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新車の慣らし運転について質問です。

このたびレジアスエーススーパーGLのディーゼル車を購入致しました。
トヨタのHPをみると「慣らし運転の必要はありません。ごく一般的な安全運転に心がけていただければ、各部品のなじみは自然と出てきます。お客様が新しい車に慣れられるための期間を慣らし運転の期間と考えてください。」とありました。

最低30万kmは乗りたいと思っているのですが、トヨタの回答の様に慣らし運転しないでも30万kmくらい乗ることは可能なのでしょうか?

ご回答よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

専門的ではありませんが参考程度になればと思います。


自分は19年式の200系ハイエーススーパーGLを約3年半で
19万キロ乗っています。
もちろん商業ベースとして使用していますのでかなりハードな使い方です。
友人は運送業使用で同じく18年式レジアスエースのDXで30万キロはゆうに超えました。
2人とも慣らし運転はしていません。
オイル交換は3000キロから4000キロで、
オイル交換2回に対して1回のエレメント交換程度のメンテです。
それでもエンジンは相変わらずパワフルに動いてくれます。
使用頻度からいってエンジンより先にボディーが壊れそうな勢いです。
2500ccエンジンの旧型でこれなので質問者様が購入なさった新型の
3000ccはさらに良くなっていると思いますよ。
スーパーGLならばタコメーターも付いていますのでどうしても心配であるならば
最初の500キロから1000キロ程度は回転を抑えた走りを心がけ
早めのオイル交換をしてみたら如何でしょうか?

最後にこの車で一番怖いのは盗難です。
なので自動車保険には車両の盗難と付属品(ナビ)等の加入をお勧めします。
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この回答へのお礼

オイル交換は3000kmから4000kmでやったほうがいいんですね。大変参考になりました。30万kmを走っておられる方の回答を聞けて安心できました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/03 13:27

今は本当にやらなくても大丈夫でしょうし、ディーラーの方でもやる必要はないと言いますのでやらなくても大丈夫なんでしょうけど、自分が車の雑誌を普段から読んでいると、やらないよりはやったほうがいいという回答が多いです



自分もそう思います

やらなかったからと言っても不具合が出るような作りではないのは分かるんですけど

「やるに越したことはないがやらなくても大丈夫」

というのが一番理にかなった意見かと思います

30万キロも走ることを想定しているということは、かなりの寿命を期待してますよね

ご自分が大丈夫なんだろうかと心配するなら、やったほうがいいと言えます

やらなくても大丈夫だとはいえ、やったところでまったく効果がないということではありませんので

ですがあまりシビアにならなくても最初は控えめな運転を心がけるという程度で大丈夫なんじゃないでしょうか。

今の技術がどうこうとかよりも、新品の金属部品が互いに密着し高速で噛み合うわけですから、物理的に考ええれば絶対多少の慣らしはやった方がいいと思うんですけどね

極端な話なんですが、日産のR35GT-Rは2000キロまでの慣らしは絶対必要となってますし

今の車の生産技術では慣らしが本当にまったく必要ないということであれば、GT-Rだろうがなんだろうが慣らしを推奨するはずがないんですけどね

長いスパンで乗るわけですから、あとあとやってたら違ったかなって後悔するぐらいならすることをオススメします
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昔は部品の材質や精度が現在とは比較にならなかったのでならし運転は必要でした。



事実昔の車はならし運転がマニュアルにも書いてあったようです。

でも今はならし運転など死語になってます。
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この回答へのお礼

皆様のご回答を聞いていると慣らしって死語の様ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/03 13:28

エンジンオイルとクーラントの管理さえしっかりとしてれば 慣らしなんて一切かんがえ無くて大丈夫 例えばエンジン溶接機の三気筒ディーゼルエンジン等は購入日から3千数百回転でフル負荷ですよ 私の現在の車は納車日から最高速を試したりしたけど 現在の28万キロまでトラブル無しで 音も震度もエンジンマウントの影響以外問題もないし燃費も新車時と変わり無し


問題なのはエンジンでは無くて エンジンマウントやサスペンション周りのゴムブッシュのヘタリで乗り心地が悪い事
慣らし無視してもエンジンは問題無い
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この回答へのお礼

分かりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/03 11:23

既に回答がありますが、工作精度の向上した今のクルマに神経質な慣らし運転は必要ありません。


が、長期的には、初期段階でエンジン内部の摺動部にオイルを浸透させる方が好ましいのも事実ですから
  500km程度までは2000回転
  700km程度までは3000回転
  (下のトルクが太いディーゼルだったら、-500回転でも良いかも・・・トルクの出方次第で調整してね)
を目処にして・・・つーと、「ごく一般的な安全運転」になるでしょうね。

700kmを超えたあたりから、時々意図的に高回転も使ってエンジン全体を馴染ませるようにすれば良いでしょう。

あとは日常のメンテナンス次第でしょう。

で、暖機運転はダラダラとアイドリングをしていても意味はありません。
クルマはエンジンだけで動くモノではなく、トランスミッション・デフなどのギアボックスやベアリングも重要な要素で、エンジンだけを暖めでもあまり意味はありません(なお、軽負荷状態では、エンジン内部の”隅々まで”オイルが行き渡る訳ではありません)。
アイドリングは30秒もあれば十分で、ゆっくり数百メートル走らせ、エンジンに負荷をかけると共に、ギアボックスなどにオイルを循環させるコトを意識しましょう。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2010/11/03 09:44

慣らし運転は不要です。

貴方の所に来るまでに既に走っています。30万km乗ることは可能です。出来れば、屋根付車庫がよいですね。私はT社カムリを24万乗りました。車庫の関係で手放しましたが、まだまだ乗れる状態でした。海に行ったら洗うとかはした方が良いですね。エンジンオイルは継ぎ足しだけで大丈夫でした。車の耐久性ってすごいなと思うとともに、自動車会社やGASSスタンドなどの儲けの為の言い伝えも多いと感じました。
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この回答へのお礼

すごいですね、オイル継ぎ足しだけで24万kmとは。ホント車って耐久性があるんですね。ちなみに私の家は屋根つきのガレージです。安心致しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/03 09:43

ならし運転より、朝乗る時に暖機する方が重要な気がします。



これも、しなくても平気かもしれませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。バイクに乗っていた癖が残っていていまだに暖機運転しています。

お礼日時:2010/11/03 09:40

無茶な運転はしない。

事故で壊さなければ、たいていの車は30万キロ走れます。
もう1台買える程のメンテナンス費用が必要になりますけどね。

ちなみに、タクシーはたいてい50万キロ程走ります。
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この回答へのお礼

タクシーってそんなに走るんですね。頑張って50万km目指します。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/03 08:27

今の車は各部品の精度が高くなっていますから、その回答になります。


一応念のための千キロ点検、オイル交換はしてますね。
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この回答へのお礼

今の車は精度が高いんですね。昔乗っていたバイクの取説に慣らし運転の事が書いてあったので今でも必要かと思っていました。
千キロ点検とオイル交換はしようと思います。
早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/03 08:26

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