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 ゆづりあいのおつき合いを目指すために まづはこちらがゆづることのほかに何が出来るでしょう?

 そもそもアメリカが中国の海洋政策上の進出を暗黙のうちに認めたから 中国は威張って日本にちょっかいを出して来ているのでは?

 * 《暗黙のうちに》というのは 結果から判断してそうなっているのではないか。

 漁船船長の釈放をめぐるいくつかの問題は もし日本政府によるその対処の仕方を間違っていると見るならそれは フジタ社員の中国軍部による拘束を軽く見てはいないだろうか?

 核武装外交をしないのである限り 弱腰外交の範囲内でしか日本は行動出来ないのではないか? あるいはむしろそれは日本人の心にかかわって そうであるのではないだろうか? やくざ外交に対して どうせよと世論の多くは言っているのだろうか?

 このあたりのことをおしえてください。

 

A 回答 (45件中1~10件)

 こんばんは、ご返答賜りまして、厚くお礼申し上げます。

Hidocchiでございます。

> 分からないのでミサイル防衛についてヰキぺで読んでみましたが 必ずしも撃墜が確かではないというような記事です。
 ☆ この《ある程度》が どの程度かと言えば それに信頼してやってみる価値がある程度なのでしょうか?

 おそらく、相手が広大な面積を持つ中国等では勝ち目がないと思われます。北朝鮮等の小国ですと、ミサイル基地が判明していますと(実際されているかと思われます)、専制攻撃により、粉砕することが可能です。ですが、中国等ともなりますと、複数の場所から一斉に発射されますので、その1,2割を迎撃ミサイルで防御するのがやっと ということになろうかと推察されます。

> ☆ の事例を挙げてもらっていましたが これもこういう共同体といった道があれば・つまり中国が応じてくるようでしたら 南西諸島での中国軍〔の手先と思われる船〕の動きに困った思いをする必要などさらさらないと思われるわけでしょうし。と思ってしまいます。

 過去の日本の戦争を振り返ってみますと、日露戦争ではアメリカを、そして、先の大戦ではソ連を(最後には裏切られてしまいましたが)、戦争終結の調停役として選んできました。今回も大国をうまく仲介役に立てれば、もしかしますとうまくいくやもしれません(もちろん、その見返りは必要ではございますが)。

> ひょっとして軍備については多少の不十分さはあるけれど まあまあ足りている。あとは国民の考えがあまりにも動揺するようでは そのことによって中国軍部の好戦的な思いを刺激してしまうことがある。そのことのほうが気がかりなのだといったお考えなのでしょうか?

 まず、軍備(防衛)につきましては、少なくとも現時点では、制空権・制海権共に日本に一日の長があろうかと考えております(核攻撃された場合は除きます)。
 ですが、日本国民の考えがあまりにも動揺、つまり、反中国感情が叫ばれますと、親日派の胡錦濤氏の立場を危うくしかねないかと思われます(そもそも、中国の派閥闘争に関与、さらには解放軍の思惑に乗ってやる必要はないと考えております)。そうなりますと、最終的には、軍部はもちろんのこと、反日教育を受けた中国国民の世論も(ネット情報を通して)好戦的になってしまうと察せられます(戦前の日本のように でございます)。そうしますと、戦前の日本もそうでしたが、軍部と国民世論が結びついてしまう結果、胡錦濤氏でもってしましても、戦争回避は困難になろうかと予想しております。それは日本としましても避けるべきかと考えております。

> ( a ) 実力を行使せざるを得ないという事態になったとき どこまで専守防衛の原則をつらぬくか。
 あるいは 武力衝突をどこまで避けて まづ先にこちらがゆづるか。
 ゆづることのできる事態というのは どこまでを言うのか。

 これは、大国を交えた交渉に委ねるしか、もしくはその会合におきまして日本のリーダーがどれだけ交渉を有利に進めていくしか他に方法はないと考えております。

> ( b ) その行為形式(戦略)としてもあるいは行動方針(戦術)にとっても 考え方の上でけっきょく非武装中立と核武装とを両極とした軍事力の持ち方があると考えられます。そのあいだで どういうかたちを取るのか。

 “非武装中立”は非現実的ですので、まずは省かせていただきます。そこで問題になりますのは、国際的“孤立化”でございます。イラク戦争の際、カナダはアメリカの意に反し、参戦しませんでした。そこで、アメリカからの圧力から逃れるため(相当の嫌がらせがあったようでございます)、非常に苦労したといわれています。
そこで、日本も、かつてのABCD包囲網(A:米;B:英;C:中;D:蘭)を敷かれた苦い経験から、ある程度の同盟関係を築く必要があろうかと考えております(因みに、カナダは、NATOに加盟しています)。ですが、中華思想を持つ中国とは同盟を結ぶことは困難とも考えております(今なお、中国はいかなる国とも同盟は結んでいないかと記憶しております)。
 以上から、とりあえずは、孤立化を防ぐべく、米国と同盟維持(つまり、以下の(3) or(4)でございます)。
 しかし、他の同盟(NATO等)も考慮に入れておく。その中で、米国が離れるもしくは利害関係が理由で日本が離れざるを得なくなれば(特に親日国と米国が対立し、さらに紛争にまで、自衛隊を借り出された場合等です)、同盟放棄。
 なお、核兵器つきましては、最悪の事態に備え、開発に着手(すぐにでも核実験可能なところまで、もっていっておくのがよろしいかと)。 

