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来年1月にハワイに行くためにESTAが無料申請できる6月に申請しておきました。

当時、滞在先や航空会社が決まって無くとも後から更新ができると聞いていたので
申請だけしておきましたがこの旅行会社や滞在先は必ず申請しておかなければならないものなのでしょうか?

特に更新しなくても問題ないのでしょうか?

また滞在先などを改めて申請する場合も有料になるのでしょうか?

A 回答 (5件)

>航空会社へ事前の登録なんてしたことがありません。




フォローされていないので何の事だかお判りにならないでしょう、中途半端な情報だと余計に混乱しますよね。

実は耳慣れないでしょうが、現在航空会社はAPIS(事前旅客情報通知システム)というのが義務付けられていまして、必ず乗客全員の個人情報を到着前にまでに相手国に提出することが義務付けられています。

このAPIS導入の理由はテロ行為の未然防止で、もし航空会社が相手国への提出を怠ればその航空機は相手国への着陸を許可されない可能性があり、また航空券の購入時に個人情報を提供できない人には航空券の販売が拒否できることになりました。

といっても、乗客自らが航空会社に自分の個人情報を直接知らせるというのはあまり聞きませんよね。実は乗客の個人情報の提供は旅行会社が代行していまして、ツアー旅行であれば申し込み時にツアー参加申込書に記入されたかと思いますが、そこに書かれた情報がツアー会社から航空会社に送られているのですね。(パスポートのコピーを提出するのも、個人情報である名前の確認とパスポート番号、発行日の確認のための意味もあるのです)

格安航空券も同様でして、購入した旅行会社に必要な情報を提供することで格安航空券が購入できるようになっています。

ただし、航空会社から直接購入する正規割引航空券では、航空会社に直接個人情報を提供しないといけないのでネットからでも情報を入力して航空券を購入するようになっているのです。それで航空会社に個人情報を連絡なければという話になったのですね。

結論としては、質問者さんの場合JTBツアー参加であればまったく気にすることはありません、JTBがやってくれますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。。
おっしゃるとおりなんだか登録しなくてはならないような書き込みもあり
どうすればよいのか分かりませんでした。
しかし4番の方のフォローとw-icpさんの詳しい説明で理解できました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 22:45

No.1です。



航空会社への連絡というのは、航空会社を通して米国の滞在先を当局に通知するというのがあると思ったからです・・・。

たとえば、ANAやJALの説明
http://www.ana.co.jp/pr/information/usa_apis/ind …
「ご出発当日、搭乗手続きをスムーズに行うため、ご予約、または航空券ご購入時に米国での滞在先住所、居住国をお知らせください。」

http://www.jal.co.jp/other/info2004_0813.html#am …
「米国税関・国境警備局 (CBP)では、従来より米国(グアム含む)へ入国するお客様のパスポート情報を事前に申告するよう、航空会社に対して義務づけておりましたが、2005年10月4日より、新たに以下の情報についても追加して申告するよう求めております。
1.米国滞在先住所 ZIPコード / 州名 / 都市名 / 番地・ストリート及びホテル名等
2.居住国名
これらの情報は、出発前日までに当ホームページを通じて、または最寄の日本航空支店・営業所・予約センターへお知らせください。」

パッケージツアーならツアー会社がやってくれるんじゃないかと思いますが。
自分はANAでもJALでもなく当時のノースウエスト航空でしたが、やっぱり「Webから登録しておいてください」というのがありまして。

ESTAから離れてしまいましたが、一応そんなことでした。

この回答への補足

補足です。ひとまず今まで海外へ行くときはJTBのツアーで行ってます。
今年も1月にグアム、5年前にもハワイへと行ってますが
航空会社へ事前の登録なんてしたことがありません。

もちろん予約をするときにはJTBに対してパスポートのコピーを出していますが特に今まで
航空会社へ登録してください。という指示するもらったことはありません。。。

補足日時:2010/11/10 21:06
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まず基本的なことですが、申請と更新の意味を誤解や混同されていませんか?



申請===>ESTAへの登録申し込み(有料)2年間有効

更新===>申請した内容の修正、変更などの上書き変更(無料)必須項目以外は何度でも更新可

(更新には再申請とか有効期間を延長する意味はありません。)

後から申請した内容を変更するのは「申請」でなく「更新」です。例えば毎回アメリカに旅行するたびに航空会社とか宿泊先を書き直す(更新)することは必須ではありません。

ただ、いつまでも空欄のまま放置するのは後で旅行時に入国管理官に理由を問い詰められる可能性もありますので、直近の旅行での利用航空会社やホテル名を入力(更新)しておいたらいいと思います。

単に滞在先などを改めて入力するだけなのに再度登録申し込み(申請)する意味はありませんし、もちろん申請すれば有料になりますので無駄ですね。
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「義務ではありません。

」とはっきり書かれているようなので、更新は必要ないでしょう。少なくとも私は更新しません。
ESTAの申請システムは未だ不安定な印象があるので、不用な更新操作などして途中でシステムエラーになったり、エラーのせいで前の正しい申請が無効になったり(?)、間違って支払い画面が出てきたりしたら困ります。触らないのが無難だと思います。
航空会社の方は、フライトの出発が遅れるようなときに事前に滞在先に連絡をもらうため、ということになっていて登録していないと情報はもらえないです。
といっても1~2時間の遅れ程度だと、いちいちは連絡くれませんけどね。
航空会社には必ず滞在先情報を登録することになっていて、入管もイザというときはそちらを参照できるからESTA側には必要ない、ということなのかもしれません。
ということで、航空会社側にきちんと登録していれば、ESTAの情報更新は必要ないと思います。
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アメリカ大使館の良くある質問(日本語)には、



ESTAが承認された後、目的地の住所や旅行日程が変更された場合、申請者は情報を更新することもできますが、義務ではありません。
http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-estagen …
とあります。


余談ですが、航空会社には滞在先を知らせておかないといけませんよね?

参考URL:http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-estagen …
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