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お焚き上げに供養目的で衣服や履物を持っていけるのか。

数年前に亡くなった友人のご両親から、友人の衣服や履物を使って欲しいと頂きました。
ご両親の気持ちを考えて、ずっと使用させてもらってきましたが自分自身も前に進むために、遺品の整理をすることを考えています。
知人から、年始に神社で行われているお焚き上げの際に持っていけば供養にもなると聞き調べてみたのですが、お札やお守りなどをもっていくという話は聞きますが衣類や履物をもちこめるものかどうかわかりません。
遺品などのお焚き上げを行う便利屋さんなどもいるようですが、できれば神社でのお焚き上げの際に持って行きたいと考えています。
東京、神奈川近郊の神社等でお焚き上げを行っている場所や問合せ先をご存知でしたら教えてください。
もしお焚き上げに衣類などを供養の目的で持っていった方がいらっしゃいましたら、注意事項など教えていただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

廃棄物処理や野焼きが厳しく規制されて、神社での古札の焚き上げもままならない時代に、履物や衣服までやってくれる所などそうそうありません。

まして特に厳しい首都圏では無理です。

それに、昔から古着の焚き上げという風習そのものがありません。振り袖火事やお岩さんの話を聞いた事ありませんか?
あれは当時ごく普通に行なっていた故人の着物は悼み分けした残りは古着屋に下ろすという風習を元に小遣い稼ぎをしようとして起きたとされる事件です。
むしろ天井から見ていて加護を願う意味から、勝負時や前に進むときには故人のものを身につけるという方が日本では古来からの風習ともいえます。だから歴史を重んじる神社であれば、受付はしないはずです。

もし受け付けたとしても、殆どはお祓い、祈祷の後清掃業者に委託するか、一部はデモンストレーションの為に焚く程度でしょう。或いは清掃会社の副業であるか。

それにこの作業は近年では神社でもやっていますが、もともと神社のお祓いはこれとは別物。この手のお祓いは密教系のお寺の仕事で、神社系ではも密教系や修験道が影響している神社でしかやりませんでした。
喩えて言うなら一般神社の祓いは通常のクリーニング屋。物に籠もった念や呪詛は沁み抜き専門のクリーニングという違いです。つまり染み抜きを一般神社がやっても効果は期待できません。

気持ちの問題というのなら、密教系のお寺で祈祷をしてもらって、魂抜きをしてから古着屋やリサイクルに出すのも一つの方法です。私はそうしました。
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遺品であればどこの神社でも受け付けてくれます


宅配便・郵送での受付もあります、こちらを参考に
http://sapporo-ceremony.jp/
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近所の神社で事情を話せば、即OKだと思います。


後はおたきあげの日までに遺品を持参することをわすれないことですね。
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