 最後まで、お読みただきまして、厚くお礼申し上げます。
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この回答へのお礼

 ひどっちさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。

 もうしわけないですが(いままで理解しえずに もうしわけなかったですが) やっとひどっちさんのお考えがあざやかにスクリーンに映し出されたと思います。

 1. 核兵器は 核実験の手前まで準備しておく。
 ★ なお、核兵器につきましては、最悪の事態に備え、開発に着手(すぐにでも核実験可能なところまで、もっていっておくのがよろしいかと)。 

 2. 日米同盟のとりあえずの維持。
 ★ とりあえずは、孤立化を防ぐべく、米国と同盟維持(つまり、以下の(3) or(4)でございます)。

 3. ただし ほかとの同盟もありうる。アメリカとの同盟を放棄することもありうる。
 ★ しかし、他の同盟(NATO等)も考慮に入れておく。その中で、米国が離れるもしくは利害関係が理由で日本が離れざるを得なくなれば(特に親日国と米国が対立し、さらに紛争にまで、自衛隊を借り出された場合等です)、同盟放棄。

 4. 小競り合いの場合などには 第三国を仲介者に立て 交渉する。
 ★ これは、大国を交えた交渉に委ねるしか、もしくはその会合におきまして日本のリーダーがどれだけ交渉を有利に進めていくしか他に方法はないと考えております。

 5. 反中国感情の盛り上がりによって中国軍部を刺激することは おろかなことである。
 ★ ですが、日本国民の考えがあまりにも動揺、つまり、反中国感情が叫ばれますと、親日派の胡錦濤氏の立場を危うくしかねないかと思われます。

 6. 核兵器ないしそのミサイルは 北朝鮮のように狭い国土で発射基地が分かっていれば 迎撃しうる。先制攻撃さえしうる。中国になると むつかしい。
 ★ おそらく、相手が広大な面積を持つ中国等では勝ち目がないと思われます。北朝鮮等の小国ですと、ミサイル基地が判明していますと(実際されているかと思われます)、先制攻撃により、粉砕することが可能です。

 7. 中国は孤高である。
 ★ 中華思想を持つ中国とは同盟を結ぶことは困難とも考えております


 ☆ 以上として 或る程度は 戦力の対峙として対処してゆくといったところでしょうか。


 * 北朝鮮の砲撃事件についてバラック・オバマは激怒したとか言います。これは あまり頼りにならないなぁと勘だけで感じてしまいました。

 * 日本が中国国民を現代史などについて教育していくという視点は ありうるかなと思いました。不遜ではないと思われます。


 * もう少し開いています。まとめや補遺などありましたら みなさんもその旨を寄せておいてください。

お礼日時:2010/11/24 21:47

 こんばんは、ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。

Hidocchiでございます。

> ただし こう考えられないでしょうか? 必ずしも自信があるわけではないのですが 《現状の国際関係を考慮して 不起訴によって釈放する》という判断を 地検に――変則的なかたちででも――言わせておしまいとするほうが その判断を政府がおこなったと公表するよりも 相手に対して刺激せず 時と場合によっては尊重せざるを得ない面子を保たせたのだと。

 仰られますように、相手に刺激を与えないという意味におきましては、悪い判断ではなかったかと推察しております。ただ、過去、領土に足を踏み入れられた際には、強制送還されていました。ですが、通例とは異なる今回の逮捕は関しましては、愚生は疑問を持っております。

> ☆ ジュネーヴ条約でしょうか この際是が非でも 自衛軍という存在を変則的にでも特殊条項に加えてもらって 捕虜の扱いを軍人同様とするよう働きかけるのがよいと思うのですが どうでしょう。
 第九条の補足では そのことの根拠を明記しておくことになるようですから よいと思います。

 ジュネーヴ条約等、捕虜の問題につきましては、おそらく国際社会で対処可能かと愚生も考えております。

> 朝まで生テレビは ごらんになりましたか? その内容がこのスレッドとそうは違わないと思って誇りに思えます。詳しいウラの情報は知り得ませんから仕方ないでしょうし あるいは核兵器の保有問題もありますが これはむつかしい問題のようで何とも決めかねるようですので とりあえずこんなところでしょうか?

