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一級建築士の資格を持ち、建物の設計をしている職業に就いている人は、あらゆる職業の分野の中でどういった位置づけで、どういう印象を抱きますか?
また、ゼネコンで働き、ある程度大きな建物を設計している人、ハウスメーカーで働いている人では評価は変わってくるのでしょうか?
気になったので教えてください。

A 回答 (2件)

周囲で1級建築士の有資格者は3人います。


一人は不動産屋の親父で、独立して最初から設計したのが自分の自宅だけ、今では「元建築士」状態です。
もう一人は土建屋の社長、大手ゼネコンをリストラされて地元に帰り、家業の土建屋さんを継いでますけど、設計はやってないようです。
1人だけ地元ゼネコンから独立して設計事務所を立ち上げた人がいて、私の親戚関係は彼に頼んでいます。
こうしてみると医者や弁護士のように資格があるからといって評価されるわけではなく、どういう仕事をしているかではないでしょうか。
不動産屋の親父や土建屋の社長のように資格はあっても使う機会もなければ車の運転免許程度ですし、事務所を構えて仕事をしていれば「建築士の先生」と呼ばれて周囲から一目置かれます。

勤め先が大きければ評価が高くなるのは世の習いで、

>ゼネコンで働き、ある程度大きな建物を設計している人
はなんとなく知的でエリートに見えますし

>ハウスメーカーで働いている人
は単に設計の専門家と思うだけです、私の感覚ですから違うかもしれません。
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『二級建築士』よりは上かな、程度です。



仕事上若干お付き合いがありますが、一級建築士の資格そのものはそれほど珍しいものではありません。
だから資格を持っていることよりも、今までどのような経験を積んで、どんな仕事をしてきたか。更にいえば、そういった経験や能力が、今後自分との関わりの中で役に立つかどうかで評価が決まるものと思います。

同じ資格を持っていても、全く関わりがなければ何の評価も出来ないでしょう。
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