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召集令状(赤紙)がいつまで送られていたのかご存知の方いましたら教えて下さい。

又、終戦ギリギリに召集を受けそのまま戦地へ行った方などいるのでしょうか?

A 回答 (2件)

敗戦となっても、帝国陸海軍廃止と決定までは、間があり、軍の官僚機構は


地方で惰性で、動いており、終戦前後の記録では、玉音放送後に、ある村役場では
従前の本土決戦動員計画のまま、召集令状が出され、8月20日ごろに、
村長が「戦死の心配はなくなりましたが、一応、万歳を唱えます」
と音頭をとり、送り出した記録がある。

・終戦ギリギリに召集を受けそのまま戦地へ行った方などいるのでしょうか?

内地では戦地に向かうことも、かなわかったが、
満州では、終戦直前に、学校や開拓団から召集された、ほとんど訓練されず
貧弱な装備の新兵が、ソ連軍の矢面に立たされた上に、戦後長くシベリアに
抑留されたことは、あまりにも有名な話ですね\(^^;)...

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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

シベリアでずっと拘留されてた話は、聞いた事ありました。
只、その理由まで知らなかったのでなるほどと思いました。

とても参考になりました

お礼日時:2010/11/28 21:09

「終戦ギリギリに召集を受けそのまま戦地へ行った方などいるのでしょうか」



それはないでしょう。
3か月ぐらい訓練しないと役に立ちませんから。
それに敗戦末期には教官がいません。
使える人は直接戦地へ行ってしまいますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに教官も戦地へ行かされていた感じですね。
只、小学生も女学生も本土決戦に備えて訓練を積んでいた気がします。
なので召集令状を受け取るような適齢男子なら、
「はい、これ銃だから。玉砕だー」
みたいな感じになっていたのでは?

お礼日時:2010/11/14 03:01

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