 はい、当番組は拝見しておりました。2016年頃には、次世代の戦闘機が中国でも採用されるとの情報がございましたが(森本氏談)、我が国もこれに対処する必要性に迫られるやもしれません。
 今回のisoken様はじめ、大先輩のEL84様、そして皆々様の冷静なご意見を拝読することができ、愚生と致しましてもとても充実したものでございました。これも、各ご回答者様、そして、円滑に論をお進めいただきましたご質問者様の力量によるところが大きいかと思っております。なお、政党政治、そして国民主権等につきましては、”自由と神隠し”のご質問欄にて、ご一読いた賜ればと 思っております。

 それでは、どうもありがとうございました。
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この回答へのお礼

 ひどっちさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。

 そうですね。ここいらが ちょうど潮時かと思います。はあとまいんどさんも ほかの機会にまたつづけて投稿していただくとして 一たんもう閉めましょう。

 あぁ 一点ひっかかりました。
 ★ ただ、過去、領土に足を踏み入れられた際には、強制送還されていました。ですが、通例とは異なる今回の逮捕は関しましては、愚生は疑問を持っております。
 ☆ この件にかんしましては 森本敏が解説をしていたと記憶していますが いかがですか? たしか 領土に足を踏み入れたことは 出入国管理法のあつかう問題であってその水際で外へ送り返す。ただし 施政権のある領土において漁船による衝突といった公務執行妨害という事件になると 法律を執行することになるのだと。もしそうだとしたら 取り扱いは異なるかと。覚え間違いでなければよいのですが。
 (もし何かありましたら 適宜よろしくお願い致します。ご投稿を促す発言はいけないそうですので)。


 みなさん たいへん長い間 ご投稿を寄せてくださりまたお読みくださってありがとうございました。
 今後ともよろしくお願い申し上げます。それでは。

お礼日時:2010/12/01 22:08

 こんばんは、ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。

Hidocchiでございます。

> ★ もし、9条の精神を活かしたいのでしたら、既に形骸化している2項に修正を加える等して、新たな9条の発案・作成にとりかかればいいと考えています。
 ☆ ひどっちさん そのためにここでやり取りをして来たのだと思っていましたよ。
 いま 改正するとすれば 新たな三項として 自衛権の行使のために軍事力を持つことを明記するくらいだと思うのですが どうでしょう?
 《形骸化している2項に修正を加える》と言っておられますが 上の事項のことでしょうか? ええ 外に出た(イラクに派兵したかたちとなっている)のでしたね。ただし 防衛の任務は ほかの国に頼んだのでしたか。或る程度は もっぱら自衛力であるという規定が有効ではないかとも考えます。

 はい、仰る通りでございます。防衛の任は他の国(オランダ等)に頼んだかと記憶しております。
 ただ、万一、オランダ兵だけでなく、日本の自衛隊員も捕獲されてしまった場合(運よく、捕獲されませんでしたが)、オランダ兵は、ジュネーブ条約に則った“捕虜の待遇”を受けることができます。ただ、自衛隊員は、“捕虜の待遇”を受ける権利を得られない危険性も僅かながらございます(公式な”軍人”とは断じ得ないためです)。これでは、自衛隊員にはあまりにも酷だと思われます。なお、この懸念は、今後の日米同盟における活動、PKO派遣等でもつきまとう問題かと推察しております。
 ただ、以下の条文から、”軍人”の存在を認めているのかもしれませんが......

第五章 内閣
第66条
2項 内閣総理大臣その他の国務大臣は、”文民”でなければならない

 以下に、誠に拙い文ではございますが、一例を挙げさせていただきました。2項の“但し書き”でも結構ですし、新たに、“但し書き”の代わりに“3項”を設けてもよろしいかと存じます。

第9条
2項 “国権の発動たる戦争を実現するための”陸海空軍その他の戦力は、保持しない。“ただし”、自衛および平和を実現・維持するための戦力はその限りではない。(平和の実現等は、抑止力のことでございます)


> いまイフを持ち出してくるのは あまり建設的ではないと思いますが どうでしょう?

 確かに、仰るとおりかと存じます。歴史には“イフ”は避けるべきかと思われます。

 駄文、ご一読いただきまして、どうもありがとうございました。
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この回答へのお礼

 お早うございます。ご回答をありがとうございます。

 そうですね。わたしが 漁船船長の釈放という措置をめぐってくちばしを突っ込んだところから 話が追加されて来ていますね。
 ただし こう考えられないでしょうか? 必ずしも自信があるわけではないのですが 《現状の国際関係を考慮して 不起訴によって釈放する》という判断を 地検に――変則的なかたちででも――言わせておしまいとするほうが その判断を政府がおこなったと公表するよりも 相手に対して刺激せず 時と場合によっては尊重せざるを得ない面子を保たせたのだと。
 面子などは どうでもよいとわたくしは思っていますが 相手が根っから面子を重んじるという場合には ときとして待ったなしでその相手のくせに合わせる必要があると考えます。

 なおその議論(朝まで生テレビ)では フジタ社員の中国軍部による拘束については まったく取り上げられなかったと記憶しています。なぜかといぶかっています。


 ★ なお、この懸念は、今後の日米同盟における活動、PKO派遣等でもつきまとう問題かと推察しております。
 ☆ ジュネーヴ条約でしょうか この際是が非でも 自衛軍という存在を変則的にでも特殊条項に加えてもらって 捕虜の扱いを軍人同様とするよう働きかけるのがよいと思うのですが どうでしょう。
 第九条の補足では そのことの根拠を明記しておくことになるようですから よいと思います。


