちに金沢に行く場合、乗り継ぎ割引でサンダーバードの指定席券が1410円になるのですが、一泊するので使えません。

「サンダーバードの自由席」は、「有効期間2日間」だったと思うので、次の日も乗れるような気がするのですが。のぞみの指定席を買ったら サンダーバードの自由席は有効期間は1日だけになるのでしょうか。

また、のぞみを自由席にした場合、どちらの切符も有効期間2日間で サンダーバードには1日目に乗ろうが、2日目にのろうがかまわない気がするのですが。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

乗継割引で発売される後乗の在来線の自由席特急券は有効日数2日間と、単独で購入した場合と同じです。



従って、乗継割引は先乗の新幹線から同日に乗り継ぐ場合のみ発売されますが、購入後のきっぷの有効日数は、きっぷ記載の通りになります。
すなわち、新幹線の特急券と乗り継ぐ在来線の特急券は同じ日のものでなくてはなりませんから、「今日の新幹線と今日の在来線特急」といって購入すれば乗継割引となります。このとき購入した特急券の有効期間は、それぞれのきっぷに記載されている日数となりますので、在来線特急は実質翌日であったとしても利用できます。
新幹線・在来線とも自由席の場合、購入した両者の特急券の有効開始日(同じ日です)の翌日に新幹線・在来線特急とも利用することもできます。

この乗継割引の発売条件と購入後の使用条件の不一致は、昔からよく話題にされますが、実際問題としては当日乗り換えと申告して乗継割引で購入し、サンダーバードは翌日の利用でも構いません。

これは、乗継割引だからと行って自由席特急券の有効日数を1日にしないために発生する、いわゆる「裏技」に相当するもので、ここではその扱いの是非を言及することはしません。
実際のご利用の場合、当日乗り換えと申告して乗継割引で購入し、実際には翌日の在来線特急自由席に乗ることが可能です。翌日乗り換えと申告した場合、乗継割引が適用されることはありません。

例えば青森駅から新潟駅まで鉄道を利用する場合、6時4分発の特急いなほ号新潟行きを利用する場合は自由席特急料金が2420円ですが、9時57分発の特急かもしか号秋田行きで秋田でいなほ号に乗り換える場合の自由席特急料金はそれぞれの特急の1680円と1890円の総額3570円が必要になるなど、列車によって特急料金が異なることとなります。
このように、全てが経済的に合理性を持っているわけではありませんので、当日乗り換えで乗継割引を購入し、翌日の「サンダーバード」をご利用ください。

なお、旅客営業規則では新幹線から在来線に当日乗り換える場合で、両方の特急券を同時に購入する場合に、乗継割引として発売すると定められています。
しかし、発売された乗継割引の特急券の有効期間は、それぞれの特急券に記載されているとおりとなりますので、規則上は在来線の自由席の場合、新幹線利用の翌日にご利用になる事も可能ですし、実際に翌日でもご利用になる事ができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。台風が通り過ぎたら出かけようと思います。

お礼日時:2010/10/29 20:02

JTBかどこかの旅行会社に確認した方が一番よくわかりますよ。

近くに旅行会社があるのなら行って聞いてみてください。
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この回答へのお礼

旅行会社が近くになくて、切符を駅で裏技的なことを聞くのはためらわれたので。。
検索しても分からなかったので、おたずねしてみました。

お礼日時:2010/10/29 20:04

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