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興味を持てるものが異常に少ないんです・・・。
興味を持てるものが少なくて人と話しをするときに話題がなくて苦労しています。
とくに若い人と接することが多いので、マンガやアニメの話によく発展するんですが、付いていけずに
ただ、微笑んでいることしかできません。(私は若者です)
マンガは二つ三つほどの作品しか読みませんし、(そのマンガも知っている人が少ない)アニメに至ってはまったく面白くありません。何度か有名アニメをレンタルして観た事がありますが、修行や勉強のような気分になりました。
ゲームも面白いと感じません。あえて面白いものをあげるならオリジナルのRPGを自分で作るゲームのシステムを見て「へえ、こんな細かいところまで設定できるのか」と感心して楽しむくらいです。アクションやRPGなど自分でプレーするゲームは面白いとは感じません(でも、新作ソフトとかが発売すると欲しくはなります)
ただ、自分でマンガの話を考えたり、マンガイラストを描くのは好きです。この趣味だけで自分は満足していますが、その他のことを知らないために話題の共通点が見つからなくなって最終的に大切な友人を失ってしまうかもしれません。マンガを描くなら人の作品も観ておく必要があるのでしょうし、友達との話題づくりのためにも必要なのでしょうが、はたして苦しんでまでマンガやアニメを見る必要があるのでしょうか?人と話すとき話題がない、付いて行けないのも苦しいですが、マンガやアニメを見るのも苦しいです。私は頑張ってマンガやアニメを観るべきでしょうか?どうかご意見をください。おねがいします。

A 回答 (5件)

 


 私は趣味の多い方ですが、漫画家を目指しいるのに漫画やアニメを見るのを辛く思う瞬間があったりします。

 とても痛い話、漫画家になりたいというくらいですから妄想力は強く、漫画やアニメに感情移入しすぎるために辛いのです。さすがに恋するほどではありませんが、好きすぎるあまりに腹痛を起こすことがしばしばあり、漫画やアニメを避けるようになりました。

 しかし、漫画家として新しいものを提供するには今あるものを知っておかねばならず、漫画を読まなければならなくなりました。

 ところが不思議なことに、勉強の資料として読んだところ、なぜか昔のようなことはなくなったのです。純粋に物語を楽しんだあと、教科書として読むために見方や感覚が変わったのかもしれません。

 そんな感じで読んでみると、あんがい漫画を読むのも辛くなくなるかもしれませんよ。



 あと、どうしても何かに興味を持ちたいのであれば、自分の好きなことから広げていくと良いと思います。

 絵を描くのがお好きでしたら、絵を描くために写真集を読んでみる→じゃあこれはどうやって撮っているのだろう→カメラに興味を抱く→調べてわかって楽しむ→自分で資料を撮ってみよう→写真が好きになる……

 ちょっと都合が良すぎますが、こんな感じです。他にも、表情や自然な動きを学びたいからドラマや映画を見てみる、描きたい人物が保育士だから保育士の仕事を調べてみる、絵を描く道具や材料を選びたいから文房具や画材を調べてみる、などなど。

 こうして広げていくうちに、じゃああれはこれはと、好奇心が膨らんでいくと思います。
 最初は興味がなかったものも、知ってみたりやってみたりすると、あんがい興味深かったりするかもしれませんよ。



 長文失礼いたしました。

 頑張ってくださいね、応援しています。


 
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>はたして苦しんでまでマンガやアニメを見る必要があるのでしょうか?


興味がないうちは無理しなくていいと思います。無理して追い付こうとしても追い付かず、結局むなしい気分になるだけです。
友人の好きなマンガやアニメに対して興味を示す程度に話題に触れてみてはどうですか?
例えば漫画の「ワンピース」の話題であれば、「実はまだワンピース見たことないんだよね。すごく人気あるから気にはなってるけど。。どんな話なの?どういうところが好きなの?」と自分が知らないことを隠さずに素直に話す。
すると友人は「ワンピースはこうでこうで・・・最高なんだよ!」と熱く語って教えてくれると思いますよ。大体の人は、自分の好きなものを人に伝えることに楽さを感じるものなので、質問して、あえて聞き手に徹することで友達を楽しませるのも会話の技ですよ。

逆にもし友人に「なんの漫画好きなの?」と聞かれたら、「実はあまり話題作みてないんだよね。絵を描いたり、ストーリー考えるのは好きなんだけど~」と伝えると、「へぇ、今度絵みせて!漫画書いたりするの?」と逆に興味をもたれるかもしれません。
私の親友も凄くイラストや漫画を描くのが好きで、クラスでも新聞の短編漫画やポスター、学園祭などイラストが必要になればなにかと頼りにされてました。人付き合いは苦手なタイプでしたが、イラストのことになると真剣に取り組んでいたので、クラスで一目置かれていました。大人になってからも友達の結婚式のパンフの表紙やエピソード話を漫画で描いたりして、見る人を楽しませていました。
実は私も漫画描くのが好きで、友達をキャラにしてギャグ漫画をこっそり描いて見せて、友達は大爆笑しながら読んでましたよ。いい思い出です。