 朝まで生テレビは ごらんになりましたか? その内容がこのスレッドとそうは違わないと思って誇りに思えます。詳しいウラの情報は知り得ませんから仕方ないでしょうし あるいは核兵器の保有問題もありますが これはむつかしい問題のようで何とも決めかねるようですので とりあえずこんなところでしょうか?
 いつものことですが たいへんありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 

お礼日時:2010/12/01 10:34

わかりにくくてすいません。

囲うといわれると語弊がありますが
どういったらいいかわからいのでやめときます。
神社仏閣の自然と一体となったつくりも、雑木林の風情も
好きです。

すいません、やっぱり質問とだいぶはずれちゃうかもしれません
のでやめておきます。失礼しました。
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この回答へのお礼

 ★ 神社仏閣の自然と一体となったつくりも、雑木林の風情も好きです。
 ☆ よかったです。

 ひどっちさんのご回答をもうしばらく待ちますので 開いています。
 ので はあとまいんどさんも じゆうにご投稿ください。

 質問とのつながりは 軍事力だけですすむのではないというところから 経済力にかんして 新たな需要喚起としてどうすればよいかの主題でした。
 住宅の間取りの広いのは 専門的に何か差し障りがありますか?
 などなど。

 ★ 神社仏閣
 ☆ 仏閣のほうは その庭(つまり境内)が心地よい感じですが 本堂について本尊などの仏像を込みで見ても ああそういうものかなと思う状態です。片寄り(偏見)がありますかねぇ? 五重塔などには 風情が感じられましょうか。
 でもこれは やはり主観におさまることがらのようですね。

お礼日時:2010/11/30 13:40

 こんばんは、Hidocchiでございます。



 このたびは、皆様のご意見を拝聴させていただきまして、また、ご質問者様には円滑な進行を賜りまして、厚くお礼申し上げます。

> 漁船船長の釈放をじつはアメリカが要求したのだとか(田原総一郎)。

 これは愚生には気付きませんでした。オバマ大統領は胡主席に対して、「日本が核武装するおそれがあるから、国内を沈静化して欲しい」と要望したといわれています。そう考えますと、同様に日本に対しても要求したという田原氏の説も、的外れではないものと推察しております。

> つまり 地検に任せておいてはだめだというのですけれど 任せたかたちでよいと政府が判断し行動しているということは決まっています。なぜそう見ないのでしょう。

 確かに、仰るとおりかと存じます。もし、任せたというのでしたら、三権分立の立場からも、司法に任せるというのがごもっともなご意見かと考えられます。ただ、実際に地検に対して、かような外交上の問題を本当に任せたの?という疑問が残っております。つまり、「地検に任せた」というのは、表向きの理由であり、実際は「地検に口を出し、しかも地検に責任転換した」のではないの? という疑念は愚生も(僅かばかりではございますが)感じてはおります。

 ご回答者様から、9条に関しまして種々のご意見を述べられておられましたが、以下に、愚見を述べさせていただきたく存じます。

[“マッカーサー草案”の流れ]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83% …

・2月3日に、マッカーサーが国際世論からの非難を回避すべく、総司令部が憲法草案を起草することを判断。
・起草にあたったホイットニー局長(憲法草案起草の責任者)らが、2月10日、最終的に九十二箇条の草案にまとめられ、マッカーサーに提出。
・一部修正を指示した上でこの草案を了承し、最終的な調整作業を経た上で、2月12日に草案は完成。
・マッカーサーの承認を経て、2月13日、「マッカーサー草案」(GHQ草案)が日本政府に提示。
・日本政府は「マッカーサー草案」(GHQ草案)に基づき総司令部との折衝の下、4月17日、口語化と修正を加え「憲法改正草案」を発表。

 つまり、現在の日本国憲法(原案)は、政治的配慮から緊急の作成に迫られ、僅か10日間で作られたものでございます。さらに申しますと、後生大事に守り続けている憲法は、アメリカにより、たかだか10日間で作られたたものということを意味しております。これでは、あまりにも、ふがいないのでは?と愚生は思っております。
 もし、9条の精神を活かしたいのでしたら、既に形骸化している2項に修正を加える等して、新たな9条の発案・作成にとりかかればいいと考えています。形骸化させ、そのまま放置しているのは、怠慢と解されても致し方ないものと考えております。
 なお、愚見ではございますが、9条が維持できたのは、日米安保、厳密にはアメリカに守られてきたおかげであり、もし防波堤となっていました韓国が共産化されていたならば、維持できたかどうかは非常に疑問に思っております。

 以下には、同じ敗戦国であるドイツの基本法(憲法)からの抜粋を、ご参考までに載せております。

第12a条 [兵役義務と役務義務] (1968年改正)
男子に対しては、満18歳から軍隊、連邦国境警備隊または民間防衛団における役務を義務として課すことができる。

