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任命責任と騒ぐ割には選挙区民の事は話に出ているケースが全くないのですがこれはどういう観点からの流れになるのか、どなたかお分かりになる方いらっしゃいませんか?

A 回答 (4件)

一番簡単に言ってしまうと、そういうルール(法律)だからです。


公職選挙における参政権には、義務・責任・罰則等はなく、その名の通り「権利」のみだからです。

あるいは政治学的に言うと、選挙民には投票と言う形の参政権はありますが、直接的・実際的な立法・行政に関与する権利(執行権)は有りません。
一方、首相の大臣任命権は、首相のみに与えられた特権で、立法・行政に対する直接的・実際的な執行権ですから、執行責任もあるのです。

とは言え、権利には表裏の関係で、必ず義務がつきまといます。
選んだ議員が悪政を行った場合、その被害は選挙民に及びます。
結果的にその「被害」とか、次の選挙まで「我慢」と言う形の責任を負っています。

地方自治体の首長や議員について、不適切な議員などをリコールすると言う様なケースも、選挙民の責任の取り方の一つと言えるかも知れません。
リコール自体、署名活動と言う多大な労力を要します。
再選挙にはかなりの税金も使われますし、個々にも投票の労力を要します。
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責任は取らせる方向にしないといけませんね、各々で。


小沢一郎の地元の食品は決して食べないとかを。
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じゃぁ選挙も無記名じゃなくて記名投票にして誰がどの候補に投票したのか誰もが確認出来るようにする必要がありますね。


私は民主党には投票してませんから責任は民主党に入れた奴に取ってもらいたいですから。

中小企業で働いてる人や宗教団体に入ってる人、近所に熱心な応援者がいる人は大変かもしれませんね。
社長の支持する候補に入れなかったらクビとか、選挙の公平性が著しく失われると思いますが責任を取る為なら仕方ないですね。
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まず。


選挙に立候補できるということは、その時点で何らかの罪に問われていないということ。少なくとも明るみになってはいない。
だから、この前提で選挙が行われ、選ばれた人に仮に後日、責任を問われる事象が起きても、選挙区住民には何も責任はない。

また、選挙区は立候補者が自由に選ぶことができる。だから、偶然当選者が後日責任を問われることになってしまった選挙区の住民が、責任を感じる必要は微塵もない。立候補者の意思でただ選ばれた選挙区に住んでいただけの住民がどうして責任をとらなければならないのか?ありえないことである。


そして、多くの場合、政治家の責任問題とは誰が悪いか、辞職させるかの問題である。国民は政治を政治家にゆだねており、その権利を選挙に当選することで得たのが政治家。国民に責任を問いたいならば、選挙をやり直せばいいだけである。
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