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逆爪エンドのロードについて

逆爪エンドのロード(panaのfrc03)に乗っています。
エンドの調整ネジを左右目一杯締めた状態で、後輪をはめると、BB付近のフレームとリムの隙間が偏ります。(反フリー側が狭くなりフリー側が広くなります)

これはフレームが歪んでるということでしょうか?
歪んでいたならば直せるものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

フレームの狂いのほかに、ホイールのセンターが出ていない可能性があります。

(オチョコ組が適正量されていない、等)
フレームのチェックは、きちんとする為には、定盤や、各種Vブロック、トースカンなど、設備が必要です。
オーダーフレームを作っている店でないと、正確には測れません。
エンドの幅と平行度を出す道具は、あるのですが、ヘッドパイプ、シートパイプまで含めた芯だしのチェックは、上記の設備が必要です。
かたや、ホイールのチェックは。センターゲージ一つで、できます。まずホイールのチェックからなさるのが、良いでしょう。
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クロモリならエンドの平行を調整する工具があるので、ショップに頼んで調整してもらえばよいと思います。

ただし、最近、この手の調整をやってくれるショップは少ない気がします。
フレームの芯を出すには定盤という大きな測定工具(台)を使うこともありますが、簡単な測定工具でもかなりの精度で確認可能です(下記URL参照)。

左右のネジを調整してホイルがフレームの中心に来るように調整すればよい話のような気もしますが。

参考URL:http://www.parktool.com/product/frame-alignment- …
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正確にセンターの出たホイールが片寄り無く入る位置で止まるように“ねじ込み加減で調整しておく”わけで、一杯に締めておいて同じ長さになるようには作っていません。

逆に目一杯ゆるめても同じです。
エンドの調整ネジというのはシャフト位置の位置決めを速やかにするためにあるわけです。
調整ネジの長さに合わせて工作しているわけではない(本末転倒で無意味です)。
狂いのあるフレームでも、狂いの無いフレームでも同じで、フレーム精度とは無関係です。
フォワードドロップアウトのエンドというのはつまり冗長性の高い作りになっているわけで、調整ネジ(位置決めネジ)はそれを補完するものなのです。

フレームセンターなどが自分で調べられず、なおかつ気になってしょうがないならお店で診てもらえばすぐわかります。
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まったく関係ないです。


パナの精度のよさには定評があるので、フレームの芯が出ていない(正確にはゆがんでいるのとは別問題です)とは考えにくいですが、どうしても気になるならフレームビルダーに頼んで計測してもらってください。

ただ、芯が出ているフレームが乗りやすいとは限らないですよ。
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