第87a条[軍隊の設置 出動] ((1)は1956年に追加。(2)は1968年改正)
(1) 連邦は、防衛のために軍隊を設置する。軍隊の数字に即した勢力およびその組織の大綱は、予算案からこれが明らかになるようにしなければならない。
(4)連邦もしくはラントの存立又はその自由で民主的な基本秩序に対する差し迫った危険を防止するために、連邦政府は第91条第2項の前提が存在し、かつ警察力及び連邦国境警備隊が充分でない場合には、民間の物権を保護するにあたって、警察及び連邦国境警備隊の支援のために、軍隊を出動させることができる。軍隊の出動は、連邦議会又は連邦参議院の要求があれば中止するものとする。

 最後まで、お読みいただきまして、どうもありがとうございました。
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この回答へのお礼

 こんばんは ひどっちさん。ご回答をありがとうございます。

 ★ ~~~~~~~~~~~
  > 漁船船長の釈放をじつはアメリカが要求したのだとか(田原総一郎)。

 ・・・田原氏の説も、的外れではないものと推察しております。
 ~~~~~~~~~~~~
 ☆ えぇ そう言えばこの田原の発言のあとにただちに森本敏が いや そうではなくすでに官邸で菅と仙石が釈放を決めていたというような情報をも発表していたと 記憶がよみがえりました。あぁ 断片的におぼえていたことを・それだけを書いてしまいました。間違いでした。(田原の発言じたいは 事実ですが)。
 でも 推理としてそういう可能性も考えられるかも知れないということでしょうか。

  * 森本敏の名前を ほかのところでですが 間違えました。
  戴ヘイ国・国務委員を 外相と書いてしまいました。
  つつしんでおわび申し上げます。

 ★ つまり、「地検に任せた」というのは、表向きの理由であり、実際は「地検に口を出し、しかも地検に責任転換した」のではないの? という疑念
 ☆ そういうふうに受け取られる懸念はしませんでした。つまり 任せたという意味は その地検に責任が及んだときには むろんその最終の責任をになうということだと考えます。全体として 日本国のおこないであるのですから。釈放という行為は 全体としては 地検の行動であるのではなく 政府の責任でおこなうものだと思うからです。
 つまり政府の責任であるとも政府の行為であるとも言わないかたちで 政府の受け持つことがらであるということは 決まっているものと思っていました。つまり 《地検に口を出し》 そうするよう・またそれでよいというかたちで 指示したものと思っていました。


 ★ もし、9条の精神を活かしたいのでしたら、既に形骸化している2項に修正を加える等して、新たな9条の発案・作成にとりかかればいいと考えています。
 ☆ ひどっちさん そのためにここでやり取りをして来たのだと思っていましたよ。
 いま 改正するとすれば 新たな三項として 自衛権の行使のために軍事力を持つことを明記するくらいだと思うのですが どうでしょう?
 《形骸化している2項に修正を加える》と言っておられますが 上の事項のことでしょうか? ええ 外に出た(イラクに派兵したかたちとなっている)のでしたね。ただし 防衛の任務は ほかの国に頼んだのでしたか。或る程度は もっぱら自衛力であるという規定が有効ではないかとも考えます。

 ★ もし防波堤となっていました韓国が共産化されていたならば
 ☆ この問い求めにあたって《もし》の問題は あまり用を成さないと思うのですが どうでしょう? つまり ソ連とアメリカあるいはそれ以上の国々によって日本の国が分割されていたとしても おかしくないのですよね? ですから いろんなイフがあるでしょうから いまイフを持ち出してくるのは あまり建設的ではないと思いますが どうでしょう?

 回答No.33お礼欄に取りまとめたような考え方は いまの憲法でもじゅうぶん実行に移せると思うのですが 差し障りはありましょうか?

お礼日時:2010/11/29 21:58

幾何学の中に見るわずかな有機的な美または、工業製品の


自然美の誤った取り込みについては前回の回答と変わって
いませんが、それでは、工業製品のテキスタイルデザインに
なにをもとめているのか、ということについて考えてみました。
やはり、曖昧さを排除した抽象性とそこからはじめた有機性
ではないかという結論になりました。
そこからさらに、施工時の工夫(市松模様にならべるなど)
があっても面白いかもしれません。

構造についても、日本庭園を取り入れる工夫として、建物から
敷地いっぱいまで構造を外に出すことで、さらに目線の遮りを
改善することもできるかもしれません。

すいません。また時間が来てしまいました。インフラについてと
前回の件については合わせて、書きたいことがありますので
また明日以降お邪魔させてもらいます。
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この回答へのお礼

 はあとまいんどさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。

 大したお応えもできません。へえー そうですか。そうなんですね。と耳を傾けるだけになってしまいます。
 あたらしい需要を掘り起こすことにつながるということですよね。そのように見守ります。

 ★ ~~~~~~~~~~~~
 構造についても、日本庭園を取り入れる工夫として、建物から
 敷地いっぱいまで構造を外に出すことで、さらに目線の遮りを
 改善することもできるかもしれません。
 ~~~~~~~~~~~~~~ 
 ☆ よく読みとれないのですが 庭園を敷地いっぱいに広げるということですか? 《構造を外に出す》というところが 分かりにくいです。建物で敷地を――部分的にしろ――囲うということですか? その中に中庭として庭園をつくるという。・・・

