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金属材料(炭素鋼)のカーボン含有量を確認する手法に燃焼法(conbustion method)がありますが、どのような方法、原理でカーボンの量を確認するものなのでしょうか?

15日までに必要です。お分かりの方がいましたらご教示お願いいたします。

A 回答 (1件)

ひとつの方法は試料を燃焼させて、発生する二酸化炭素の濃度を専用の計測器で測定します。

二酸化炭素の濃度は赤外線の吸収量から推定します。

http://www.horiba.com/jp/scientific/products-jp/ …

もうひとつはTG-MS法といって、汎用的な方法です。
炭素以外の物質も検出できますが、燃焼とは少し違うかも。

http://www.knlab.co.jp/materials_1.html
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