ようは名言でいう「好きなものこそ上手なれ」です!
自分の好きなことを高めれば、自信もつきます。自信がつけば魅力も増します。前向きにいきましょう^^
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まず、一つ言える事は「苦しい」事はご自身の勉強になります。

勉強そのものもやはり苦しい経験ですから同じ事ですね。「若いうちの苦労は買ってでもしろ」とはよく言ったものですね。苦しい経験は後のご自身の成長の糧になります。経験からこれは絶対にそうだと思います。

他者と付き合うのは「技」が必要です。初めからその技を持ち合わせる人など居ないのですから、日々の鍛錬が必要です。鍛錬は苦労を伴います。現状の苦しみは技術が伴わない事を知らせるメッセージです。それぞれこの世に一人しか居ない大切な人間です。そんな個性的な相手と接するのですから、風に揺れる枝のように柔軟に対応する技術が必要ですね。毎日の生活がその技を身に付ける為の勉強です。

>最終的に大切な友人を失ってしまうかもしれません。

本当にそういう同じ話題だけで繋がっているだけなのでしょうか?

人間関係を木に例えますと、柔軟に相手に対応するのが幹や枝の地上部分です。
何事にも強く丈夫でいながら、風に揺れる柔軟さを併せ持つ。絶妙のバランス。強すぎても折れて倒れて、柔軟すぎてもやはり折れて倒れます。

人は一人だともろいものですが、それは木も同じです。
一本で立つ木は、風に折れやすくもろい。しかし、数が増えて木が林になり森になって行くと、ちょっとやそっとでは倒れたりしません。その明らかな違いは地中で深く強固に絡み合った硬い根の存在にあります。木と木同士は一見目には見えない地中深くでしっかり絡み合っています。お互いを必要として。

人もこれに習うべきです。木が森へ変化した様に、人も人間へと変化します。人には「間」がとても大切です。大切なものは目には見えない。本当の相手との繋がりは地中深くで結ばなくてはなりません。漫画やアニメなどの表面的な事ではないと考えます。従って、ご自身の本当の正体を相手にさらけ出す必要があるんですね。勇気がいる事です。もちろん相手にも本当の正体を見せてもらう必要があります。

相手の正体を受け入れて、ご自身の正体を受け入れてもらう事が出来れば、本当の友人関係の成立となるでしょう。そういう本物の数をどんどん増やせば、ちょっとやそっとでは倒れたりしない人間関係を築く事が出来ると思います。人生はそういう事のくり返しなんだと思います。

しかし、ご自身の中に宿る本当の正体が、善悪にとらわれないバランスを持つまで十分に養われていなければなりません。相手を受け入れることは出来ても、自分を受け入れてもらえないのでは何も始まりません。それを養う為の苦しみであり、勉強です。

ご質問者様が縁あって出会われた方々を、これからどう捉えるか?
ご自身の心の中に宿った、大切な問いです。十分に時が満ちるまで考え続けて下さい。

ご参考までに。
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それでいいと思います。

という回答を望んでいるように見えます。
なので、考えが固く視野が狭くならなければいいですが。
自分は好みではないが、他人が好きなもの。ちょっと興味が沸いたり取り入れる柔軟さも必要かと思います。
(マンガやアニメに関わらず色んなことにも言えるかもしれませんね。)

私は人に薦められる本や映画や音楽を見たり聴いたりして、良かったと思えることが多いです。
自分では、手に取らないであろうものだから、視野が広がります。
自分の好みだけで選択していると、栄養が偏るような感じがします。
(やっぱり、どうしても理解できないものもありますが。)

拘りを持つのも大事ですが、捨てるのも大事かなと。
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私は、おばさんですが(すいません)



私も、若いころ、会社でみんながドラマの主人公の話をしたりしてもちんぷんかんぷんでした。
「あの、なになにってさあ、なになにのこと、こうしてなあい」
なんて、なになにって細かく俳優の名前を知っていることに感心してしまいましたね。

別に他人の趣味にまであわせなくてもいいんではないの?
あなたは、ないないって言ってもちゃんと好きなことがあるのだから。

俳優の名前を熟知するとか、マンガを熟知するとか、幼稚だと思わない?
そうだね。そうだね。へええ。って言ってればいいんじゃないの?
勇気があるなら、自分の得意分野へと話題を変えてしまう。
でも、へええええっていってればいいんじゃない。
なんで人のために苦労しなくてはいけないの?
いくら若くて時間があっても、無駄でしょう。
つき合わなくてはいけないなら、やっぱり「へええええ」でしょう。
自分の好きなことに、大事な時間を使ってくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。自分もまったくその通りに思います。ですが、あまりにも人と話す話題が少ないのも困りものです。よく考えた結果、「人もすべてのマンガやアニメを知っているわけではないので自分のペースで少しずつ、たまに話題作を頑張って観てみる、それで苦しかったらその作品を観るのをやめる」と、とりあえずかじってみるというふうにしてみようと思っています。

itumademototoroさんをはじめ、ご回答くださった皆様、本当にありがとうございました!どのご回答も大変、参考になりました。

お礼日時:2010/11/15 08:14

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