 ひとつ思ったことは 日本の村には 仏寺とともにどこにでもある神社ですが この神社の構造は あんがい見ものですね。
 どんな小さなやしろでも 鳥居があって手水鉢を成す岩があって 松などの木々を縫って参道を行き 神楽殿あるいは本殿に到る。その後ろには――どんな小さな神社でも――こんもりとした林になっている。その樹木の下にいると 気のせいでも神々しさを感じるから おかしなものです。
 今では ウシロの森も木々がまばらになってしまいウラもオモテも見え見えになって 透き通って見えてしまう状態になったものが少なくありませんが それでも その構造空間と言いますか空間構造は 無駄なく配置されてもいて おもしろいという感覚を呼び起こします。
 たぶん仏像などの偶像がないから さらにさびしく わびをも感じるのかも知れません。ご神体は あったとしてもウラのさらに奥の山でしょうから。

 筆にまかせてでした。

お礼日時:2010/11/29 14:50

需要は買い替えのみという見解にも異論がありますが、


また間取りの広さという件と、
費用対効果の高い感性需要重視のインフラについてもあわせて
明日以降、また書き込みさせてもらいます。
前置きがながくなりすぎてしまいました。すいません。
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この回答へのお礼

 ★ 需要は買い替えのみという見解にも異論がありますが、
 ☆ それは あり得るとわたしも思います。見解にまで到らないことを口走ってしまいました。

 ★ 間取りの広さという件
 ☆ にもですか? それは 自信があったのに。

 ★ 費用対効果の高い感性需要重視のインフラについてもあわせて
 ☆ これについては あまり考えたことがありません。

 ★ 明日以降、また書き込みさせてもらいます。
 ☆ 分かりました。

お礼日時:2010/11/28 18:34

宗教観についてですが、そう簡単な話ではないと思います。



ブロジェロンヌさんの宗教観を日本の和尚さんに実際、お話して
みるといいかもしれませが、きっとその宗教観を丁重に尊重して
くれると思います。そういうブラックホールみたいに何でも、
吸い込むような宗教観なのです。
だから坊主にはかなわないのです。
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この回答へのお礼

 ★ ~~~~~~~~~
 ・・・そういうブラックホールみたいに何でも、
 吸い込むような宗教観なのです。
 だから坊主にはかなわないのです。
 ~~~~~~~~~~~
 ☆ そういう経験はありますよ。
 それは 要するに子供だましです。丸めこみの話術です。昔なら 坊主に限らず ちょっと歳をとったら(つまり 中年になったら) たいていは 目下に対してそういう態度を取っていたような気がします。
 それは さらにたとえばすでに子どものときにも学級委員にでもなれば そういう余裕を持った態度というやり方を真似ていたようです。どこにでもいました。なぜそんなうわっつらの作戦に出るのかと いつもわたしはいぶかっていました。こちらがどれだけいぶかっても その態度は天下公認の《観念の運河》にのっとったお墨付きの態度だということで その人たちは これっぽっちもうたがいの念を持つには到りませんでした。
 ★ ブラックホールみたいに
 ☆ でえんとかまえていました。
 つまりそれは 宗教観というよりも 日本における社会的交通のための《目に見えない通行手形》のようなものです。宗教も 弱いものは――《柔軟な》宗旨の場合には―― そういう国策に無条件に従うかたちで ブラックホールになったのでしょう。
 ですから 日本人は まづこの観念の運河が世の中に流れていて ここをゴンドラで航行するかたちの生活態度をこなしている《日本教》の教徒であると 山本七平は言ったのです。そのあと この日本教を総本山として その下に仏教派(さらにその下にも宗派別がある)や神道派やキリスト教派あるいはマルクス派といったふうに支流が分かれると言いました。
 つまり 日本人は クリスチャンも共産党員も仏教徒も みながみな 日本教に属していてわづかに支部が分かれているのみだということです。
 子供だましの丸めこみのブラックホール教の教徒として 同じ運河を同じようなゴンドラで行き交いをしているということだそうです。多少は旗が違っているということのようです。

 これは エポケーの思考中断ではなく 思考停止という情況だと思われます。だって ブラックホールなんですから。
 (わたくしの脳天気は 思考が出入りするところのホワイトホールです)。

 ★ だから坊主にはかなわないのです。
 ☆ だから あるのは惰性だけとしての仏教とわたしは言っています。のっぺらぼうにはかなわないというのは たしかに相場が決まっています。泣く子と地頭にはかないません。


 * あぁ〔はあとまいんどさんの手前なので 批判に手加減しましたが〕手加減すると あと味がよくないですね。

お礼日時:2010/11/28 18:31

戦争の話は苦手なのですが、今回の問題は、やはり抑止力としての


日本の軍の在り方がとわれているということだと思います。
憲法九条は、これまでの軍国主義の日本のイメージの払しょくに
一役買っていたと思います。アジア諸国に向けた姿勢として、
軍を持つことによって、経済や文化活動等に支障がでないか、
さらに緊張が高まり一触即発状態にならないか、また国内の戦争
被害者の気持ちをくみとることも大切だと思います。ですから、
結局のところ、世界平和に貢献できる方を選択すればいいという
話だと思いますが、はっきりいってどうしていいかわからない話
なのです。

すいません他の話題の回答は別記します。
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この回答へのお礼

 おっしゃるとおり 防衛力としてどれだけ相手からの攻撃を抑止する力になっているかだと思います。

 はあとまいんどさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。


 もし日本人がイギリス人だったら 阿片を中国人に飲ませたことについて おわびを言うと思います。(そして 日本軍も 阿片の商売をやったそうです)。

 もし日本人がアメリカ人だったら ヒロシマ・ナガサキはなかったでしょう。あったとしたら 狂気の沙汰でしょうし その原爆を落としたあと狂い死にすると思います。

 ロシア人は 国家を背負うことから離れれば 日本人とも話が出来るとわたしは踏んでいます。

 北朝鮮は キムイルソンとその家族の問題であるかも知れません。

 中国人は ともかく昔の栄光が忘れられないのでしょうか。経済力で軍事力をつけ覇権をあらそうというきわめて分かりやすいパタンです。でもそれは 軍部だけではないでしょうか。

 ★ また国内の戦争被害者の気持ちをくみとることも大切だと思います。
 ☆ すみません。わたしは この感覚と務めが苦手です。分からないのです。生まれつきのようです。傍若無人であると見られます。

 もう日本が軍国主義になることはないと思います。
 ただ現実的に どこまで周りの国々とのおつきあいで 軍事力を身につけることになるのか。核武装でないのならば 大した抑止力にはならないのだからと思いましたが そういうものでもないそうです。局地戦というのか 一時的にというのか 持ちこたえるだけの戦闘(自衛)力をも持たねばならないとか。

お礼日時:2010/11/28 18:08

なんかいろいろな話がごちゃごちゃになっちゃいましたね。

すいません。

とりあえず戦争に興味がもてない好きじゃないのは正直なところです。

42キロのマラソン、バンジージャンプ、スカイダイビング、
人魚姫、ナウシカ、走れメロス、こういうのは全部全然嫌い
じゃないし、どっちかっていえば好きだけど

同時多発テロ、ジャッキーチェンの暴力シーン、チャンバラ映画
マトリックスの暴力シーン、場合によっては、あしたのジョー
こういうものは、何でもかんでも好きじゃないです。

いくら散る花のように刹那的に生きるといったって、殺戮がそこに
あったら、そんなにそこまで、美化していいのかってことです。
同じ痛みをもつ血が流れる人間が相手がいる話ですから、
宗教観は宗教観として、戦争は殺戮だという大前提はやっぱり、
忘れてはいけないと思います。

物質文明の飽和化についてですが、まえもいいましたが、
一部の富裕者層のねじまげられた発言だと考えてもいいかもしれま
せん。もしくは市場を真摯にとらえていないだけか。

アンチ物質文明的なものへの欲望がまだまだ分析しきっていない
のです。ペーパーレスを実現するもの、空間をすっきりさせる
もの、余分なものをふやさない複合的、多機能的なもの、
効率的に仕事量をへらすシステムに組み込むべきもの、
いくらでも無現にあるのです。
人間生活をより洗練させるものです。

デザインで資産価値が上がるということはそれだけ、人間の需要が
あるから価値が上がるわけで、自然の美しい景観を人間が欲してい
なければ価値はあがりません。そんなことよりも便利な方がいいと
いう声が多ければ、価値は上がらないのです。それにくらべて浄化
槽を庭に埋めて美しい町に住みたいと希望する人がおおいと、
市場価値が上がるということです。
自然景観を優先させたインフラは次のステップとして求められている
と思いますが。

100年木造住宅がまゆつばだと思う理由ですが、宮大工の伝統工法
で家を建てられるシェアがどれくらいあるかということです。
太い柱をたくさんの層のやじろべえみたいな梁構造で、屋根の重みと
柔構造を利用して、広い開口部を実現させるのですが。
材料のコストと人件費のコストからみても100年もつといっても
コストパフォーマンスとしてはどうなんでしょうか。
富裕層が立てるといっても世代間の問題がありますし、子供から
したら迷惑な話じゃないでしょうか。もめごとのもとです。
高級旅館、神社仏閣ぐらいじゃないでしょうか。

50年ぐらいがちょうどいいんじゃないでしょうか、べた基礎で湿度
をさけて梁や柱の構造だけはラーメンにしておけば開口部も広くなり
伝統的な日本の低層住宅の要素は十分に実現できます。意匠性にどう
してもこだわりたいなら、薄いオイルステインのまさめをはりつけと
けばいいのです。

炭素系の粘りのある構造材がまた出てくればもっとこだわりなく、
いろんなことが、できるかもしれませんが、日本はまたいろいろな
構造を考えだすのも得意なのです。


ただ、景観への配慮は今まで以上にされるべきだと思います。
アースカラーの「われの雰囲気をほどこした石層構造」を模したサイ
ディングなどは不快です。
ガルバリウム剛板は鉱物の自然色が出ているのです。またコンクリート
打ちも天然素材がそのまま出ていますし、職人さんが打った、人的作業
の揺らぎもでているのです。タイル張りのお風呂が何故美しいかという
と職人さんの手仕事のめじの少しの揺らぎが美しいのであって、パター
ン化したり、わざと計算して揺らぎを作って、連続的にならべても、
不快になるばかりなのです。並べるときの手仕事の揺らぎが重要なのです。

自然を模した色や形が人間が好むものでもなければ、自然に溶け込むとも
限らないのです。なぜ人間は自然を美しいと思うのかから出発して、それ
をゴッホの絵画のように抽象化していく方が美しいこともあります。

すいません疲れました。

景観と機能性のバランスのとれたインフラについては、考えるところが
ありますので、明日また書き込みさせてもらいます。
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この回答へのお礼

 ★ なんかいろいろな話がごちゃごちゃになっちゃいましたね。すいません。
 ☆ わたくしも百年住宅などを話題に出しましたので 同罪です。

 はあとまいんどさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。

 まづ昨夜(今朝)朝まで生テレビは 《日中関係と朝鮮有事》でしたかをめぐって議論が聞けました。
 すこし触れます。
 漁船船長の釈放をじつはアメリカが要求したのだとか(田原総一郎)。あるいは もめごとの最中に細野豪志民主党議員が中国を訪問したのは タイヘイコク外相がひそかに呼んだのだとか。つまりこの後者のほうは 中国も 基本的に一般にその方針として 表向きの威張った態度とは違って 見えないところでは弱みをも見せて要望を言ったり聞いたりしているのだとか(森本敏夫)。
 こういった舞台裏の事情をも知らせてくれました。ほかにもあったはずです。
 ただし 核武装の問題になったところで 時間が来てしまいました。
 全体としてけっこうここでのやり取りも――上に挙げたような事実経過の細かいところは別として―― いい線を行っていると言っていいのではないかと思いました。
 ひとつだけ つけ添えます。
 船長の釈放にかんして 沖縄地検の発表だけで済ましている(外交上の配慮を司法がおこなっている)のは国家として成っていないという森本の意見が出ていましたが わたしが考えるに 政府がそれでよしとしたということは 地検の不起訴による釈放というかたちで あくまで政府が 済ませたということを意味している。そういう判断を政府が全体としておこない そのように動いているということにほかならない。こう考えます。
 つまり 地検に任せておいてはだめだというのですけれど 任せたかたちでよいと政府が判断し行動しているということは決まっています。なぜそう見ないのでしょう。

 さて三つくらいありましたか 話題は。それぞれうんちくを傾けてもらっています。
 ただしわたしの意図(質問もしくは話題に挙げた意図のありか)はびみょうに違っています。
 たとえば
 ★ 物質文明の飽和化についてですが
 ☆ いわゆる家庭電器については 飽和化しているといった単純な事態を言ったまでです。買い替え需要が主流であるということです。
 ★ ペーパーレスを実現するもの、空間をすっきりさせるもの、余分なものをふやさない複合的、多機能的なもの、・・・
 ☆ といった新商品についてみても 大きく買い替え需要という範囲に属するのではないか。こういう変な見方を出したまでです。


 ★ 100年木造住宅がまゆつばだと思う理由ですが、宮大工の伝統工法で家を建てられるシェアがどれくらいあるかということです。・・・
 ☆ それはそれとして専門的な議論のようなのですが――つまり 木造を売り物にしているのかと受け取らせるかのようなID名がありましたが そういうものなんですね―― そしてわたしも舌足らずだったのですが ここは《百年住宅》という話題です。《木造》には限られません。
 あるいはつまり もうひとつのねらいは 間取りを広く取って欲しいという願いがあります。一畳をもとの広い幅にもどして欲しい。あるいは一部屋をもっと広くして欲しい。五十年住宅でもよいかと思います。むしろ間取りの広さを言いたかった。どうにかなりませんか?

 ★ ~~~~~~~~~~
 同じ痛みをもつ血が流れる人間が相手がいる話ですから、
 宗教観は宗教観として、戦争は殺戮だという大前提はやっぱり、
 忘れてはいけないと思います。
 ~~~~~~~~~~~~
 ☆ そのとおり おっしゃるとおりです。《生命の尊厳》は人間にとって唯一の至上命令としてよいはずです。しかも
 ★ 宗教観は宗教観として
 ☆ は いけないでしょう。だめなものはだめだと言っていくべきだと考えます。
 あるいはわたしに言わせれば 組織宗教は 愚の骨頂であると考えます。個人の信教・良心の自由を傷つけるためにこそ組織があると知らねばなりません。集団で何かおこなうとすれば 勉強会くらいまでにとどめておくのがよいと考えます。それとも 社会福祉等々の具体的な活動へと移行すればよいのでしょう。
 つまり《宗教法人》は 人間性に違反する間違った法律上の制度であると考えます。


 ゴッホは好きです。

お礼日時:2010/11/27 16:05
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